2023年6月の記事一覧
いよいよ1年生の番です!
いよいよ1年生のシャトルラン。緊張してる・・かな?にこにこしていますけどね。
始まりと同時に猛ダッシュ!そうなりますよね。これがずーっと続けばいいのですが。
6年生が見ていて、終わった1年生を迎えにいきます。しっかりと手をつないで、「よくがんばったよ」の声掛けにジーンとしてしまいます。1年生、よくがんばったね。6年生、どうもありがとう。
20mシャトルランと言います
新体力テスト。文科省の全国児童運動調査を兼ねています。体育館で1年生と6年生が挑みました。
ひたすら20m往復を繰り返します。御覧の皆さんの中で経験された方は分かると思いますが、がんばり続けることはけっこうきついです。自分の限界で、個々に終了になります。
1年生はまだ待機。6年生が1年生の繰り返した回数を数えてあげるのです。1年生の応援が響きます。それはそうと、6年生余裕じゃないですか!ぜひS級認定目指してがんばってくださいね。
箱をのぞくと・・
クリエイティブな5年生。図工の作品でも「おお~っ」と思わせてくれます。材料をポスカで色付けしたり、細かな作業で人形を作ったりして楽しそうに「黙々」と取り組みます。
できあがりはどんな作品になるのでしょうね。「出来上がりの図」が分かるのは、きっと製作者のみ。見通しをもって取り組む学習の代表例です。
箱をのぞくと、こんなかわいらしい作品にも出会えるようです。
きっと途中で修正したり、再考したりしているのでしょうね。目的は一つですが、そこにたどり着く道は無限大。これは学年関係なしです。大いに問題解決しながら進んでくださいね。
これぞ那須高原小学校
街中に住む子供たちにはうらやましいと思うことの一つ。そうです。この時期になってくると出現するクワガタムシやカブトムシ。
しかも、ふつうにミヤマクワガタ。昼休みになると「クワガタムシ取り」が始まります。
今日も「クワガタムシ取り冒険隊」が結成されて、校内の木を巡回警備。こんな素晴らしい自然に囲まれている本校。でも、子供たちには「ふつう」のことだそうです。魅力ありすぎですよ、那須高原小学校。
1年生はここからなんです
ふと1年生の教室に行ってみると。こんな合格証が目に留まりました。
1年生の今だからこそ、正しい鉛筆の持ち方を指導する必要があるのですね。確かに1年生の皆さんは上手に持てています。
いよいよ書くことも多くなってきた1年生。ただ単に「書く」作業にも、先生の工夫が隠されているのです。1年生が日ごと成長している様子が分かります。がんばれ、1年生。
プレゼン、うまくできたかな
この時代には必要な力のひとつ、プレゼンテーション能力。特別に時間をつくらなくても、授業に取り入れている担当に感謝ですね。5年生の様子です。
ミラーリングを使って自分のタブレットから電子黒板に。子供たちは今や「ふつう」に使いこなします。
ロイロノートも駆使できます。もちろんロイロノートを基にしたチームでの話合いも行われます。ICTを使いこなし、自分を表現していく。この姿は感動ものです。
cmはこの学年から
皆さんは御自分で「cm」の単位はどの学年で学んだと思いますか?今日は初めてcmを学んだ学年を参観しました。
2年生なのです。初めて書いたcm。私たちは普通に使っていますけど、2年生にはびっくりの単位のようです。
「cmってなんなのぉ」「なんでこんなのつかうのぉ」初めて目にする長さの単位。初めて聞く「せんちめーとる」。ここから「こっちが長い」から「こっちが〇〇cm長い」という表現ができるようになってくるんですね。がんばれ!2年生!
これぞ本校をひっぱる6年生
6年生の責任感や面倒見のよさは、このブログでも紹介しました。授業も真剣に取り組む姿勢は素晴らしいですね。
前を向いてきちんと座っていることだけが決して「良い授業」ではありません。しかしながら「学習したい!学びたい!」という思いが伝わります。
発達の段階に応じて様々な学習スタイルがあります。6年生と同じように1年生はできません。できたとしてもキャパシティーをオーバーしていることだと思います。これが成長というものです。
水泳授業が始まりました!
本校はプールが使用できませんので、低学年は「スイミングドーム」、中・高学年は「学びの森小学校」のプールをお借りしての授業になります。
とっても気持ちよさそうに、子供たちはどんどん泳いでいきます。那須町は屋内プールなんですね。この時期でも十分な室内気温。
自分の力量に合わせて技能を磨く5・6年生。回数は少なくなってしまいますが、午後の2校時分をたっぷり使っています。どこで行っても水泳授業に変わりはりません。引率の先生方、どうぞよろしくお願いします。
友達と一緒なら!
一人では難しいことも、友達と一緒ならできる気がする!一人で考えるより二人や三人で考えることが大切なのです。
こんな姿が日常的に見られるようになってきた3年生。教師が教えっぱなしの授業からさようならです。
「コミュニケーションしながら課題を仲間と解決していく」子供たちは普通に行っていることなのです。「教えなければ」ではなく、「教えず解決させよう」とする教師の力量が今の時代に必要な能力を育てます。