張り付き授業参観です 4年生
4年生担任の道徳授業。1時間張り付かせてもらいました。なかなか「道徳のにおい」がしてましたよ。
自分の考えを自分の中にとどめるのではなく、伝え合う時間を多用していました。
道徳が教科になり、見取り方や評価といった観点が変化しましたが、「道徳の真髄」はそのままです。担任はそれをよく理解して、発問したり支援したりしていました。
伝え合う活動は、時間を使います。しかし、これが重要なのです。すぐに伝えられるよう仕向ける授業展開は「さすが!」
子供たちも一生懸命に自分の考えを伝えていました。もちろん元気に手を挙げての発言もありました。道徳授業を行う目標もそうですが、しっかりとした「目的」が担任から感じられます。ありがとうございました。