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皆様のおかげいっぱいの那須高原小学校
いよいよこのブログも今年度最後となります。これまでたくさんの学校の様子、子供たちの様子、地域の方々の様子をお伝えしてきました。2年間の閲覧数も43000を超えました。本当にありがとうございました。とても素敵な2年間を過ごさせていただいた感謝とともに、最後を飾る職員似顔絵を御覧ください。
本当にありがとうございました。
スーホの白い馬、野を駆ける
馬頭琴の調べ。「那須温泉モンゴリアビレッジテンゲル」から来校です。先日卒業していった児童のお父様なんですよ。まずモンゴルの人々の生活について説明をしてもらいました。
2年生の教室が静まり返ります。スーホの白い馬が野を思い切り駆け回ります。あれ、スーホがいます?
不思議な音に興味津々。
令和6年度のラス前。担任からすてきなプレゼントでしたね。いよいよ残すは24日の1日だけとなりました。
卒業式。そしてバトンタッチ
19日はヴァイオリンの調べと共に行われた卒業式。とても素敵でした。
今日はそのバトンを受け継いだ4・5年生が後片付けをしてくれました。
学校はこうやって代々引き継がれてきました。この子供たちも次年度は5・6年生。
次年度の那須高原小学校は君たちに任せましたよ。ありがとう。
卒業生に幸あれ!新たなチャレンジにGO!
式も終わりお見送り。那須高原らしい雪景色が色を添えます。
卒業生の緊張した表情が「いつもの6年生」になっていますね。
さぁ、これからだぜ!新たなチャレンジのはじまりだ~!!
君たちに幸あれ!卒業おめでとう。
体育館は明日の卒業式を待つだけとなりました
静まり返った体育館。明日の主役たちを待つだけとなりました。
6年生にとって、この1年間はどのようにうつっていたのかなぁ。
子供たちの人生で考えたら通過点でしかない小学校の卒業式。でもこの通過点は新たな出発点でもあるんだ。
君たちには那須高原小学校にいた意味がしっかりとあるんだよ。脈々と息づくこの地と一緒なんだ。
さぁ、明日の卒業式。胸張っておいで。みんなが君たちを迎えるよ。
みんなの心は6年生のために
4年生・5年生・職員が中心になって明日の準備を進めます。
ALTの皆さんも手伝ってくれています。大きなところは体育館ですが、そこだけではありません。
そうです。教室や廊下なども同じです。全ては6年生のために。
4年生・5年生はこの作業を通して「バトンタッチ」が行われるのです。
6年生は最後の授業が終わりすでに下校しています。明日、みんなの心を感じてください。
卒業遠足
6年生の卒業遠足。那須町プレゼンフェスティバルに出場して獲得した「副賞」、那須トリックアート美術館入場券。どうせならみんなで行っておいで!
1年間那須高原小学校をひっぱってくれた大御褒美。
「泣きたくなるくらい楽しかった~」みんなと一緒に行動できる最後だもんね。
卒業を控えてなんか変な感じがあるでしょうね。でも、このみんなの楽しそうな表情がなによりです。
明日は素敵な卒業式にしていこう!
那須町だからこそできた特別な卒業遠足になるのかなぁ。新たな思い出ができたね。
最高の思い出と共に。立派に巣立ってゆく君たちに幸あれ!
本校地域の力、ここに極まる!
3校が統合して誕生した那須高原小学校。これまで本校には「校旗」がありませんでした。昨年、体育館の校章を那須高原小学校に直した今年は「校旗」を手作りで作ってくれました。本当にありがとうございました。
体育館の古くなった「緞帳(どんちょう)」を再利用して、パッチワークで作成です。うん百万する校旗よりも100万倍の価値があります。
学校運営協議会の地域教育コーディネーターさんが中心になり作成に至りました。手作り校旗...全国を見渡してもそうそうあるものではありません。本校の地域の力はほんとうにすごい!卒業式にお披露目になりますが、職員玄関に常時置いておきますので、来校の際は御覧になって地域の力を感じてください。
自分たちが稼いだお金で
5年生が工夫を凝らして販売を行った「わいわいフェア」。収益金で学校のために使用した残りで、自分たちのお楽しみ会用のお菓子を買いに地元のスーパーへ。
まさに生きた算数。概数の勉強ですね。
わいわいフェアでの5年生はほんとうに工夫した取組をしていました。その御褒美です。
スーパーは店員さんを導入してくれてレジを増やしてくれました。ありがたいです。ちゃんと範囲内で買えたかな。
勇気と優しさに対して表彰しました
本校の子供たちが人命救助。高齢の方が倒れていたところを迅速な対応で窮地を救いました。立派な対応に対して表彰しました。
妙育委員会より連絡があった人命救助の話。今日の表彰の折に全校児童の前で表彰するとともに、那須町の広報4月号に掲載されます。
「私たちが特別ではなく、誰にでも人命救助はできるはずです」広報担当の方の取材を受けながらしっかりと自分の考えを話していました。3人の受け答えは実に見事でした。人命救助、素晴らしいことです。