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2024年11月の記事一覧

宮沢賢治の研究者が来校です

6年生国語の単元「やまなし」。教科書を追うだけでは、やまなしは理解できません。

 

那須町教育委員会には宮沢賢治に詳しい方がいらっしゃいます。「やまなしを理解するには宮沢賢治という人間を知らなくてはならない」

 

お忙しい中、資料を用意してくださり熱く語ります。「賢治がもっていた共感覚ってわかるかい?」

 

これからやまなしに挑んでいく6年生。難解ですがそれぞれの感じ方で読み進めてほしいですね。

 

さっそく図書支援の先生は宮沢賢治コーナーをつくりました。お忙しい中の授業ありがとうございました。また来ていただきたいです。ありがとうございました。

お客様が来校しました

町教育委員会学校教育課長さんと管理主事さんのお二人が来校して授業を参観されました。

 

お二人の鋭い眼光が突き刺さります。

 

子供たちの様子を見て笑顔が見られました。まさに眼光和らぐってところでしょうか。

 

ほんのわずかな時間でもすべてを見抜くお二人。どうぞどうぞいつでも参観大歓迎ですよ。

激走!町小学生駅伝大会 その2

いよいよ駅伝の部。小学校は混合チームで競います。緊張の1区は女子。

 

那須高原小学校は2チームの参加。大声援の中タスキがつながれていきます。

 

仲間を思うからこそ走れる。仲間がいるからこそ走れる。

 

ほぼ中距離のタスキリレーは全力疾走と同じ。

 

最後までしっかりとタスキをつなげました!お疲れさま!!みんなかっこよかったぞ。

 

学校だより13号「激走!町駅伝大会」を近日中に作成してアップしますのでお楽しみに!

激走!町小学生駅伝大会 その1

いよいよ大会です。これまでの練習の成果を発揮してほしいですね。

 

開会式の後、まずは友好レースから始まりました。

 

各校の駅伝エントリーではない選手たちの友好レース。駅伝ではありませんが、みんなつらい練習を耐え抜いてきた選手たちです。

 

気持ちはみんな同じです。チームからも、観覧の皆さんからも大きな声援の中走り切りました。

ド根性は生きている

バレーボールウインターカップ。実質的に6年生の最後の大会。すべてを出し切れ!

 

相手がいくら強豪でも試合終了のホイッスルがなるまでわかりません。

 

この仲間たちとバレーボールをやってきた。その思いを胸に、打って、ひろって、ボールを追いかけます。

 

昭和ではありませんが、ド根性は形を変えて生きている。この子供たちが証明してくれます。

 

ボールをつなぐ気持ちは子供たちの絆。

 

激闘。「さぁこ~い、さぁこ~い」那須高原クラブの声が体育館いっぱいに広がります。

 

2試合続けての最高の試合。ド根性は勝利にも勝ると思いました。よくがんばった!みんなかっこよかったよ。