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耳鼻科検診です

今日は耳鼻科検診。1年生から6年生まで一気に実施です。

 

お忙しい中、学校医の先生が来校してくださいました。

 

養護教諭の先生は企画から実施準備等忙しく動きます。

 

養護教諭の先生は各検診が終わるまで気が抜けません。でも各担任の先生や支援の先生方、接待する用務員さん、記録担当の教務主任の先生。みんながいるから心配しないでね!

遊びだって学びです!

1年生が「どろんこ祭り」。本年度は田んぼでの開催です。

 

昨年度よりバージョンアップ。激どろんこ。近くの小川にも興味津々。

 

面白いのはちゃんと問題解決しながら活動しているんですよ。考えて、工夫して、失敗して、また考えて。

 

こんな活動を大切にする学校にしていきたいです。担任の先生のバイタリティーあふれる姿勢に感謝です。

 

1年生の保護者の皆さん。本日のお洗濯は大変御迷惑をおかけしてしまいます。

朝からキラキラの笑顔

朝の活動。2年生の教室から楽しい声が聞こえてきました。GWの楽しかった話をしているようです。

 

なるほど!フルーツバスケット遊びをしながらなんですね。GW明けから楽しい時間です。

 

GW明けに「はいっ!ぴしっとするー」ではなく、楽しい活動を入れながら授業に入っていく。このフェードアウトも「腕」なんですね。

2年生の音読発表会

音読のよさを授業で伝え、みるみる上達した2年生。今日はいよいよ発表会です!

 

2年生の活躍を見ようとたくさん集まりました。6年生もたくさん来てくれたようです。

 

いざ始まると会場はし~んと静まり、心地よい音読の音色が広がります。

 

「とても工夫していてよかったです」「すごく聞きやすかったです」感想をもらってニコニコです。

 

担任の先生と一緒につくった音読発表会。よくがんばりました。とっても素敵だったよ。

さぁ全体練習!いくぞ~

いよいよ本日から全体練習です。短い時間で取り組めるように、日程に余裕をもたせました。

 

さわやか那須高原。GWのはざまですが、こんなすてきな雰囲気ならまったく問題ないです。

実行委員から運動会のスローガン発表「全力!最後までがんばろう!」。チームの団長・副団長が「がんばるぞ~」コール。

 

今日は集合1分前に全学年整列完了。そうです、これが那須高原小学校!あ~、それにしても気持ちがいいなぁ。

子供たちを守る!避難訓練

昨年度とは違った避難訓練。きちんとケガなく避難するために避難訓練の在り方をシフトします。放送が使用できなかった場合を考えて、拡声器も使用します。

 

学校は耐震になっていますので、慌てることなく行動します。1分1秒などは二の次です。

 

指示後の避難先は校庭ではなく体育館です。避難方法も駆けることなく整然と避難です。

 

慌てて駆ける方がよっぽど危険です。避難後は県の安全指導者研修を経た教頭先生の講話です。

 

集合まで何分何秒です!などという避難訓練はありません。学校の安全性と非難方法、児童の二次的安全の確保を職員も学びます。求めるのはこれです!

ハロースマイル in NK(運動会)に向けて

今日は朝早くから先生方が出勤しています。昨日が雨でしたので、運動会練習に向けてグランド整備です。

 

体育主任がこっそりやりません。みんなの力で行います。

 

働き方改革が言われていますが、子供たちに必要なことであれば力を合わせる。

 

先生方、本当にありがとう。さぁ、今日から全体練習が始まりますね。子供たちが思い切り取り組めるようにがんばっていこう!

協同で学びを生かす

6年生の道徳です。道徳は教材に対しての「自分の気付き」を大切にします。

 

個人の意見は大切ですが、聞いている人がどのように向き合うかも重要なのです。

 

担任の先生が仕掛けます。6年生も考えの共有の時間を大切にしていますね。

 

様々な学びの形態をどうやって組み込むか。真に子供たちに寄り添う授業ができていますね。

集中と動きのコラボレーション

5年生の教室がシーン。なんと算数!図形の体積を求めているようです。

 

集中!補助線を入れるなどして自分の解を見付けていきます。

 

その後、解き方を共有していきます。

 

学ぶ姿勢は担任がつくる。その環境をどうつくるかがプロとしての「腕」です。

 

学力は培うものだ!ただ単に上げることを目的にしてはいけないことがよ~く分かります。

数の学びですね

1年生の教室では、おはじきを使って数の学びを行っていますね。

 

すっかり1年生。5月に入って1年生はいよいよ「ジョインプログラム」に突入です。

 

担任の先生は一人一人の学びのペースを把握していますね。決して慌てさせていません。

 

教室に安心感があります。だからいっぱい手も挙がるのですね。

これは面白い!

