2024年5月の記事一覧
救急救命を学ぶ
今日は職員で救急救命法を学びました。心肺蘇生法とAED使用の訓練です。湯本消防署の署長さんが講師となって来校してくださいました。
危機管理のひとつです。AEDはあるが使えないでは困りますからね。
みんな真剣に取り組んでいました。一番いいのは「実践しない」ことですね。
署長さんから「勇気をもつことです」との言葉をいただきました。迅速・的確には「勇気」の前提があるということですね。
耳鼻科検診です
今日は耳鼻科検診。1年生から6年生まで一気に実施です。
お忙しい中、学校医の先生が来校してくださいました。
養護教諭の先生は企画から実施準備等忙しく動きます。
養護教諭の先生は各検診が終わるまで気が抜けません。でも各担任の先生や支援の先生方、接待する用務員さん、記録担当の教務主任の先生。みんながいるから心配しないでね!
遊びだって学びです!
1年生が「どろんこ祭り」。本年度は田んぼでの開催です。
昨年度よりバージョンアップ。激どろんこ。近くの小川にも興味津々。
面白いのはちゃんと問題解決しながら活動しているんですよ。考えて、工夫して、失敗して、また考えて。
こんな活動を大切にする学校にしていきたいです。担任の先生のバイタリティーあふれる姿勢に感謝です。
1年生の保護者の皆さん。本日のお洗濯は大変御迷惑をおかけしてしまいます。
朝からキラキラの笑顔
朝の活動。2年生の教室から楽しい声が聞こえてきました。GWの楽しかった話をしているようです。
なるほど!フルーツバスケット遊びをしながらなんですね。GW明けから楽しい時間です。
GW明けに「はいっ!ぴしっとするー」ではなく、楽しい活動を入れながら授業に入っていく。このフェードアウトも「腕」なんですね。
2年生の音読発表会
音読のよさを授業で伝え、みるみる上達した2年生。今日はいよいよ発表会です!
2年生の活躍を見ようとたくさん集まりました。6年生もたくさん来てくれたようです。
いざ始まると会場はし~んと静まり、心地よい音読の音色が広がります。
「とても工夫していてよかったです」「すごく聞きやすかったです」感想をもらってニコニコです。
担任の先生と一緒につくった音読発表会。よくがんばりました。とっても素敵だったよ。
さぁ全体練習!いくぞ~
いよいよ本日から全体練習です。短い時間で取り組めるように、日程に余裕をもたせました。
さわやか那須高原。GWのはざまですが、こんなすてきな雰囲気ならまったく問題ないです。
実行委員から運動会のスローガン発表「全力!最後までがんばろう!」。チームの団長・副団長が「がんばるぞ~」コール。
今日は集合1分前に全学年整列完了。そうです、これが那須高原小学校!あ~、それにしても気持ちがいいなぁ。
子供たちを守る!避難訓練
昨年度とは違った避難訓練。きちんとケガなく避難するために避難訓練の在り方をシフトします。放送が使用できなかった場合を考えて、拡声器も使用します。
学校は耐震になっていますので、慌てることなく行動します。1分1秒などは二の次です。
指示後の避難先は校庭ではなく体育館です。避難方法も駆けることなく整然と避難です。
慌てて駆ける方がよっぽど危険です。避難後は県の安全指導者研修を経た教頭先生の講話です。
集合まで何分何秒です!などという避難訓練はありません。学校の安全性と非難方法、児童の二次的安全の確保を職員も学びます。求めるのはこれです!
ハロースマイル in NK(運動会)に向けて
今日は朝早くから先生方が出勤しています。昨日が雨でしたので、運動会練習に向けてグランド整備です。
体育主任がこっそりやりません。みんなの力で行います。
働き方改革が言われていますが、子供たちに必要なことであれば力を合わせる。
先生方、本当にありがとう。さぁ、今日から全体練習が始まりますね。子供たちが思い切り取り組めるようにがんばっていこう!
協同で学びを生かす
6年生の道徳です。道徳は教材に対しての「自分の気付き」を大切にします。
個人の意見は大切ですが、聞いている人がどのように向き合うかも重要なのです。
担任の先生が仕掛けます。6年生も考えの共有の時間を大切にしていますね。
様々な学びの形態をどうやって組み込むか。真に子供たちに寄り添う授業ができていますね。
集中と動きのコラボレーション
5年生の教室がシーン。なんと算数!図形の体積を求めているようです。
集中!補助線を入れるなどして自分の解を見付けていきます。
その後、解き方を共有していきます。
学ぶ姿勢は担任がつくる。その環境をどうつくるかがプロとしての「腕」です。
学力は培うものだ!ただ単に上げることを目的にしてはいけないことがよ~く分かります。
数の学びですね
1年生の教室では、おはじきを使って数の学びを行っていますね。
すっかり1年生。5月に入って1年生はいよいよ「ジョインプログラム」に突入です。
担任の先生は一人一人の学びのペースを把握していますね。決して慌てさせていません。
教室に安心感があります。だからいっぱい手も挙がるのですね。