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特別な読み聞かせだよ

図書支援の先生が特別な読み聞かせをしてくれました。

 

優しさあふれる表情、声。子供たちが前のめりになるくらいの読みの調子。「プロだなぁ」

 

子供たちが聞きたくて聞きたくてしかたない。気持ちはわかります。暖かな那須高原の午後が、心もポカポカになりました。

その苦労を知ることが大切なんだよ

教頭先生が那須野が原博物館から「もっこ」や「水桶天秤棒」を借りてきてくれました。4年生が社会科体験活動です。

 

近くの小川で水を汲んで運びます。小川から水を汲むだけでも大変です。

 

一人では無理です。どうしても協力しないといけない状況が生まれます。自然に声が重なりあいますね。

 

水道がない時代の苦労を体験する。蛇口をひねればきれいな水が出てくる現代の日常では考えられませんね。

 

子供たちは困難になればなるほど解決策を考えるものです。社会科ですからねらいは違いますが、体験活動の大切さがわかります。

今日も走るぞ~

子供たちには「しっぽ」が!今日はこのしっぽをねらっての追いかけっこですな。今日は一斉スタートです。

 

走り出しましたよ!本気だわ。これも運動量があります。

 

今年は雪が少ないのでこの時期でも走れます。さぁ、思いっきり走って、しっぽを取ってくださいね。

 

学年関係なし!見つけたら追いかけるんだ~!工夫した取組を支援してくれた担当の先生、ありがとうございました。

言葉ひとつに意味がある

私たちの生活に普通にある言葉。5年生では、その言葉について学んでいました。

 

保護者の参加型ではありませんでしたが、子供たちの様子がよくわかるように机の配置なども考えていましたよ。

 

このクラスに必要であり、家の方にもわかってほしい内容だったのでしょうね。家の方もうなずきながら聞いていましたよ。

 

来年度は学校のリーダーとなる5年生。自分より下の学年に言葉を使う場面が多くなります。リーダーに向けて、子供たちの心には何が残ったかな。

生きてるんだよ

3年生も命の授業。親子で話し合いながら、1枚のシートを作っていくようです。

 

子供たちは小さいころの写真を持ってきています。2年生と似たような感じですが、そこは3年生。成長を感じますね。

 

3年生も生きてきた時間を実感するんだろうなぁ。

 

親子で触れ合う「生きる」ことへの実感。世界に一つの大切な命、他では味わえない大切な時間。感動です。

大きくなったんだよ

2年生は成長の様子をまとめたようです。笑顔で発表です。

 

この学年の授業参観も感慨深いですね。生きてることの証。命の週間に合った工夫がされています。

 

2年生の発達の段階を考慮しています。子供たちは知らず知らずのうちに「生きている」ことを実感していますよ。

 

楽しそうに話しながら、生きてきたことを考える。先生の工夫でいくらでも伝えることができるんですね。

ありがとう

1年生はこれまでの成長を言葉にして贈ります。

 

わが子の成長は本当にいとおしいことです。ましてや今年度に入学した1年生。ここまで成長しましたよ。

 

優しく耳を傾ける時間。その優しさあふれる姿。素敵な時間が1年生に流れます。

 

時を超えて君を愛せるか、本当に君を守れるか...。親っていうものは、そういうものなんです。感謝の手紙は宝物ですね。

命の授業

4年生では命の授業が行われました。今週の那須町は命の週間。親子で生きることについて考えます。

 

「一生懸命に生きるって、どういうこと」子供たちも、家の方も、一生懸命に生きることをについて向き合う時間ですね。

 

親子でこのような話をする機会って、そうそうあるものではありません。

 

命の週間。正攻法で命と向き合いました。

素敵なコサージュに

6学年部会行事は卒業式に向けたコサージュ作り。講師の先生をお招きしての講習会になりました。

 

こんな季節になってしまったということですね。親子で作るコサージュ。とてもいい時間です。

 

どんな思いで作っているのかなぁ。親は親なりに、子は子なりに思いがつまりそうですね。

 

卒業式にはこのコサージュと共に入場する6年生。学校に来るのもあと20日ちょっとです。

負けられない戦いがここにはある!

3年生の親子行事「ザ・ドッチビー」。子供たちは果たして勝てるのでしょうか!

 

家の方チームも負けられないですよぉ。素晴らしい陽気の中、熱戦が繰り広げられました。

 

「ナイスキャッチ」「さぁ、こい!」子供たちも家の方たちもキャッキャキャッキャしながらの素敵な学年部会行事です。

 

かろうじて子供たちの勝利のようです。午後は授業参観で皆様をお待ちしていますね。3年生保護者の皆様、お疲れさまでした。