2024年9月の記事一覧
モンゴルからの転入生です
昨年度、馬頭琴の演奏で来校した演奏者の御家族です。今日から本校の新しい友達です。
がんばって日本語を勉強しての自己紹介。4年生と6年生の教室に入ります。教室はウエルカムモード。
今日はウエルカムセレモニーが用意されているようです。言葉の壁なんて気にせず行こうね。ようこそ那須高原小学校に!
みんなでバレーボールしようぜ
本校の出場枠は男女混合チーム。対戦相手は埼玉クラブです。みんなでバレーボールしようぜ。
ボールにくらいつきます。追いつかれてもみんなでやれる!つなぐんだ!
力強いサーブが相手コートに突き刺さります。「ナイスサーブ!」応援に来た先生たちからも声が出ます。
男子も素晴らしいサーブで盛り立てます。
そしてついにフルセットへ。試合展開に声も大きくなります。やれるか!!
あとほんの少し...ほんとわずか。悪しくも県大会出場にはなりませんでした。
それよりも子供たちが一心にボールを追う姿に感動しました。とってもかっこよかったよ。
みんなで勝ち取った準優勝!よくがんばった
表彰式に元気よく参加です。連盟会長から表彰状と盾をいただきました。
この大会は多くの感動がありました。那須高原Jrの素晴らしさも光りました。
さぁ次は那須地区大会。「みんなで野球やろうぜ!」
みんなで野球やろうぜ
円陣を組んだ時の監督さんの声。「みんなで野球やろうぜ!」素晴らしい声掛けです。
何度もピンチがおとずれますが、ナイスプレーで盛り上げます。
みんなが必死で食らいつきます。ナイスバッティング!
ピッチャー継投策で相手に挑みます。
いけ~~~~!監督やコーチ、保護者の皆さん、先生方、那須高原Jr。みんなの声がグランドに響きました。
決勝は逆転で負けてしまいましたが、見事な準優勝。みんなかっこよかったよ!
データをもとに
5年生の社会科は全国の産業を中心に学んでいました。グループになって話し合いながら進みます。
担当の先生がもっているデータを共有しています。ここまでタブレット使用が「普通に」できるようになったんですね。
必要なことなどはしっかりメモをとる子供たちも。しっかり学んでいますね。
社会には背景がある。その背景を探りながら進める5年生の社会科。子供たちの「えっ!?」の表情がなんとも言えませんね。
綿100gと鉄100gはどっちが重い?
子供たちは「素朴概念」というものをもっています。雨後の水たまりに魚がいるかなぁとのぞき込むこととかね。2年生の算数ではどうでしょうね。
升に同じ分量の水を入れて、大きさの違う入れ物にいれました。「3つのなべを比べて、水の量はどれが一番多いかな」
「一番小さなナベが一番多く入っている~」クラスのほとんどがこれです。まさに素朴概念ですね。
「あれ?同じ量を入れたんだから同じじゃないのかなぁ」「えっ!あっ、そうかぁ」「え~、でも小さいナベがいっぽいあるよね?」体験から学ばせる2年生の取組。素晴らしいですね。
使ってくれていますね、ありがとう
日々進化する図書館。図書支援の先生が環境を整えてくれています。図書委員の皆さんも大活躍。
こんな環境の本校図書館。思い思いのスタイルで読書を楽しみます。こんな風に使ってくれることが望みでした。
子供たちが読書をする姿っていいですよね。デジタルもいいけどアナログな読書も学校ならではです。
椅子に座って読書をしなければいけない。なんてことはありません。要は本人が読書を楽しめればいいのです。
学習指導主任は図書支援の先生とのコラボをなにやら考えているようです。これからも本校の図書館は目が離せませんよ。
練習に熱が入ります
町合唱発表会に参加する3・4年生。「ドレミの歌 那須高原小学校バージョン」を披露する予定です。
文化的活動を担う3・4年生。町の発表会と共に湯本地区敬老会でもその歌声を披露します。
校長室にも体育館での元気な歌声が響いてきます。とっても素敵ですよ。
学校の代表として歌声を披露する3・4年生。なんと町合唱発表会では「町民の歌」をリードして歌う大役も!これは目が離せませんよ!
2年生の素晴らしい学び
道順を問う問題にチャレンジの2年生。本校では「学び合い」がごくごく普通の風景になりました。
一人では悩んで終わりですが「仲間となら考えも出る」。
「体を使ってみたら曲がり方もわかるかも」この意見に先生も即反応します。みんなもやってごらん!
実際に体を使うと分かりやすい!次々と子供たちは動き出します。これですよ!これ!問題解決の最も有効な手段です。やるね~、担任の先生!
すっかり成長した1年生です
道徳の時間。し~んと静まりかえった教室。一生懸命に自分の考えを書いていました。そして学び合いスペースで友達と意見交換です。
そして全体で共有。「はい!」元気な声が聞こえてきました。
しっかりと自分の考えを発表していました。すごく成長している!!
