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2024年5月の記事一覧

今日は全体で叱られました

子供たちも慣れてきたのですね。「一番最初の練習のときの方ができていました」「話し声がいつまでも聞こえています」体育主任からの叱りが発動です。

 

「静かにしろっ!」そんな指導は本校は認めていません。先生は楽でしょうが、指導の怠慢です。怒鳴ってやらせる低次元の指導など、もはやガラパゴス指導。

 

体育主任さんやまわりにいた先生方は良い指導をしていましたよ。水曜日....雨...木曜日になりそうな予感です。

3年生の算数、どうですか?難しいかな

算数の文章題はどの学年でも難しく感じるもの。単純に計算するわけではないですからね。

 

さて、3年生はどんなかんじかな。単元に入ったばかりの導入段階のようですね。

 

支援の先生も協力しての授業。子供たちの動きを観察しながら適宜支援が行われます。

 

うむうむ。けっこうみんなできているようですよ。やるき満々のようです。

社会科が楽しいんですって!

子供たちから「社会科がとっても楽しい」という声を聞き、またまたのぞいてきました。

 

ICTをふんだんに使って、調べたことや分かったことをクイズ形式にして学んでいました。

 

一人の世界ではなく、チームで取り組むからこそ共有されて安心できるんでしょうね。楽しいはずですね。

 

授業には安心感がとっても大切です。この安心感が学ぶ意欲をつくり、表現への取組が深まっていくのです。

図書館みるる化計画進行中

図書館は図書館のみにあらず。そして、図書館に行ってみたいと思えるような図書館に!

 

スイミーたちに仲間ができました。シャワーハットを利用した「くらげ」が登場です。

 

そして階段には読書スペースができました。

 

さっそく使ってくれていました。いろいろなところで読書ができる環境がどんどん膨らんでいますよ。

ハロースマイル in NK(運動会)予行練習です

いよいよ来週にせまった運動会。「ハロースマイル in NK」は、子供たちからの公募により決定した運動会の名称です。本番さながらの演技や競技が行われました。

 

「子供たちに競争させるなんてダメ」社会ではこんなことも言われていますが、負ける悔しさがあるから勝った嬉しさが分かるのですよ。

 

今日は遠くからの撮影です。楽しみは本番にとっておきましょう。

 

みんな一生懸命。これですよ、運動会の目標は!

 

当日の全校リレーもきっと全員ガチンコ勝負です。さぁ、皆さん!来週の29日(水曜日)は那須高原小学校から目が離せませんよ。子供たちや先生方、午前中お疲れ様でした。

快晴那須高原!サツマイモ苗植え

快晴の空の下、本年度もサツマイモ苗植えが行われました。

 

業者さんから「予定していた21日の実施は難しい」と言われての本日。急な展開にも快く参加してくれたボランティアの皆さん。しかもこんなにたくさん!

 

広大なサツマイモ畑。前回4年生と6年生が一生懸命に「マルチはり」を行ってくれたおかげです。

 

昨年度の那須高原劇場の主役にもなったサツマイモ。本年度はどんなドラマを生むのかなぁ。

何ができあがるのかな

6年生の調理実習。家庭科室は「チャレンジ。前へ!」の場になっていました。

 

家庭科の学びは生活に直結です。未来への「確実な学び」は家庭科ならではです。

 

いや、未来ではありませんね。「いつやるの、今でしょ!」

 

愛情のスパイスで「秀樹感激」です。慎重に慎重に野菜が刻まれていきます。

 

食は生活の中心であり、なくてはならないものです。この時間はみんなで、チャレンジ。前へ!

表現するって楽しいね

子供たちは、適当に作るのではありません。頭の中で考え、工夫し、調整し、また考える。図画工作はこの面を見取るには最適かもしれません。

 

プラン・ドゥ・チェック・アクション。学校教育の中で私たちが行うことと同じです。

 

国語や算数とは違うんだよなぁ。力を発揮する子供たちに感動です。

 

どんな授業もそうですが、ここですよね。この授業でも先生からの「意欲付け」があるからこそ熱中するのだと思います。

日本語の難しさと算数

「~までで」という表現は私たちは普通に使ってしまいますが、1年生にとっては難しいのです。さぁ、先生はどんな方法で理解させるかな。

 

先生はすぐに「身近なもの」を使って指導に入ります。

 

「まで、って難しいなぁ」こんなつぶやきが出ることが大切なんですよね。

 

一つ一つの言葉から授業を組み立てて「算数」としして成立させている。これが成長につながるんです。

那須町民の歌高らかに

月曜日の雨...。ちょっと気分もげんなりですが、2年生の教室からは元気な歌声が響いてきました。

 

2年生!見なくても歌えますねえ。素晴らしい!どうですか、教育長さん!

 

コロナ禍のときにはこんな歌声がなくなっていましたからね。やっぱり学校に歌声が響くのは素敵です。

 

歌うスタイルは様々かもしれませんが、ちゃんと表現しようとしているところがとってもいいですね。