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これだから理科はやめられない止まらない
4年生の理科。電池とモーターです。これは子供たちがとっても楽しめてワクワクする学習なんです。
机上の学びでは得られない感覚と言いますかね。そして遊びながら問題に気付き、遊びながら改良したり工夫したりしている姿。これが理科なんでしょうね。
学ぶ姿はみな同じでなくていいのです。それぞれが疑問をもったら、友達と考えてもいいし、じっくり取り組んでもいい。これから重要な教育の方向です。一律に同じことを同じように学ぶ・・変えたいですね。
で、こうなりますよね
午前中、大汗かきながらのポテトヘッド探し。午後は「味見」となりました。
取れたてのジャガイモ。こんなことができるのも本校の環境です。担任の先生のお考えのとおり、素敵な笑顔に包まれていました。
こんな素敵な時間を連休明けに味わった1年生。先生と一緒に食べたほくほくのジャガイモ。こんな経験が実はとっても重要なんです。
職員室にも「おすそ分け」がきました。ありがとう!おいしくいただきましたよ。
ポテトヘッドはいるかなぁ
1年生がジャガイモ掘りに挑戦です。それぞれがどのくらいの柔らかさで掘るかを考えています。傷つけないようにね。
先生もスコップを使います。「ほら~ここにあるよ~」「ほら~ここも掘ったよ~、ひぇ~疲れる~」でしょうね。先生も汗いっぱいになって、一緒にポテトヘッドを探します。
た~くさんのジャガイモとた~くさんの笑顔。1年生だからこそこのような時間がとっても大切なんです。幼稚園や保育所では、いっぱいこのような体験をしてきたんですから。
先生と一緒になって、汗びっしょりになって、水筒の水ごくごく飲んで。素敵な時間の1年生。先生もありがとう!
避難訓練のあり方
避難訓練。本年度から避難訓練の仕方を変えました。「避難まで何分何秒でした」なんてことは行いません。避難訓練の意義を職員で再確認してあります。
まずは地震。校舎は完全耐震構造になりましたので、震度7くらいでは倒壊はありません。蛍光灯の破損や屋根材の落下に備えます。
教頭先生の放送も順序立てて、一つ一つ伝えていきます。電気系統が使えなくなる可能性を想定して教頭先生は各教室の状況確認に向かいます。
その後は火災発生に合わせた避難経路の確認をしながら動線の確認です。
最後には雨天時等の体育館への避難経路を確認です。「慌てず、正確に、行動できる」自分の命を守るためにも「そこ」が一番大切なのです。
学級会の最前線「話合い活動」
2年生は話合い活動の真っ最中。『お楽しみ会をひらこう』始まる前からワクワクだわね。きちんと司会者もいて、2年生なりに司会業務をしていました。
先生は司会支援と書記。適切に言葉をかけていきます。2年生の思いが次々に述べられていきましたよ。さぁ、どこで折り合いをつけていくのかなぁ。
学級会は自分の思いと友達の思い、クラスの思いを重ね合わせて「折り合い」をつけていく学習。自分を主張しながらも友達を認める行動が大切です。子供も大人も同じですね。
ガンガン行こう創造力
3年生の図工はいつも楽しそうです。教頭先生が担当するからかな。今日は自然を生かしたデザイン。
校庭の葉っぱや石が作品に大変身。これは心くすぐりますね。大人だって楽しいはずです。
図工にはたくさんの夢がつまっています。その夢を引き出してあげるのがコーディネーターである教師の仕事ですね。
那須高原ならではの自然を授業に生かす。そんな授業がたくさんできるといいなぁ。
古文の暗記・・学校ってやりますよね、これ
徒然草、平家物語、奥の細道。5年生で学習する古文です。中学校につながる古文の学習。暗記した文章を発表するようです。
写真には動きは見られませんが、発表者の心臓はバクバクバクバクなんです。校長室に遊びに来ても、教科書を持参して練習していました。
真剣に発表し、真剣に聞く。だからこそ自然な拍手が起きます。中には3つの古文を全部暗唱した友達もいました。失敗してもきちんと担任が助けてくれます。だからチャレンジできる。終わったときの笑顔がとっても印象的でしたよ。よくがんばったね。
めざせ!みるる
木曜日は図書支援員の先生が来てくださる日です。本校の図書貸し出しの状況などを話しているうちに「図書室という空間を変えていこう」になりました。
黒磯駅前にある「みるる」。素敵な図書館です。まず空間を広げるために、ドアや室内窓を取ってしまいました。すっごく広がりが生まれました。
図書室の前の廊下は広めなので「ちらり読書コーナー」設置。支援員さんには宿題をだしました。「みるるに負けないくらいのネーミングを!」シン図書室、稼働です!
5・6年生にキラキラ号到着
キラキラ号とは栃木県警が所有する薬物乱用防止教室専用バスです。現在はバスは使っていませんが、本日は栃木県警本部からお二人の警察官が来校してくれました。
代表の児童との役割演技も行いながら薬物の恐ろしさを説いてくれました。薬物の怖さに教室がピー―ンとなる瞬間もありました。
「10代の薬物使用や逮捕者も増えています」理由はどうあれ使用すること自体が「悪」です。子供たちは十分に感じ取ったと思います。久しぶりに会いました「キラキラ号」。
1年生、とっても考えてる
「友達の力は僕の力」教室内はどこでも考える場所。机じゃないといけない?だれが決めましたか。
「子供たちに任せる」特に1年生の学び方はひとつではありません。要は考える場面と意見を共有できる場面を、担任がつくれるかどうかなのです。
だめだ~となれば「先生、あのね・・」。先生はコーディネーターなんです。先生がすべてお膳立てして、全てを教えるなんてことでは子供たちの自主性を育てることはできませんよ。ね、先生!