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20mシャトルランと言います

新体力テスト。文科省の全国児童運動調査を兼ねています。体育館で1年生と6年生が挑みました。

 

ひたすら20m往復を繰り返します。御覧の皆さんの中で経験された方は分かると思いますが、がんばり続けることはけっこうきついです。自分の限界で、個々に終了になります。

 

1年生はまだ待機。6年生が1年生の繰り返した回数を数えてあげるのです。1年生の応援が響きます。それはそうと、6年生余裕じゃないですか!ぜひS級認定目指してがんばってくださいね。

箱をのぞくと・・

クリエイティブな5年生。図工の作品でも「おお~っ」と思わせてくれます。材料をポスカで色付けしたり、細かな作業で人形を作ったりして楽しそうに「黙々」と取り組みます。

 

できあがりはどんな作品になるのでしょうね。「出来上がりの図」が分かるのは、きっと製作者のみ。見通しをもって取り組む学習の代表例です。

 

箱をのぞくと、こんなかわいらしい作品にも出会えるようです。

  

きっと途中で修正したり、再考したりしているのでしょうね。目的は一つですが、そこにたどり着く道は無限大。これは学年関係なしです。大いに問題解決しながら進んでくださいね。

これぞ那須高原小学校

街中に住む子供たちにはうらやましいと思うことの一つ。そうです。この時期になってくると出現するクワガタムシやカブトムシ。

 

しかも、ふつうにミヤマクワガタ。昼休みになると「クワガタムシ取り」が始まります。

 

今日も「クワガタムシ取り冒険隊」が結成されて、校内の木を巡回警備。こんな素晴らしい自然に囲まれている本校。でも、子供たちには「ふつう」のことだそうです。魅力ありすぎですよ、那須高原小学校。

1年生はここからなんです

ふと1年生の教室に行ってみると。こんな合格証が目に留まりました。

 

1年生の今だからこそ、正しい鉛筆の持ち方を指導する必要があるのですね。確かに1年生の皆さんは上手に持てています。

 

いよいよ書くことも多くなってきた1年生。ただ単に「書く」作業にも、先生の工夫が隠されているのです。1年生が日ごと成長している様子が分かります。がんばれ、1年生。

プレゼン、うまくできたかな

この時代には必要な力のひとつ、プレゼンテーション能力。特別に時間をつくらなくても、授業に取り入れている担当に感謝ですね。5年生の様子です。

 

ミラーリングを使って自分のタブレットから電子黒板に。子供たちは今や「ふつう」に使いこなします。

 

ロイロノートも駆使できます。もちろんロイロノートを基にしたチームでの話合いも行われます。ICTを使いこなし、自分を表現していく。この姿は感動ものです。

cmはこの学年から

皆さんは御自分で「cm」の単位はどの学年で学んだと思いますか?今日は初めてcmを学んだ学年を参観しました。

 

2年生なのです。初めて書いたcm。私たちは普通に使っていますけど、2年生にはびっくりの単位のようです。

 

「cmってなんなのぉ」「なんでこんなのつかうのぉ」初めて目にする長さの単位。初めて聞く「せんちめーとる」。ここから「こっちが長い」から「こっちが〇〇cm長い」という表現ができるようになってくるんですね。がんばれ!2年生!

これぞ本校をひっぱる6年生

6年生の責任感や面倒見のよさは、このブログでも紹介しました。授業も真剣に取り組む姿勢は素晴らしいですね。

 

前を向いてきちんと座っていることだけが決して「良い授業」ではありません。しかしながら「学習したい!学びたい!」という思いが伝わります。

 

発達の段階に応じて様々な学習スタイルがあります。6年生と同じように1年生はできません。できたとしてもキャパシティーをオーバーしていることだと思います。これが成長というものです。

水泳授業が始まりました!

本校はプールが使用できませんので、低学年は「スイミングドーム」、中・高学年は「学びの森小学校」のプールをお借りしての授業になります。

 

とっても気持ちよさそうに、子供たちはどんどん泳いでいきます。那須町は屋内プールなんですね。この時期でも十分な室内気温。

 

自分の力量に合わせて技能を磨く5・6年生。回数は少なくなってしまいますが、午後の2校時分をたっぷり使っています。どこで行っても水泳授業に変わりはりません。引率の先生方、どうぞよろしくお願いします。

友達と一緒なら!

一人では難しいことも、友達と一緒ならできる気がする!一人で考えるより二人や三人で考えることが大切なのです。

 

こんな姿が日常的に見られるようになってきた3年生。教師が教えっぱなしの授業からさようならです。

 

「コミュニケーションしながら課題を仲間と解決していく」子供たちは普通に行っていることなのです。「教えなければ」ではなく、「教えず解決させよう」とする教師の力量が今の時代に必要な能力を育てます。

メダカから学ぶよ

5年生理科ではメダカを育てる上で注意することなどの学習をしていました。

 

5年生での生物の学習では、よくメダカが登場してきます。卵の変化の様子や成長過程を観察するためです。

 

5年生のメダカたちから赤ちゃんメダカが誕生し、一喜一憂しながら育ててほしいなぁ。その中で命の尊さをじっくり体験し、学んでほしいです。頼みましたよ5年生。それと、メダカの皆さん。