2024年10月の記事一覧
紅葉最高の「なす高原自然の家」へ!
4・5年生がチャレンジする1泊2日の宿泊学習。まずは校庭で出発式です。
5年生のリーダーぶりに成長を感じます。教室からいってらっしゃ~いの声。
たとえ1泊2日でも成長を感じることができるのがこの時期。チームとして活動することの大切さを学んできてほしいですね。
いよいよ紅葉真っ盛りな「なす高原自然の家」へ。
今日は歩いて歩いて歩いての1日です。午前中は那須山周辺ハイキング。夜は真っ暗闇のナイトハイキング。さぁチャレンジ。前へ!
サトイモは育ったかな
6年生が育てていたサトイモ。今日は収穫の日です。
サトイモかぁ~。どんな風になっているのか確かめてくださいね。
地域ボランティアさんも協力してくれました。けっこう穫れたのかな。
素敵な傘も収穫できましたね。6年生の皆さん、お疲れ様でした。
教職員は日々研修に励むべし その3
研究授業、示範授業の後は、授業研究会です。私たちはこの時間がとても大切なのです。
指導講評は宇都宮大学附属小学校の先生です。まずは先生方で授業についての考えを出し合います。
ICTをふんだんに使った授業なだけに話題も豊富です。何時間あっても足らないくらいですね。
しっかりと指導もいただきました。「教職員は日々研修に励むべし」次回は11月です!
教職員は日々研修に励むべし その2
この日は宇都宮大学附属小学校の先生をお招きして指導講評をいただきました。そしてなんと!5年生の子供たちに「飛び込み師範授業」です。
附属小学校の先生は「県内に発信する研究者」と同じです。そんな中で本校で行ってくれた「示範授業」。
先生の声のトーン、目線、しぐさなど、学習指導の根幹に当たる面まで参考になりました。
参観した先生方も、子供たちも引き込まれた時間でした。生かしていきたいですね。ありがとうございました。
教職員は日々研修に励むべし その1
先生方の研鑽の場である研究授業が行われました。他校からも参加者を募っての授業。6年生です。
研究授業を行うことで先生方は腕を上げていきます。まさにプロ同士の目。
子供たちにいかに活動の時間を与え、先生はサポーターに徹することができるか。
5年目の先生が授業者でしたが、意欲的に研鑽しようとする気持ちは若手もベテランも同じです。
先生が主体の授業であってはならないのです。そこのところをよ~く理解していた授業者。心が落ち着く授業でしたよ。
太陽って動いているの?
3年生が太陽を観察。観察道具を使って影のでき方を学びます。
方位磁針。うまく使えるかな。
遮光版を使って太陽を見ました。「なんか燃えているみたい」「線香花火みたい」3年生ならではの感想が飛び交います。
初めて学ぶときや初めて見た時の感動。これが理科の醍醐味ですね。
命を学ぶ
1・2年生が那須動物王国で「命」の授業です。小さな生き物にもちゃんと「命」があることを学びます。
1年生は聴診器を使って「命」の鼓動を感じます。
学びの後は合流して王国内をめぐります。
2年生が班長さんになります。さてどんな楽しみが待っているかな。
各班元気に飛び出していきました。頼みましたよ、2年生!
わいわいフェアに向けて
収穫したサツマイモを保存する作業。だれかがどこかで頑張ってくれる。それが5年生です。
今年も多くのサツマイモが収穫できました。それを保存のために新聞紙を使い、段ボールに詰めておく作業です。
決して楽ではありませんよ。それでもテキパキと作業をこなす5年生です。
運搬までの流れが作業になります。役割を分担し、とても効率がいいです。さすが5年生!ありがとうございます。
透きとおる歌声とともに
始業式の後は、本校の校歌を作詞・作曲してくれた「イースタンブルーム」さんのステージです。素敵な歌声を披露してくれました。
子供たちと校歌のコラボも行いました。作詞・作曲した方と一緒に歌えるなんてすばらしいです!
校歌以外にも歌のプレゼント!素敵な時間を過ごすことができました。
後期の始まりにぴったりです。子供たちも、来校していた保護者の皆さんも、先生方も、みんなが心温まる時間を過ごしました。
代表の子供たちから感謝の言葉と花束が贈られました。本当にありがとうございました。
下野新聞さんが取材に来てくれました。「よ~し、後期もがんばるぞ~」
後期始業式
5日間の秋休みを経て、後期が始まりました。3名の代表の子供たちが後期の抱負を発表しました。
それぞれの学年にあった目標が立てられていましたよ。
全校児童を前にして緊張するでしょうね。
堂々としていてかっこよかった!よ~し、後期もがんばるか!