4月から余裕をもって行ってきた幼保小接続。ほら!こんなになっているんです。担任の先生に感謝ですね。
5・6年生の「チャレンジ。前へ!」
今日は町小学生陸上競技大会。夏休みから練習を重ね、本日本番を迎えました。
子供たちにとってはまさにチャレンジ。そこには全力で取り組むかっこよさがありました。
得意じゃないからこその不安。でも真剣に競技に取り組む姿には不安などは考えていないと思います。
学校だより10号はこの陸上競技大会の特集を予定しています。5・6年生!かっこよかったよ!
ALTの先生方がいっぱいです
今日は5名のALTの先生方が来校です。各学年をまわって子供たちとコミュニケーション。
ALTの先生が英語で尋ねます。さぁ、子供たちは笑顔で応えられるかな。
ALTの先生方はとってもフランクです。子供たちも安心して取り組んでいますよ。
こんな機会がたくさんできるといいなぁ。さぁ、笑顔、クリアボイス、アイコンタクトね!
那須高原クラブ!その先へ!
第2試合は那須高原クラブと東陽クラブ。前回は力の差で敗れている対戦相手。高久クラブとの合同チームで挑みます。監督さんも肩を組み円陣です。
ピッチャーの力投を守備が支えます。そして打撃では快音が!
要所要所で小技が光りだします。応援も力が入ります。「いけ~~~~」
得点を重ねます。チームが一丸となっている!那須高原Jrチームからも大きな声援がとびます。
見事勝利をおさめ、いよいよ次週は決勝戦です。那須高原小の皆さん、高久小の皆さん!ぜひ決勝戦を見に行きましょう!子供たちに最高の声援をおくりましょう!よくがんばった。
僕たちは野球が好きなんです
「僕たちは野球が好きなんです」那須高原クラブ主将の選手宣誓ではじまった新人大会。とてもかっこよかった!会場は感動に包まれました。
第1試合は3・4年生を中心とした那須高原クラブJr(ジュニア)が那須中央クラブに挑みます。
強豪相手に全力でぶつかります。担任の先生も声をあげて声援を送ります。
ファインプレーで見せ場をつくったり、思い切りバットを振ったり。強豪相手にしっかりと試合が流れていきます。
よくがんばりました。負けてはしまいましたが、善戦しました。
これからも「チャレンジ。前へ!」ですよ。みんなかっこよかったよ!
神社クラブが活動開始
4年生の間でもち上がっていた神社クラブ。本日お参りを第1回活動として実施しました。
敷地の隣に神社がある学校は全国にも少ないはず。大切にしたいという思い。ありがたいです。
この後、さっそく校長室で「会議」が行われていました。
次回は内部の清掃活動を行うことに決まりました。いよいよですね。
ゆく夏を惜しんで
1・2年生が体験活動で「那須倶楽部」に来ました。これぞ那須高原小学校。学校からわずか10分ほどです。
友達と協力したり、工夫したりしながらの活動です。保護者の方も大勢御協力いただきました。
まさに今求められている教育の姿。春夏秋冬の自然から学んでほしいですね。
机では絶対に学べないことを学んでいます。「非認知能力」を培わせるには最高の環境なんです。
さぁ、秋はもうすぐそこまで来ています。ゆく夏を惜しみながら元気いっぱい活動してくださいね。
この気持ちから温かさを感じます
図書ボランティアさんから提案がありました。「廃棄となってしまう図書館の本があるのです。学校図書館の本なので、とても良い本ばかりなんです」
今まで子供たちに読まれてきた本。代替わりは仕方ありませんが、「まだまだ子供たちに手に取ってもらいたい」
まずは本日から子供たちに。家で大切に読んでほしいので、温かな気持ちとともに差し上げます。
もしお子さんが持ち帰ったら、家の本棚にひっそりと置いてあげてください。「那須高原小学校にあった本だよ」ってね。
今日は読み聞かせ
いやぁ~、さわやかな那須高原。そんな中で教室では、図書ボランティアの皆さんによる読み聞かせです。
やさしい語り口が今日の那須高原にはぴったりです。子供たちも自然な感じです。
昨日は引き渡し訓練など慌ただしい1日でしたが、この時間は気持ちを落ち着かせてくれる素敵な時間ですね。ありがとうございます。
5年生は教頭先生です。急きょお願いされたようですが、さすが教頭先生です。得意の紙芝居でアタック。
防災学習「引き渡し訓練」
午後は町役場にも協力していただき「防災放送」からの避難訓練を実施。帰りは幼保小中連携しての引き渡し訓練です。
静かに体育館に避難し、保護者の到着を待ちます。
スムーズに運んでいますね。御協力に感謝いたします。
一方通行の基本の型さえできれば、職員が少ないときの対応でもいけます。いつ災害が起こるか分かりませんからね。ありがとうございました。
防災学習「炊き出し体験」
縦割りの班になり、マッチから始まる炊き出し体験。袋に入れたコメを煮立たせたお湯に入れるというもの。
かまどから立ち上る煙。火は着いたようですね。マキも勢いよく燃えています。
こんな方法でご飯になるんですね。知りませんでした。
ふっくら炊けている班が多数!すごい!まさに「自助」「共助」のあり方です。
地域防災士、保護者のボランティア、PTAの協力、そして学校。全てが合わさってこの体験が実施されたのです。本当にありがとうございました。