掲示板
やりますね、マット運動
1・2年生のマット運動。担当は体育主任さん。運動量たっぷりの授業を展開しますよ。
まずマットを高速移動!「は、早い!」アムロがシャアの動きを見たときのような衝撃です。
前転、後転にチャレンジ。1年生もなかなか上手です。素晴らしい。
この運動は幼稚園や保育園でも取り組んでいるはず。決して小学校が初めてではないですよね。この子供たちのやる気や技術をうまく学校が継承していくことが幼保小の本当の連携ですね。
やり取りする楽しさを!
4年生の外国語活動。「活動」ですので、国語や算数のような「教科」ではないのです。外国語に親しみながら話してみることが大切なんです。
今回の活動は、文房具が話す材料。ゲーム感覚で文房具を英語で言ってみるようです。
けっこう楽しんで活動していますよ。ゲームの要素が加わることで、わくわく感もあがってますね。
4年生が外国語活動の時間を楽しみにしていることをよく伝えてくれます。来年度はもっと英語関係を学校の取組として前面に出してみようかしら?
初めてのコンパス、皆さん覚えてます?
3年生が初コンパスにチャレンジ。初めて自転車に乗る感覚と似ているかな。手順を追ったとしても難しいのがコンパスなんです。
「チャレンジ、前へ」本校のスローガン、実践してます。「あ~、いらいらする~」「なんだよ、も~」という声と共にね。
3年生の担当は「動」を駆使します。子供たちの反応を察知し、電子黒板の前に移動させての支援です。
「いつのまにかにできてた」なんてことはありませんよ。先生方の指導や支援、子供たちのチャレンジが重なって使えるようになっていくのです。御覧の皆さん、久しぶりにコンパスを使ってみてはいかがですか。
墨字はうまく書けたかな
3年生は今年度から墨字学習を行っています。年度の半分がこようとしていますが、うまく使えるようになったかな。
地区の芸術祭も行われる秋。その出品作品をどうやら作成しているようです。
緊張しているような、余裕でいるような。「どっちなんだーい」という雰囲気でした。
丁寧に書いている姿は、担当の指導や支援が確実に行われているためです。墨のにおいに囲まれる瞬間を大切にしてくださいね。
6年生の技、さすがです
6年生の図画工作。鑑賞の授業です。素晴らしい作品は、有名な画家の中だけにあらず。友達の作品も鑑賞の対象になります。
友達同士で鑑賞観点についてのよさを書き込んでいきます。作品は良し悪しではありません。その子がどのように表現しているかを感じ取ることが必要です。
友達の作品のよさを次の自分に生かしていく過程。その大切さを6年生は知っているんだろうと思います。
だからこそこんな感性に訴えるような絵が描けるんだと思います。担当の指導や支援も申し分なし!!
素晴らしい音楽の響き
今日は栃木県警音楽隊の皆さんを迎えての音楽教室。体育館が素晴らしいステージになりました。
途中には防犯について、のび太さんとドラえもんも登場。指揮者の挑戦もありました。
指揮者の方、楽器担当の方、カラーガードの方。それぞれが素晴らしく、私たちを十分に楽しませてくれました。
お礼の言葉は6年生、花束は5年生。二人とも立派に役割をはたしました。
この時間が子供たちにとって、至福の時間になってくれたことを期待します。音楽隊の皆さん、素晴らしい時間をありがとうございました。
新しい保健の先生が着任しました
新しい保健の先生の着任です。以前、本校にお勤めになられていた先生です。Zoomを使って各クラスとつながりました。
心温まるようなお話をいただいて嬉しいです。本校の子供たちのために御尽力いただけることを感謝します。どうぞよろしくお願いします。
君たちの「本気」、受け取りました
9月30日。延期になった那須高原保育園の運動会。ホールのミニ運動会とは違った力がみなぎっていました。
元気な声が響きわたる園庭。先生方の笑顔もいっぱいです。なんか素敵だなぁ。
こんなこともできてしまう!子供たちの魅力を最大限に引き出している先生方の気持ちがとっても嬉しい。
本校がしっかりと子供たちや先生の心を引き継げるように「本気」で考えます。どうぞ保護者の皆さん、安心して本校に入学させてくださいね。
スポーツ少年団等移行説明会
後期より実施の運びとなる放課後運動活動についての会議が行われました。
スポーツ少年団等への移行はすぐにできるものではありません。しかし、待ったなしの取組なのです。本校は4月より、完全移行について関係保護者の皆さんの御協力のもとに進めてきました。
教頭先生は、御自分の経験等も含めながら、望むべき在り方について説明してくださいました。那須高原小学校が移行取組の発信源となるように関係保護者の皆様と共に歩んでいきましょう。
みなさんの登校状況は大丈夫かな
前期における登校の状況を振り返ります。学校に着くまでの指導や支援は安全教育上必要なことなのです。
本校はバス通学が大勢です。「バスに乗れば、後は運転手さん、よろしく」というわけにはいきません。また、他の市町の小学校よりも「公共交通機関」の意識を高められる利点があります。
各班に分かれて登校状況を確認します。多分、少なからず問題はあるはずです。そのままにせず、解決に向かっていくことが大切です。
各班の担当も耳を傾けます。この話合いが明日から生かされるとよいですね。