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神社クラブが活動開始

4年生の間でもち上がっていた神社クラブ。本日お参りを第1回活動として実施しました。

 

敷地の隣に神社がある学校は全国にも少ないはず。大切にしたいという思い。ありがたいです。

 

この後、さっそく校長室で「会議」が行われていました。

 

次回は内部の清掃活動を行うことに決まりました。いよいよですね。

ゆく夏を惜しんで

1・2年生が体験活動で「那須倶楽部」に来ました。これぞ那須高原小学校。学校からわずか10分ほどです。

 

友達と協力したり、工夫したりしながらの活動です。保護者の方も大勢御協力いただきました。

 

まさに今求められている教育の姿。春夏秋冬の自然から学んでほしいですね。

 

机では絶対に学べないことを学んでいます。「非認知能力」を培わせるには最高の環境なんです。

 

さぁ、秋はもうすぐそこまで来ています。ゆく夏を惜しみながら元気いっぱい活動してくださいね。

この気持ちから温かさを感じます

図書ボランティアさんから提案がありました。「廃棄となってしまう図書館の本があるのです。学校図書館の本なので、とても良い本ばかりなんです」

 

今まで子供たちに読まれてきた本。代替わりは仕方ありませんが、「まだまだ子供たちに手に取ってもらいたい」

 

まずは本日から子供たちに。家で大切に読んでほしいので、温かな気持ちとともに差し上げます。

 

もしお子さんが持ち帰ったら、家の本棚にひっそりと置いてあげてください。「那須高原小学校にあった本だよ」ってね。

今日は読み聞かせ

いやぁ~、さわやかな那須高原。そんな中で教室では、図書ボランティアの皆さんによる読み聞かせです。

 

やさしい語り口が今日の那須高原にはぴったりです。子供たちも自然な感じです。

 

昨日は引き渡し訓練など慌ただしい1日でしたが、この時間は気持ちを落ち着かせてくれる素敵な時間ですね。ありがとうございます。

 

5年生は教頭先生です。急きょお願いされたようですが、さすが教頭先生です。得意の紙芝居でアタック。

防災学習「引き渡し訓練」

午後は町役場にも協力していただき「防災放送」からの避難訓練を実施。帰りは幼保小中連携しての引き渡し訓練です。

 

静かに体育館に避難し、保護者の到着を待ちます。

 

スムーズに運んでいますね。御協力に感謝いたします。

 

一方通行の基本の型さえできれば、職員が少ないときの対応でもいけます。いつ災害が起こるか分かりませんからね。ありがとうございました。

防災学習「炊き出し体験」

縦割りの班になり、マッチから始まる炊き出し体験。袋に入れたコメを煮立たせたお湯に入れるというもの。

 

かまどから立ち上る煙。火は着いたようですね。マキも勢いよく燃えています。

 

こんな方法でご飯になるんですね。知りませんでした。

 

ふっくら炊けている班が多数!すごい!まさに「自助」「共助」のあり方です。

 

地域防災士、保護者のボランティア、PTAの協力、そして学校。全てが合わさってこの体験が実施されたのです。本当にありがとうございました。

学校公開です

今日は学校公開日。たくさんの保護者の皆様や民生委員さんも来てくれました。

 

民生委員さんと懇談もしましたが、とても意義ある時間でした。

 

それぞれの学年の「味」が出ていましたよ。民生委員さんもとっても笑顔です。

 

残暑厳しいまでとはいかない、那須高原ちっくなさわやかさ。

 

「こんにちは」保護者の皆さんも笑顔で応えてくれました。なんかいいですね。

 

今日は民生委員さんをエスコートでしたので、校長室には保護者の皆さんが来られませんでしたね。次回はぜひどうぞ。

 

6年生は9月末から実施するセカンドスクールの説明を、那須甲子少年自然の家の職員からレクチャー中。さて、次の時間は「防災学習」の炊き出し活動ですよ。

自分たちで見つけてみる

2年生の算数は引き算の「ひっ算」。なにやらグループになっていますよ。

 

教えてしまえば簡単ですが、自分たちで見つけたひっ算の秘密はしっかりと残るはず。

 

「答えはこの中!!」これはくすぐられますよ。「教えたから安心」なんていう授業はもはや化石。どうやって子供たちに見つけさせるかです。

 

これからの学校は、「本気で」自分から学ぶ子供たちをつくらねばなりません。そんな授業を頼みましたよ、先生方。

ドレミが分からなくたって奏でることはできるんだよ

初めての鍵盤ハーモニカ。「ドレミの位置が分からなくても大丈夫」先生が安心させます。

 

123。「シールから123で指を動かしてごらん」「それが咲いた~♬ 咲いた~♪」なんだよ。

 

奏でられるとなれば、子供たちは意欲的になりますよね。まずは体験を大切にする1年生。いや、どの学年でも同じことなんです。

 

初めてでも「できた!」という喜びは絶対に次につながります。その後、教室からは「チューリップ」の曲が元気よく流れてきました。

6年生の家庭科はちょっと違うぞ

トートバックを作るようですね。ただ教材を与えて「はい、どうぞ」ではありません。

 

選んだ教材の使い勝手やデザインなどのよさを共有します。

 

苦手な作業になるかもしれませんが、同じトートバックを作る人がいるって安心します。

 

作ることだけが目的にはならないようにするところが先生の腕ですよね。さぁ、どんな作品が出来上がるかな。