2024年11月の記事一覧
3年生は部会行事
午後の3年生は部会行事。家庭科室で親子パンケーキ作りです。
ふっくらとしたパンケーキができそうですよ。給食を食べた後ですが美味しそう!これならいけますね。
こんな時間が大切なんですよね。マスクに隠れる子供たちの顔は笑顔です。
子供たちは持久走の後。体力がもりもりです。美味しく食べてくださいね。
チャレンジ。前へ!持久走大会
子供たちの安全を考え、今年は持久走の場所を「余笹川ふれあい公園」で行いました。まずは3・4年生。約1.5kmを激走です。
続いては1・2年生。コースを1週。約1kmを激走です。
そしてラストは5・6年生。コースを2周。約2kmを激走。
たくさんの保護者の皆さんにも来ていただきました。ありがとうございました。
この模様は学校だより15号「激走!持久走大会」を作成しますので御覧ください。
さぁ今年もわいわいフェアへ!
友愛の道の駅で行われる「わいわいフェア」。5・6年生が販売に参加です。
今年は5年生も総合的な学習の一環として参加しました。
「学校で穫れたサツマイモはいかがですか~!」「サツマイモチップスはいかがですか~」5年生も6年生も元気な声で販売を行いました。
お客さんと会話したり売り子さんとして歩いたり。楽しみながら取組様子はとってもいいですね。
この機会があるからこそ様々な取組ができました。本当のキャリア教育ですね。
学校運営協議会長さんや地域コーディネーターさんのおかげです。
1・2年生で生活科で行う「お店屋さんごっこ」の大発展版。本当の売り買いから多くのことを学べたと思います。もちろんたくさん売り上げていました!
校長先生 絶好調
今日は、4年生の児童が「那須疏水をよく知る遠藤さん」のお話を聞く機会に恵まれました。
子供たちは、目を輝かせてお話に聞き入っていました。
おや?! どこかで見たような・・・ そうなんです。本校の遠藤校長は、4年生の教科書に載っている
「那須疏水をよく知る遠藤さん」なのです。
「那須疏水を作った人々の苦労を、分かりやすく話していただいた」「めちゃくちゃ面白かった」と4年生の児童が話してくれました。 「校長先生、ありがとうございました。」
センスあふれるコーナー
宮沢賢治の生きざまを語っていただいた町教委研究者さんの講義の時間に図書支援員さんも同席していました。
早速「宮沢賢治コーナー」が図書館にできました。どうです!このセンス!
即コーナーを作ってくれる図書支援員さんの取組が光ります。
このセンスいっぱいのコーナーに6年生が反応していました。本校はたくさんの宮沢賢治の本があります。たくさん手に取って見てくださいね。
日差しがやわらかいですねぇ
なんかとってもいい日差し。昼休みは子供たちでどこもいっぱいです。
校長室は「神社クラブ」活動中。御朱印を消しゴムハンコで作るんですって。
あたたかくても校長室に遊びに来てくれる子供たちもいますよ。どうぞ将来はここにお座りください。
朝や夕方はすっかり冬めいてきました。こんなあたたかな日差しも恋しくなりますね。
明後日は持久走大会。同じように晴れるといいなぁ。
宮沢賢治の研究者が来校です
6年生国語の単元「やまなし」。教科書を追うだけでは、やまなしは理解できません。
那須町教育委員会には宮沢賢治に詳しい方がいらっしゃいます。「やまなしを理解するには宮沢賢治という人間を知らなくてはならない」
お忙しい中、資料を用意してくださり熱く語ります。「賢治がもっていた共感覚ってわかるかい?」
これからやまなしに挑んでいく6年生。難解ですがそれぞれの感じ方で読み進めてほしいですね。
さっそく図書支援の先生は宮沢賢治コーナーをつくりました。お忙しい中の授業ありがとうございました。また来ていただきたいです。ありがとうございました。
お客様が来校しました
町教育委員会学校教育課長さんと管理主事さんのお二人が来校して授業を参観されました。
お二人の鋭い眼光が突き刺さります。
子供たちの様子を見て笑顔が見られました。まさに眼光和らぐってところでしょうか。
ほんのわずかな時間でもすべてを見抜くお二人。どうぞどうぞいつでも参観大歓迎ですよ。
激走!町小学生駅伝大会 その2
いよいよ駅伝の部。小学校は混合チームで競います。緊張の1区は女子。
那須高原小学校は2チームの参加。大声援の中タスキがつながれていきます。
仲間を思うからこそ走れる。仲間がいるからこそ走れる。
ほぼ中距離のタスキリレーは全力疾走と同じ。
最後までしっかりとタスキをつなげました!お疲れさま!!みんなかっこよかったぞ。
学校だより13号「激走!町駅伝大会」を近日中に作成してアップしますのでお楽しみに!
