2023年11月の記事一覧
『逃走中』みたいな鬼ごっこがしたい!
先日行われた全校学活。「どんなことがあればもっと学校が楽しくなるかな」みんなの意見を学校が実現するぞ!!
先生ハンター、子供たち代表ハンター。「一人残らず捕まえてしまえ~」
さぁ始まりだ~!ハンターたちは猛ダッシュで追いかけます!「きゃ~~~~」
ぞくぞくつかまっていきます。そして「復活カード」でまた走り出す。まさに正真正銘の鬼ごっこ!先生ハンターは手をぬきませんよぉ~。
子供たちの願いからはじまったこの企画。「できる願いを実現させてあげたい」という先生方の思い。これが今の那須高原小学校だ!
たくさんの感謝の気持ち。ありがとうございます
感謝の集いが行われました。「毎日が普通だよ」と思えるのは、誰かがどこかで支えてくれているからです。
毎朝、毎日、子供たちに向けての笑顔をいただいています。皆さんがいるからこそ子供たちの学校生活が送れるのです。
代表児童のあいさつ。しっかりとした話しぶりと表情で気持ちを伝えてます。
代表の子供たちから、お手紙とシクラメンのプレゼント。ひと言を添えて手渡しました。
一つ一つの言葉にたくさんの感謝が詰まっていました。みんなの贈る言葉はとっても素敵でした。
最後は3・4年生から歌のプレゼント。体育館に響いた歌声は、体育館にいたすべての人を感動させました。
今後とも本校の子供たちのために力を貸してください。本日の来校、まことにありがとうございました。
どんな作品になるかなぁ
1年生のローラーペイント。思い思いの色を使ってデザインしていくようです。
感性を豊かにすることは、その子の感覚を認め、褒めていくことです。作品に良い悪いなんてことはないのですから。
デザインすることの楽しさ、白い画用紙が自分の色で染められていくワクワク感を実感してほしいですね。
「う~ん、違う色の方がいいかなぁ」「この色が出したかったんだよ」子供たちの素朴な感性には脱帽です。ほんとうにピュアです。
新聞つくりにチャレンジ
2年生は先日のパン屋さんの見学を生かして新聞にまとめようとしていました。チャレンジ!前へ。
こんな場面こそ協働です!「一人では難しいけど、友達と話しながらだったらできる」子供たちはすごく意欲的です。
苦手なことでも友達となら。協働場面を多くすればするほど学習意欲は高まりますって!
出来上がりが楽しみになってくる意欲的な活動ですね。また授業を見せてくださいね。
タブレットが生かされている
3年生の国語「説明文」。段落ごとにばらばらにして、自分なりの再構成をしています。
むか~し昔は、プリントして、ばらして、ノートに貼って・・。なんてことをしていましたが、タブレットのおかげで自由にこれが並べ替えられるのです!
なぜそうなったかを友達と共有します。これが大切。個別最適な学習を発信することで協働の学びとなっていきます。
ゴールへの過程は変化しましたが、友達の考えを生かして自分の考えを見つめる活動は変わりません。「友達の力はわたしの力!」まさにここですね。
外国語活動はこうでなくてはね
4年生の外国語活動はみんな積極的にコミュニケーションをとろうとしています。野菜を使って料理を考えるようですね。
じゃんけんで食材を集めています。小学校の外国語はコミュニケーションの場面を大切にしなくてはいけません。「積極的に話そうとする雰囲気と場面」が設定できるかがカギです。
ALTともコミュニケーション。臆せず話そうとする雰囲気はばっちり!単語や構造の間違いなど気にするなよ!自分の思いを伝えようよ。
先生だってがんばっているんです。子供たちはその姿を見て「よ~し、ぼくもがんばってみよう」って思うんです。とてもよい活動をしているなぁ。
この時間はし~んとしています
今日は町で行っている学力テストの初日。全学年が国語のテストに挑んでいます。
「知識」があれば解けるような問題ではありません。知識を総動員して、考え、表現しながら解答していきます。今日は教室に入らずに様子をうかがいました。
子供たちは緊張しているようですね。確かに雰囲気は違いますから。
もちろん1年生もテストです。この時間は学校全体がし~んとしています。がんばれ!!
このテストは今後、一人一人をどのように指導や支援をしていくべきかの材料です。ここからが先生方のプロとしての力量です。
ラストカップバレーボール大会
グッと冷え込む日曜日、那須塩原市の三島小学校体育館で行われました。那須高原小学校の「選手宣誓」で大会が始まりました。
男女混合チームが保護者と対戦する試合もありました。とっても笑顔。
笑顔でプレーも素敵ですが、ファインプレーもたくさんみられました。
どんなときも笑顔でプレーできる姿は、小学校スポーツの原点です。真剣さと笑顔のバランスがとってもいい。
バレーボールをしたいという気持ちはみんな同じ。いつまでも続けてほしいなぁ。
ドキドキの理科
4年生の理科では、アルコールランプの怖さを伝えていました。今では使わなくなりましたが、炎の学びにはなるのです。
対比する器具の学びがあるからこそガスコンロの安全性を伝えられます。当然、火の怖さもです。
暗いところでは青く見える炎(フラッシュを使用しました)。しかし、電気をつけると、見えなくなります。「うわ~、なんで~」「見えない!」ここが理科の面白いところですね。
子供たちが興味をもてるように工夫した授業。生活に密着した内容が多い教科だからこそ、素朴な疑問がたくさん出てほしいですね。4年生もいよいよ科学実験に入ってきます。
6年生になると
6年生の歴史学習です。歴史に興味をもってもらえるように担任の先生も電子黒板を使いながら工夫していますよ。
メモ欄を使用したり、資料を見ながらまとめたりと、6年生ならではのノートの工夫があります。素晴らしい。
各学年で積み重ねてきた学習に臨む態度。まさに小学校最終学年。スタートの1年生のゴールの姿です。
本校で大活躍の6年生。頼りになります!ありがとう。