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2024年4月の記事一覧

これは面白い!

6年生の外国語。自分たちの街を紹介するようです。那須町のよさを黒板に書きだしていますよ。

 

担当はここで「ではこれを英語で言うと?」子供たちの発想の豊かさにびっくり!

 

「『緑が多い』は~、ビッググリーン」「『水がおいしい』はグッドウォーター」などなど。なんとかして伝えたい気持ちが伝わります。

 

ALTの先生が適宜「お助け」をします。子供たちはすんなり!「manyを使えば多いってことかぁ」こんな授業が英語への興味を高めるのですね。臆さず伝えようとする6年生、素晴らしいです。

バスの乗り方指導

通学バスの乗車指導は子供たちの安全を守る意味でも重要です。

 

担当の先生はバスに乗車するときの約束事について、理由を明確にして指導してくれました。

 

今後も何度となく指導は行われます。じっくり時間をかけることで子供たちはプラスに転じていくもの。

 

この指導が公共でのあり方を培わせていくのだと思います。先生方、ありがとう。

2年生の学級活動

今日は先生が司会となって話合いの仕方を学ぶ時間です。

 

しっかり自分の考えを述べています。音読発表会にお世話になっている人を呼ぶそうですよ。

 

自分の考えを発表していいんだという雰囲気が十分感じられます。担任の先生の学級経営が表れています。

 

このクラスの心理的安全性がしっかり保たれている証拠です。音読発表会、楽しみにしていますよ。

給食っておいしいね

1年生も徐々に学校慣れてきたかな。給食の時間をのぞいてみました。

 

とっても望ましい態度で食べていました!清潔感も十分です。

 

食器をちゃんと持って食べています。食べるスタイルは様々でしょうが、学校で指導する場合は「望ましい姿」が必ずあります。

 

人を不快にさせない食べ方は必ずあるはずですからね。それをしっかり学校で伝えていきたいです。それにしても1年生、すごいや。

ICTを駆使して理解を深める

5年生の社会では、町教委のICT専門員さんが授業。グループの力を合わせて「カフート」というアプリを使います。

 

ゲーム感覚で学べる時間も当然必要ですね。タブレットがあるからこそできる授業です。

 

何気にみんな調べながら取り組んでいるんです!この意欲はすごいなぁ。

 

「個別」であっても「孤別」であってはならない。自分でも回答しながらグループで情報交換する。そんな授業が5年生で行われていました。

芸術にチャレンジ

6年生の教室では「墨」で味わう表現を体験していました。

 

墨の表現というよりは、もはや芸術的です。でも、しっかりとめあてどおりですね。

 

この子供たちのまさにカラーが出ているといいましょうか。とにかく楽しく墨を使った表現に取り組んでいる!

 

6年生も仲間と一緒に取り組む活動に安心しているようです。グループだけど個々の表現ができる。担任の先生の采配ですね。

学び合いは理科でも

理科は子供たちの心をくすぐりますね。今年度も理科専科の先生が担当です。さてさて4年生はどうかな。

 

積極的にグループ活動を取り入れているようですね。

 

一人では難しいことも仲間と一緒ならできるはず!

 

みんないい顔して取り組んでいますね。グループ学習は少なくとも子供たちの心を安心させるようですね。

先生はいつでも人気者なんです

3年生は先日の話合い活動で決まった「がんばったねの会」での実践です。ケイドロかな。

 

先生はいつの時代でも子供たちに追われて、へとへとになるものです。はい、3年生も同じです。

 

背が大きい担任の先生も子供たちにガンガン追われたらへとへとですね。

 

話合いで決まった役割分担も完璧。自分たちで体育小屋からライン引きを出したり、号令を掛けたりしてがんっばっていましたよ。えらいぞ、3年生!

運動会のネーミングが決定です!

運動会実行委員会の皆さんが議論を重ねて、今年度の運動会のネーミングが決定しました。

 

そのネーミングは!!「ハロースマイル in NK」NKは那須高原(NasuKougen)です。

 

委員長さん曰く「みんなで楽しく笑顔がある運動会」の意味が込められているのだそうです。委員長さんと副委員長さんがあらためて報告に来てくれました。

本校自慢の「子供たちの、子供たちによる、子供たちのための運動会」『ハロースマイル in NK』とってもいいネーミングが出来上がりました。

国会や国会議員さんてっていうのはね...

6年生の教室ではなにかと「話題」の国会。担当の先生は「国会議員の皆さんは、国民から選ばれた責任ある人たちなんです」と説明します。

 

子供たちは素直に受け取ります。当たり前です。国民のことを考えてくれるのが国会であり、国会議員さんなのですから。

 

国会議員の皆さん、未来ある子供たちを失望させないでくださいね。

 

この子たちの学びが「本当の学び」であることを今後とも期待します。