掲示板
試走!激走!5・6年
本年度から持久走大会の舞台が余笹川ふれあい公園になります。今日は5・6年生の試走です。
長距離が得意な子も苦手な子もそれぞれの目標をもって走ることが大切です。
根性論だけでどうにかなるわけがありません。「やれ!」ではなく「やってみよう!」と思わせることが私たちの腕です。
荒い息で通り過ぎていく子供たち。それぞれの思いを胸に走ろうとしているんですね。「がんばれ!」
エキスパートに聞いてみようよ
調べ学習が始まった1年生。木の葉や木の実に興味津々。担任はエキスパートに依頼しました。
那須に誇る「那須平成の森」の職員の方々です。「これはなんていう葉っぱなの~」「これは~何なの~」素直な質問に答えてくれます。
中には分からない落ち葉もありましたが持ち帰って調べてくれるそうです。この姿勢が那須平成の森の皆さんです。
「先生~!これはね〇〇って言うんだよ~」言わずにはいられない喜びの表現ですね。那須平成の森の職員の方々も大喜びな時間でした。
次年度に向けての大切な活動
学年花壇。春にはとってもにぎやかになります。その前の大切な作業。
花たちは正直者ですから、どれだけ手をかけてあげるかが重要なのですね。
勉強と同じくらいしっかりと学んでほしい。いや、それ以上ですね。
6年生が卒業生となるころには素敵な小さな花がいっぱいに広がっているんだろうなぁ。毎年のようにね。
秋深しでも遊びに夢中
業間の長い休み時間はに子供たちが校庭に出てきました。秋本番の穏やかな空気感です。
学年関係なしに参加するサッカーや大谷グローブでキャッチボールをする子供たちなど。
思い思いの遊びで活動していますね。これがいいんです。
もちろん鬼ごっこも!捕まらないようにがんばってよ。
集会は放送委員会です
じゃんけん列車と放送委員会。楽しさの中でも「ピンポンパンポ~ン」がなったら聞くということを知らせたいからだそうです。
じゃんけん列車ってのはなぜこんなに魅力的で熱中させてしまうのでしょうか。子供も大人も。
ただし、ピンポンが鳴ると止まるところは那須高原の子供たちのよいところですね。えらいなぁ。
すごく大きな輪になりましたね。とってもいい時間をありがとう、放送委員会の皆さん。
さぁ行こうぜ!3年生
秋晴れの空。「イチ・ニー・サン・シー」3年生の元気な声が校庭から聞こえてきました。持久走大会の練習ですね。
準備運動が終わりいよいよスタート。校庭を7周半走ります。
元気よくスタートしました!今日はとっても気持ちのよい那須高原。長距離には絶好のコンディションです。
1番をねらう子供たちもいれば、自分のペースで走りきりたいと思う子供たちもいます。
どんな目標をもって走るかが大切なんです。本番でもチャレンジ。前へ!がんばれ、3年生!
那須町伝統工芸の世界へ
6年生の総合では「伝統文化」を探究中。今日は道の駅友愛の森の工芸館へ「那須町の篠細工」です。
伝統工芸「那須の篠細工」に携わる研修員の皆さんから御指導いただきます。なかなか難しいぞ。
受け継がれる工芸。そこに触れなければ分かりませんよね。繊細な作業に苦戦中です。
まさに「生きた」総合的な学習の時間。那須の地に住むアイデンティティーを育みます。
学びの中に体験があるからこそ生きてくるんですね。さてさてどんな篠細工工芸が出来上がるかな。
秋の那須倶楽部へ
1年生の続編。「秋のお弁当箱つくり」のためにPTA会長さん経営の那須倶楽部へ。
ねらいはどんぐり。「これがどんぐりの木なんだよ」一生懸命に教えてくれましたよ。
たくさんのどんぐりを見つけられるかな。「先生~!見て見て~」「僕のも見て~」見つけると速攻で先生のもとへ。
「よ~し!とっておきの場所へ案内するよ」PTA会長さんに連れられて秘密の場所へ。
秘密の場所でたくさんの「秋のお弁当箱」の具材を見つけてくださいね。
素晴らしい演奏にグッときた
今日は那須町にある幸福の科学学園中高等部吹奏楽部の皆さんが来校してくれました。芸術鑑賞教室です。
吹奏楽部の皆さんのひたむきな姿。音楽が好きで、演奏することが好きで、熱中している皆さんです。
年齢もそれほど違わない生徒さんたちの演奏に子供たちはびっくりでした。そしていつの間にか引き込まれていきます。
プロじゃない皆さんだからこそ身近に感じることができました。
パフォーマンスもばっちりでした。とってもかっこよかった。
青春してるなぁ。これからも思いっきり演奏していってくださいね。心から感謝です。ありがとうございました。
町教委から指導主事がお見えになりました
「1年生の授業の様子を見たい」本校で行われている1年生の授業を那須地区に広く伝えたいのだそうです。
1年生の授業はまさに授業改善の参考です。幼保小連携を土台とした授業改革を担任が進めています。
伝え合ったり、スペースを有効に使ったり。子供たちは安心して活動できています。どの子のがんばりも認めてあげていますよ。
先生はサポーターであり、多くは語りません。子供たちの可能性を引き出し、個別に声を掛けていきます。
このような工夫が子供たちの「本当の力」を伸ばすことになっているのだと思います。指導主事の方々も納得の表情でした。