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2023年6月の記事一覧

メダカから学ぶよ

5年生理科ではメダカを育てる上で注意することなどの学習をしていました。

 

5年生での生物の学習では、よくメダカが登場してきます。卵の変化の様子や成長過程を観察するためです。

 

5年生のメダカたちから赤ちゃんメダカが誕生し、一喜一憂しながら育ててほしいなぁ。その中で命の尊さをじっくり体験し、学んでほしいです。頼みましたよ5年生。それと、メダカの皆さん。

自主的な取組推進

本校では家庭学習について1週間の予定を組みます。自分を見つめ、何を行ったらよいかを判断して予定します。

 

学習指導部の方で「学ビンゴ」と名付けられています。9つのマスをしっかり行っていくと「ビンゴ!」多数。何か嬉しいことがあるようですね。

 

小学校はいかに習慣付けられるかです。先生方は試行錯誤しながら望むべき方向へと向かわせています。「家庭学習は大切です」と100回言うより、工夫して取り組ませる方法がいいですよね。もちろん。

本校校章のルーツ

本校の理科専科の先生が、退勤時間後の時間を使って、本校校章のナスヒオウギアヤメの群生地に行ってきました。

 

絶滅危惧種Aランクとしてレッドデータブックにも掲載されているナスヒオウギアヤメ。那須塩原市の方にも行ってくださったようですが、発見には至らず。どうやら本校学区のみに群生のようです。

 

那須中学校の付近ですね。御自分の時間を使ってナスヒオウギアヤメの探索をしてくれた理科専科の先生に感謝です。さすが!理科専科ですね。

音楽だってペア、大活躍

技能教科は、完成に近づくための意欲と完成しての達成感が大きな柱となってきます。しかしながら、音楽の楽器の技能では難しい面があるのは事実。だからこそ友達を認めて励ませる環境が必要なのです。

 

「ペアに聴かせてみよう」学び合うことはできないかもしれませんが、友達が聴いてくれるという状況は意欲が高まるはずです。

 

一生懸命に自分の技量と向き合い、友達に聴かせていました。静かにじっくり聴いてくれるペアの友達にありがとうですね。

ほんと!楽しい英語教育だよなぁ

ICTと並んで時代を感じさせる英語教育。ブログでも何度も紹介させていただきましたが、本校の外国語活動はほんとうに楽しそうなのです。

 

ふつうに「ハロ~」とか数字を英語で話したり、ALTの話す内容を理解して行動したりしてしまうのですよ。しかも楽しく!!すごいと思いませんか。

 

楽しく学びながら英語でコミュニケーション。「次は英語の時間かぁ~」ではなく「次は英語だよ!やった~」という3年生。10年後、20年後がとても楽しみですよ。

2年生もICT

こんな姿が小学校低学年に訪れるとは。学校公開アンケートでお話がありました「低学年のタブレット使用」(ホームページ学校だより5月⑦に掲載)。こんな使い方をしていましたよ。

 

「なす平成の森」に行くときの注意事項をそれぞれまとめています。「1年生に伝えるんだぁ」と張り切っていました。

 

「使わなければスキルは身に付かない」しかも先生から、1年生という相手を意識させる支援もありました。もうついていくのが大変です(大人が・・)。

6年生の深い授業です

国語の説明文は、表面的に終わらせることも可能な教材です。しかし深く追求することで、説明文のあり方を学ぶこともできるのです。

 

御覧のとおり、作者の意図を追求しています。それぞれの考えが視覚的にも分かるように板書を工夫していますね。

 

友達の考えを見ながら、自分の考えを修正等していく。6年生ならではの授業構成でした。しかも発表付です。自分の考えをまとめて発信する。プレゼンテーションの学びにもなりますね。

図書ボランティアの皆さんです

図書ボランティアさんが来校しての活動です。

 

図書室の素敵な飾りつけを作ってくれています。季節にぴったりの飾りですよ。御覧の皆さんもどうぞ来校して見てください。その際はぜひ校長室にでも遊びに来てください。

 

といいますか、ぜひ皆さんもこの図書ボランティアに入りませんか。皆さんのこのような活動が学校を活性化させてくれています。今日もありがとうの心、充填されました。

まだまだ保健の先生のお仕事は続きます

『学校保健安全法第13条 学校においては、毎学年定期に、児童生徒等の健康診断を行わなければならない。』養護教諭が段取り等、当日の結果等記録まで行う検診。ほんと大変なんですよ。

 

今日は耳鼻科検診。子供たちは各学年ごとに待ち、次々と検診を受けます。

 

校医の先生も全児童を大変です。こうやって学校の保健安全は保たれているのです。たくさんの協力があるからこそですね。ありがとうございました。

これは2年生もワクワクですね

子供たちの創造性を育むキーは「自分でゴールに向かうこと」。図画工作はその可能性をたくさん秘めています。

 

材料さえあれば、子供たちはそれぞれのゴールに向かっていきます。この教室でも先生のコーディネーターぶりが発揮されています。6年生の担任が2年生の図画工作を担当してくれています。

 

素敵な作品。でもまだまだ完成ではないらしいですよ。「ここからだよ!まだまだ!」大人には完成に見えてしまいますが・・。ワクワクしているんだろうなぁ。