6年生の外国語。自分たちの街を紹介するようです。那須町のよさを黒板に書きだしていますよ。

 

担当はここで「ではこれを英語で言うと?」子供たちの発想の豊かさにびっくり!

 

「『緑が多い』は~、ビッググリーン」「『水がおいしい』はグッドウォーター」などなど。なんとかして伝えたい気持ちが伝わります。

 

ALTの先生が適宜「お助け」をします。子供たちはすんなり!「manyを使えば多いってことかぁ」こんな授業が英語への興味を高めるのですね。臆さず伝えようとする6年生、素晴らしいです。

バスの乗り方指導

通学バスの乗車指導は子供たちの安全を守る意味でも重要です。

 

担当の先生はバスに乗車するときの約束事について、理由を明確にして指導してくれました。

 

今後も何度となく指導は行われます。じっくり時間をかけることで子供たちはプラスに転じていくもの。

 

この指導が公共でのあり方を培わせていくのだと思います。先生方、ありがとう。

2年生の学級活動

今日は先生が司会となって話合いの仕方を学ぶ時間です。

 

しっかり自分の考えを述べています。音読発表会にお世話になっている人を呼ぶそうですよ。

 

自分の考えを発表していいんだという雰囲気が十分感じられます。担任の先生の学級経営が表れています。

 

このクラスの心理的安全性がしっかり保たれている証拠です。音読発表会、楽しみにしていますよ。

給食っておいしいね

1年生も徐々に学校慣れてきたかな。給食の時間をのぞいてみました。

 

とっても望ましい態度で食べていました!清潔感も十分です。

 

食器をちゃんと持って食べています。食べるスタイルは様々でしょうが、学校で指導する場合は「望ましい姿」が必ずあります。

 

人を不快にさせない食べ方は必ずあるはずですからね。それをしっかり学校で伝えていきたいです。それにしても1年生、すごいや。

ICTを駆使して理解を深める

5年生の社会では、町教委のICT専門員さんが授業。グループの力を合わせて「カフート」というアプリを使います。

 

ゲーム感覚で学べる時間も当然必要ですね。タブレットがあるからこそできる授業です。

 

何気にみんな調べながら取り組んでいるんです!この意欲はすごいなぁ。

 

「個別」であっても「孤別」であってはならない。自分でも回答しながらグループで情報交換する。そんな授業が5年生で行われていました。

芸術にチャレンジ

6年生の教室では「墨」で味わう表現を体験していました。

 

墨の表現というよりは、もはや芸術的です。でも、しっかりとめあてどおりですね。

 

この子供たちのまさにカラーが出ているといいましょうか。とにかく楽しく墨を使った表現に取り組んでいる!

 

6年生も仲間と一緒に取り組む活動に安心しているようです。グループだけど個々の表現ができる。担任の先生の采配ですね。

学び合いは理科でも

理科は子供たちの心をくすぐりますね。今年度も理科専科の先生が担当です。さてさて4年生はどうかな。

 

積極的にグループ活動を取り入れているようですね。

 

一人では難しいことも仲間と一緒ならできるはず!

 

みんないい顔して取り組んでいますね。グループ学習は少なくとも子供たちの心を安心させるようですね。

先生はいつでも人気者なんです

3年生は先日の話合い活動で決まった「がんばったねの会」での実践です。ケイドロかな。

 

先生はいつの時代でも子供たちに追われて、へとへとになるものです。はい、3年生も同じです。

 

背が大きい担任の先生も子供たちにガンガン追われたらへとへとですね。

 

話合いで決まった役割分担も完璧。自分たちで体育小屋からライン引きを出したり、号令を掛けたりしてがんっばっていましたよ。えらいぞ、3年生!

運動会のネーミングが決定です!

運動会実行委員会の皆さんが議論を重ねて、今年度の運動会のネーミングが決定しました。

 

そのネーミングは!!「ハロースマイル in NK」NKは那須高原(NasuKougen)です。

 

委員長さん曰く「みんなで楽しく笑顔がある運動会」の意味が込められているのだそうです。委員長さんと副委員長さんがあらためて報告に来てくれました。

本校自慢の「子供たちの、子供たちによる、子供たちのための運動会」『ハロースマイル in NK』とってもいいネーミングが出来上がりました。

国会や国会議員さんてっていうのはね...

6年生の教室ではなにかと「話題」の国会。担当の先生は「国会議員の皆さんは、国民から選ばれた責任ある人たちなんです」と説明します。

 

子供たちは素直に受け取ります。当たり前です。国民のことを考えてくれるのが国会であり、国会議員さんなのですから。

 

国会議員の皆さん、未来ある子供たちを失望させないでくださいね。

 

この子たちの学びが「本当の学び」であることを今後とも期待します。