2023年11月の記事一覧
外国語活動はこうでなくてはね
4年生の外国語活動はみんな積極的にコミュニケーションをとろうとしています。野菜を使って料理を考えるようですね。
じゃんけんで食材を集めています。小学校の外国語はコミュニケーションの場面を大切にしなくてはいけません。「積極的に話そうとする雰囲気と場面」が設定できるかがカギです。
ALTともコミュニケーション。臆せず話そうとする雰囲気はばっちり!単語や構造の間違いなど気にするなよ!自分の思いを伝えようよ。
先生だってがんばっているんです。子供たちはその姿を見て「よ~し、ぼくもがんばってみよう」って思うんです。とてもよい活動をしているなぁ。
この時間はし~んとしています
今日は町で行っている学力テストの初日。全学年が国語のテストに挑んでいます。
「知識」があれば解けるような問題ではありません。知識を総動員して、考え、表現しながら解答していきます。今日は教室に入らずに様子をうかがいました。
子供たちは緊張しているようですね。確かに雰囲気は違いますから。
もちろん1年生もテストです。この時間は学校全体がし~んとしています。がんばれ!!
このテストは今後、一人一人をどのように指導や支援をしていくべきかの材料です。ここからが先生方のプロとしての力量です。
ラストカップバレーボール大会
グッと冷え込む日曜日、那須塩原市の三島小学校体育館で行われました。那須高原小学校の「選手宣誓」で大会が始まりました。
男女混合チームが保護者と対戦する試合もありました。とっても笑顔。
笑顔でプレーも素敵ですが、ファインプレーもたくさんみられました。
どんなときも笑顔でプレーできる姿は、小学校スポーツの原点です。真剣さと笑顔のバランスがとってもいい。
バレーボールをしたいという気持ちはみんな同じ。いつまでも続けてほしいなぁ。
ドキドキの理科
4年生の理科では、アルコールランプの怖さを伝えていました。今では使わなくなりましたが、炎の学びにはなるのです。
対比する器具の学びがあるからこそガスコンロの安全性を伝えられます。当然、火の怖さもです。
暗いところでは青く見える炎(フラッシュを使用しました)。しかし、電気をつけると、見えなくなります。「うわ~、なんで~」「見えない!」ここが理科の面白いところですね。
子供たちが興味をもてるように工夫した授業。生活に密着した内容が多い教科だからこそ、素朴な疑問がたくさん出てほしいですね。4年生もいよいよ科学実験に入ってきます。
6年生になると
6年生の歴史学習です。歴史に興味をもってもらえるように担任の先生も電子黒板を使いながら工夫していますよ。
メモ欄を使用したり、資料を見ながらまとめたりと、6年生ならではのノートの工夫があります。素晴らしい。
各学年で積み重ねてきた学習に臨む態度。まさに小学校最終学年。スタートの1年生のゴールの姿です。
本校で大活躍の6年生。頼りになります!ありがとう。