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創造力!!

形はある程度同じ物という条件で、飾りつけのデザインで創造力を表現しています。子供たちが真剣に取り組めることって、なんかかっこいいですね。

 

皆さんは「じゃがいも・人参・玉ねぎ」があったら何を作りますか。材料は同じでも、作るものは人によって違うもの。だから楽しいし、自分の創造力を高められるのです。カレーを作るときに「何を入れますか」も同じですね。

 

考えたことが形になる。きっとすぐにでも3Dプリンタが学校に導入されて、立体的に創造性を表現することができるようになるのでしょうね。教育委員会の皆さん、よろしくお願いいたします!

鳥たちのさえずりの中、スポフェス練習

全体競技の練習です。今日の那須高原はさわやかで、あちらこちらで鳥のさえずりが聞こえてきます。

 

全体競技その1。綱引きですね。体育主任の指示が響きます。けっこうサクサクと行動しています。次は全体競技その2。全員リレーのようです。

 

先生方の短い言葉で、明確な指示が子供たちに伝えられると、子供たちはサクッと動けるのですね。そして全体を動かす体育主任の指示、ここに体育主任の「技」があります。明日は予行練習。子供たちの動きの確認が行われます。

水道場清掃の素晴らしさ

以前に清掃時の一生懸命さをアップしたことがありました。清掃時に学校をまわると感心する清掃場所がいくつもあります。その一つは水道場清掃です。

 

丁寧に丁寧に仕上げていく姿は感動します。普通に気持ちよく水道場が使えるのは、この皆さんがきれいにしてくれているからです。「ありがとうの心」ですね。

 

もちろんこの場所だけではありませんが、受け継がれてきた清掃への姿勢は、これからも下の学年が引き継いでいくと思います。上の学年の姿を1年生や2年生はちゃんと見ていますよ。ありがとうの心が充満です。

家庭科の調理もできるようになりましたね

コロナ禍ではできなかったことも、第5類への移行により、教科内の様々な学習ができるようになってきました。その中の一つが調理実習ではないでしょうか。

 

ジャガイモの皮をむいています。ピーラーを使っていますね。ピーラーといえど使い方に気をつけないと危ないですよ。でもでも、なかなか上手にピーラーを使っています。

 

家庭科で学ぶ一つ一つは生活に密着しています。大人になっても、家庭科で学んだことは十分生かされるものです。できるようになって本当に良かったですね。さぁ美味しいものを作ってくださいね。

外国語教育の充実

ALTの先生たちと一緒に進める外国語教育。この教育のテッパンです。ALTの先生が話す英語を聞き取り、活動するなんて想像できたでしょうか。

 

子供たちは聞き取っています。日本語は最小限ですから、文脈や手振り、雰囲気から「感じ取って」いるのかもしれませんね。ALTの指示で動くことが「外国語活動の日常」です。

 

「英会話教室に通わなくてはいけない?」「家で単語を覚えさせる?」外国の方が話す言葉を聞いたり、話してみようとする気持ちを育てることが大切なのです。『間違っても気にしな~い!』小学校で完成させようとしてはいけませんね。

本校の素晴らしいところ

その昔、「靴箱を見れば、ある程度その学校の様子は分かるもんだ」と指導主事を経験された某校長先生に言われたことがあります。さてと、本校の児童用靴箱はどうかな。

 

いかがですか。靴箱のラインに揃っていますね。「揃っているからと言ってなんですか?揃ってないといけないのですか?」そんな見方をせずに、全員が一つのことをやれていることを見てください。

 

どの学校もこの指導を徹底したいのです。この状態は3時間目の授業中ですので、長休み時間に校庭で遊んできた後の状態です。一人一人の意識が、自然な行動となって表れている学校であることを誇りに思います。

スポーツフェスティバルに向けて 下学年

今日の那須高原は涼しく、とても過ごしやすいです。こんな日こそ絶好の練習日和。1・2・3年生の様子です。

 

ラジオ体操がとっても上手になってきました。ピッと手が伸びる瞬間の表情がとてもよいですねぇ。みんなとがんばるっていう思いが伝わってきます。

 

本日のメインは玉入れ。とっておきのシーンは本番にとっておくとしましょう。チラッとだけ紹介しておきますね。なかなか苦心していたようです。何個くらい入ったのかなぁ。

具体物を使って

何気ない工夫。授業の中でちょっとした工夫が子供たちの理解を助けることが多々あります。

 

6年生の算数。デジタルが主流となり3Dで表現されるようなデジタルコンテンツもあります。でも、まだまだ学校はノート使用が主流。振り返るためにもノート使用のひと工夫が効くのです。

 

どんなにデジタル化しても、教材へのひと工夫と子供たちへの寄り添い方の工夫はまだまだ必要です。それを実感して実践している本校の職員。もちろん任せられる人材ぞろいです。

学び合いスタイル

本日の教育委員会訪問では、学び合いが本格的に行われている様子が各クラスで分かりました。「ちょっとしたことも学び合い」なのです。本校でも一斉指導改革は重要な課題です。

 

課題について学び合うだけでなく、自分の考えを伝え合うことだって立派な学び合いなのです。得意な子も、不得意な子も、みんなで共有しながら学習ができれば、みんなが「分かった」となります。

  

学校の学習活動のみならず、学びたくない子供たちなどいないと思います。学校だからこそ仲間がいる。学校だからこそ友達と意見交換ができる。学校だからこそ友達と一緒に成長できる。今日は雨で気温も低いですが、心は温かな本校の子供たちです。

教育委員会の皆さんの訪問です

那須町の教育委員会事務局の皆さんはフットワークが軽い軽い!学校に寄り添ってくれる姿勢がとっても素敵です。

 

各クラスを御覧になり、感想をいただきました。「子供たちの学ぶ気持ちに寄り添っていますね」「子供たちは学ぶ楽しさを味わっているようですよ」先生方、がんばっていますもの!!

 

教育長さんをはじめとする教育委員会事務局の皆さん。御来校ありがとうございました。「また次来るときが楽しみですね」どうぞ本校の様子を見に来てください。次回もお待ちしています。