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とっても大切!認知症サポーター養成講座
6年生は認知症サポーター養成講座に参加しました。町の福祉課や関係機関の方々が来校しての講座です。
ロールプレイングを生かした分かりやすい対応の仕方などを学びました。来校してくれた方々の「演技」のうまさは「〇〇賞」ものです。
子供たちは「実社会に必要なやさしさ」を学びました。誰にでも起こりうる「認知症」。周囲のサポートが幸せの真ん中です。
子供たちの意見はマイナスを正すべきという内容。心のやさしさが見えた瞬間です。
ロールプレイングを見て6年生は何を感じたかな。実社会で本当に必要な「やさしさ」に気が付いてくれたら嬉しいなぁ。「やさしさの実践」まずは校内で実践してくださいね。
1年生も学校DX(デジタルトランスフォーメーション)
那須町では学習eポータル+AI型教材「Qubena (キュビナ) 」を採用しています。AI企業の取締役から直接お話を聞いたところ「キュビナですか!すごいですね」という感想でした。
1年生の算数。個別対応ができた児童からキュビナに入ります。授業中の併用でキュビナのAI能力が発揮されます。
子供たちもどんどん進んでいく意欲最大。楽しいよね、やっぱりこれは。
AIが自分の取組を評価してアドバイスしてくれます。AIはここまで進化しているのですね。だから1年生も意欲的に進めることができるのです。でも、学校の先生は絶対必要なんです!これは強く言えます。
那須高原ブックラーン、ただいま進化中
オープンな図書室。くつろげる図書室。工夫いっぱいの図書室。図書支援員さんのわくわく感とともに、徐々に「那須高原ブックラーン」ができつつあります。
壁に縦置きの本。座って本が読めるスペース。子供たちが図書室に来てくれる環境を整えています。ちょっとした工夫を考えてくれる図書支援員さん。ありがとうございます。
早速子供たちは利用してくれました。ちょっとぎゅうぎゅうですが、なんかいいですね。「那須高原ブックラーン」はまだまだ進化していきますよ。学校公開のときにでもおいでください。
素敵な朝のひと時です
さわやか那須高原の朝。ボランティアの皆さんによる読み聞かせが行われました。
丁寧に丁寧に読み聞かせをしてくれる皆さん。子供たちも引き込まれます。
読み聞かせの魅力は素晴らしいです。大人だって聞いてしまいます。
聞き手に合わせた工夫。さわやかな那須高原にぴったりな朝のひと時です。次回は!なんと校長と教頭も読み聞かせに参加します!とっても楽しみです。
3年生の外国語、いっつも楽しそうなんだよなぁ
3年生は小グループ活動や伝え合いを大切にしてくれています。先生が話してばかりいる授業はしていませんね。外国語もそうです。
ALTの先生の好きなものを予想しました。おっ!当たったようですね。さぁ、今度は友達どうしで予想して尋ね合います。
友達どうしで好きな色やフルーツ、スポーツなど、あらためて尋ねる機会なんてそうそうないですよね。友達のことって、知っているようで知らないのかもよ。
「えっ、そうなの!」「僕もだよ!」だから笑顔にもなりますね。外国語活動のねらいどおり!!
朝のうちに・・
連日の残暑。陸上練習にも支障をきたしています。ここは小規模校の小回りを生かす!練習を午前中に組み込みました。
涼しいうちに全力疾走。4×100mリレーの練習も思い切り行えています。タイムもなかなかよさそう!
熱中症指数が高くなる午後は、子供たちも全力で取り組むことはなかなか厳しいです。この時間帯はさすが那須高原。高原の気持ちよさが子供たちを後押ししてくれました。
汗、やる気、仲間。陸上練習
5・6年生は陸上競技大会に向けて練習の毎日です。「がんばっているなぁ」としみじみしつつも、一生懸命さにかっこよさも感じてしまいます。
走る・跳ぶ・投げる。一生懸命に取り組む姿は、やっぱりかっこいい。
そして、仲間に声を掛ける姿。陸上競技は自己との対話ですが、仲間を大いに感じている本校。
この仲間と共に挑んでみようぜ、陸上。大会まで残り1週間だ。
熱中症指数が危険域
お昼休みには、とうとう熱中症指数が危険域に入りました。運動は原則禁止となる危険な数値です。外遊びが中止となりました。そうなると「サロンド校長室」がにぎやかになります。
折り紙を折りにくる子供たちや、見つけた昆虫について調べた結果を伝えに来てくれる子供たち。「ふらっと来てみました」なんてお子さんもいますよ。
思い思いに室内で過ごす子供たち。校長室を覚えてくれていてよかったです。
「暇だから校長室に行こうっと」でふらりと来てくれる子供たちです。いつでも開放してますからね。校長室はいつもにぎやかなので、寂しくないのです。
4年生の外国語活動です
今日はALTの先生が来校していますので、各学年で外国語が行われています。4年生では3つのセンテンスを用いて自分の考えを伝えていました。
3・4年生は外国語活動。コミュニケーションを中心にしてやり取りが行われます。英語の楽しみはけっこう「高次な楽しみ」かもしれません。「うわ~英語って楽しいなぁ」と思う瞬間ってどんな時なのでしょうね。
言ってみたい、やってみたいという気持ちにさせてくれる先生の笑顔や言葉掛けが大切なんでしょうね。活動が中心の3・4年生ならばなおさらです。
夏休み明け2日目なんですが、すっかり子供たちは楽しくやれていますねぇ。そうです、学校は楽しいところなんですよね。実感。
楽しいね、英語活動
本校の保護者の方から寄付していただいた絵カードを使っての英語活動です。
まずはジェスチャーゲームのようです。皆さんはどんな動物か分かりますか?子供たちは見事に当てていました!感性が素晴らしいです。
続いてはALTさんが英語で動物名を読みあげての「かるたゲーム」。勢い余って頭がごつんとならないように「足」を使ってのかるたです。
このゲーム感覚が子供たちに「英語耳」をつくっていくのでしょうね。もちろん最後は、みんなできれいにしました。御寄附ありがとうございました。有効活用していきますね。