激走!町小学生駅伝大会 その1
いよいよ大会です。これまでの練習の成果を発揮してほしいですね。
開会式の後、まずは友好レースから始まりました。
各校の駅伝エントリーではない選手たちの友好レース。駅伝ではありませんが、みんなつらい練習を耐え抜いてきた選手たちです。
気持ちはみんな同じです。チームからも、観覧の皆さんからも大きな声援の中走り切りました。
ド根性は生きている
バレーボールウインターカップ。実質的に6年生の最後の大会。すべてを出し切れ!
相手がいくら強豪でも試合終了のホイッスルがなるまでわかりません。
この仲間たちとバレーボールをやってきた。その思いを胸に、打って、ひろって、ボールを追いかけます。
昭和ではありませんが、ド根性は形を変えて生きている。この子供たちが証明してくれます。
ボールをつなぐ気持ちは子供たちの絆。
激闘。「さぁこ~い、さぁこ~い」那須高原クラブの声が体育館いっぱいに広がります。
2試合続けての最高の試合。ド根性は勝利にも勝ると思いました。よくがんばった!みんなかっこよかったよ。
算数がんばってます
1年生の算数。意欲満々です。たし算のまとめに入っているようです。
そろばんを利用させたり、机の配置を工夫したりして意欲を出します。
よ~し、やるぞ!そんな「気」が充満しています。確認はワークスペースで。個人のわくにとどまらせません。
意欲を継続させながら学習に向かわせるのも教師の永遠のテーマですね。
がんばってるぞ~1年生。
校内読書週間
校内読書週間に併せて図書委員会からのお知らせ集会がありました。
調査した結果などをクイズにした発表。子供たちも手をあげて答えます。
図書委員の仕事やお願いなどを動画にして操作します。ICTを有効に使ていますね。
図書館もますます充実しています。じっくりと本を読む...そんな時間が生活の中にあることも素敵ですね。
学力向上月間となれば「ことばこ」
待ってました!異学年グループでの学びの機会「ことばこ」。今日のテーマは「あたたかいもの」。
それぞれが感じる「あたたかいもの」は違うはずです。学年によってもです。だから異年齢での学びがあるのです。
たくさんの「あたたかいもの」がワークシートに並びます。学年関係ありませんね。
現実的な言葉も多いですが「人のこころ」「優しくしているときの気持ち」など、ほっこりする言葉も出ています。
寝っ転がっても問題なし。姿勢なんぞ気にしません。本当に学ぶときって、姿勢なんて気にならないものです。
今や本校の特色ある教育のひとつです。次回が楽しみですね。
いよいよ街探検へ
2年生は街探検。まずはおなじみの「那須倶楽部」さん。本当にいつもお世話になっています。那須倶楽部の始まりなどを調査しています。
池田地区を代表するお蕎麦屋さん「そば天水」さんでは蕎麦のゆで方などの極意を調査していました。
こちらもとっても美味しいと評判の「ル・シェービルフィユ」さん。実際のケーキ作りの現場を取材中です。
きわめつけは優しい歯医者さん「アイビーデンタル」さん。患者さんがいましたが特別に席を譲ってくださり取材ができました。
探究心をくすぐる指導や支援があるからこそ、子供たちは熱心に調べ学習を行うことができるんですね。
心はほっかほかに
寒くなると朝の読み聞かせがさらにひきたちます。心がぽかぽかしますよ。
読み手も楽しそうです。そう!とっても楽しいんです!
