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2023年12月の記事一覧

みるる化計画進行中

来校した際に本校の図書室は御覧になりましたか?「みるる」化!進行中ですよ。「ふらっとページをめくってみよう台」が完成です。

 

もちろんSDGs。カウンターテーブルもこんな風に完成です。壁もみるる化が進行中。ひきたてのコーