2024年11月の記事一覧
ド根性は生きている
バレーボールウインターカップ。実質的に6年生の最後の大会。すべてを出し切れ!
相手がいくら強豪でも試合終了のホイッスルがなるまでわかりません。
この仲間たちとバレーボールをやってきた。その思いを胸に、打って、ひろって、ボールを追いかけます。
昭和ではありませんが、ド根性は形を変えて生きている。この子供たちが証明してくれます。
ボールをつなぐ気持ちは子供たちの絆。
激闘。「さぁこ~い、さぁこ~い」那須高原クラブの声が体育館いっぱいに広がります。
2試合続けての最高の試合。ド根性は勝利にも勝ると思いました。よくがんばった!みんなかっこよかったよ。
算数がんばってます
1年生の算数。意欲満々です。たし算のまとめに入っているようです。
そろばんを利用させたり、机の配置を工夫したりして意欲を出します。
よ~し、やるぞ!そんな「気」が充満しています。確認はワークスペースで。個人のわくにとどまらせません。
意欲を継続させながら学習に向かわせるのも教師の永遠のテーマですね。
がんばってるぞ~1年生。
校内読書週間
校内読書週間に併せて図書委員会からのお知らせ集会がありました。
調査した結果などをクイズにした発表。子供たちも手をあげて答えます。
図書委員の仕事やお願いなどを動画にして操作します。ICTを有効に使ていますね。
図書館もますます充実しています。じっくりと本を読む...そんな時間が生活の中にあることも素敵ですね。
学力向上月間となれば「ことばこ」
待ってました!異学年グループでの学びの機会「ことばこ」。今日のテーマは「あたたかいもの」。
それぞれが感じる「あたたかいもの」は違うはずです。学年によってもです。だから異年齢での学びがあるのです。
たくさんの「あたたかいもの」がワークシートに並びます。学年関係ありませんね。
現実的な言葉も多いですが「人のこころ」「優しくしているときの気持ち」など、ほっこりする言葉も出ています。
寝っ転がっても問題なし。姿勢なんぞ気にしません。本当に学ぶときって、姿勢なんて気にならないものです。
今や本校の特色ある教育のひとつです。次回が楽しみですね。
いよいよ街探検へ
2年生は街探検。まずはおなじみの「那須倶楽部」さん。本当にいつもお世話になっています。那須倶楽部の始まりなどを調査しています。
池田地区を代表するお蕎麦屋さん「そば天水」さんでは蕎麦のゆで方などの極意を調査していました。
こちらもとっても美味しいと評判の「ル・シェービルフィユ」さん。実際のケーキ作りの現場を取材中です。
きわめつけは優しい歯医者さん「アイビーデンタル」さん。患者さんがいましたが特別に席を譲ってくださり取材ができました。
探究心をくすぐる指導や支援があるからこそ、子供たちは熱心に調べ学習を行うことができるんですね。
心はほっかほかに
寒くなると朝の読み聞かせがさらにひきたちます。心がぽかぽかしますよ。
読み手も楽しそうです。そう!とっても楽しいんです!
子供たちの顔を見ながらの読み聞かせはわくわくします。さてさて、どんな風に表現していこうかなぁ。
読み手も、それを聞く子供たちもほっこりした時間。それが読み聞かせです。どうです、御覧になっているあなたも読み手になってみませんか。
日々研鑽 その3
研究授業、示範授業の後は授業研究会です。この時間も大切な時間です。
たくさんの意見や考え方を共有します。今回もたくさんの話題があがりました。
一つの授業でも多くの考えが出るもの。私たちの腕を上げるための話合いが続きます。
グループで共有した内容は発表とともに全体に発信します。4年生の担任の先生、なかなか良い授業だったなぁ。
さぁ、また明日からがんばろう。日々研鑽は子供たちのために!
日々研鑽 その2
今回も宇都宮大学附属小学校の先生に示範授業をお願いしました。3年生のクラスで算数です。
軽快な授業。子供たちも引き込まれています。附属の先生の力はやっぱりすごい!
算数の「並木算」。8mごとに並んでいる5本の木の間の距離。さてわかるかなぁ。
ヒント提示の仕方も勉強になります。もう子供たちの心をわしづかみです。
「楽しかった~!」この顔を目指してまた頑張りたいですね。ありがとうございました。
日々研鑽 その1
本日、宇都宮大学との連携事業。宇都宮大学附属小学校の先生が来校しての研鑽です。今日は4年生の算数です。しかも図形!
他校からも授業参観に来校してくださった先生方もいました。子供たちは様々な方法で面積を求めます。
担任の先生はめあてにそって的確に支援していきます。
先生の支援も素晴らしいですが、子供たちの学ぶ意欲もすごい!!担任の先生はよくここまで鍛えていますね。
子供たちの考えをたくさん出すことができましたね。とってもよい授業でしたよ。
試走!激走!5・6年
本年度から持久走大会の舞台が余笹川ふれあい公園になります。今日は5・6年生の試走です。
長距離が得意な子も苦手な子もそれぞれの目標をもって走ることが大切です。
根性論だけでどうにかなるわけがありません。「やれ!」ではなく「やってみよう!」と思わせることが私たちの腕です。
荒い息で通り過ぎていく子供たち。それぞれの思いを胸に走ろうとしているんですね。「がんばれ!」