子供たちの顔を見ながらの読み聞かせはわくわくします。さてさて、どんな風に表現していこうかなぁ。
読み手も、それを聞く子供たちもほっこりした時間。それが読み聞かせです。どうです、御覧になっているあなたも読み手になってみませんか。
日々研鑽 その3
研究授業、示範授業の後は授業研究会です。この時間も大切な時間です。
たくさんの意見や考え方を共有します。今回もたくさんの話題があがりました。
一つの授業でも多くの考えが出るもの。私たちの腕を上げるための話合いが続きます。
グループで共有した内容は発表とともに全体に発信します。4年生の担任の先生、なかなか良い授業だったなぁ。
さぁ、また明日からがんばろう。日々研鑽は子供たちのために!
日々研鑽 その2
今回も宇都宮大学附属小学校の先生に示範授業をお願いしました。3年生のクラスで算数です。
軽快な授業。子供たちも引き込まれています。附属の先生の力はやっぱりすごい!
算数の「並木算」。8mごとに並んでいる5本の木の間の距離。さてわかるかなぁ。
ヒント提示の仕方も勉強になります。もう子供たちの心をわしづかみです。
「楽しかった~!」この顔を目指してまた頑張りたいですね。ありがとうございました。
日々研鑽 その1
本日、宇都宮大学との連携事業。宇都宮大学附属小学校の先生が来校しての研鑽です。今日は4年生の算数です。しかも図形!
他校からも授業参観に来校してくださった先生方もいました。子供たちは様々な方法で面積を求めます。
担任の先生はめあてにそって的確に支援していきます。
先生の支援も素晴らしいですが、子供たちの学ぶ意欲もすごい!!担任の先生はよくここまで鍛えていますね。
子供たちの考えをたくさん出すことができましたね。とってもよい授業でしたよ。
試走!激走!5・6年
本年度から持久走大会の舞台が余笹川ふれあい公園になります。今日は5・6年生の試走です。
長距離が得意な子も苦手な子もそれぞれの目標をもって走ることが大切です。
根性論だけでどうにかなるわけがありません。「やれ!」ではなく「やってみよう!」と思わせることが私たちの腕です。
荒い息で通り過ぎていく子供たち。それぞれの思いを胸に走ろうとしているんですね。「がんばれ!」
エキスパートに聞いてみようよ
調べ学習が始まった1年生。木の葉や木の実に興味津々。担任はエキスパートに依頼しました。
那須に誇る「那須平成の森」の職員の方々です。「これはなんていう葉っぱなの~」「これは~何なの~」素直な質問に答えてくれます。
中には分からない落ち葉もありましたが持ち帰って調べてくれるそうです。この姿勢が那須平成の森の皆さんです。
「先生~!これはね〇〇って言うんだよ~」言わずにはいられない喜びの表現ですね。那須平成の森の職員の方々も大喜びな時間でした。
次年度に向けての大切な活動
学年花壇。春にはとってもにぎやかになります。その前の大切な作業。
花たちは正直者ですから、どれだけ手をかけてあげるかが重要なのですね。
勉強と同じくらいしっかりと学んでほしい。いや、それ以上ですね。
6年生が卒業生となるころには素敵な小さな花がいっぱいに広がっているんだろうなぁ。毎年のようにね。
秋深しでも遊びに夢中
業間の長い休み時間はに子供たちが校庭に出てきました。秋本番の穏やかな空気感です。
学年関係なしに参加するサッカーや大谷グローブでキャッチボールをする子供たちなど。
思い思いの遊びで活動していますね。これがいいんです。
もちろん鬼ごっこも!捕まらないようにがんばってよ。
集会は放送委員会です
じゃんけん列車と放送委員会。楽しさの中でも「ピンポンパンポ~ン」がなったら聞くということを知らせたいからだそうです。
じゃんけん列車ってのはなぜこんなに魅力的で熱中させてしまうのでしょうか。子供も大人も。
ただし、ピンポンが鳴ると止まるところは那須高原の子供たちのよいところですね。えらいなぁ。
すごく大きな輪になりましたね。とってもいい時間をありがとう、放送委員会の皆さん。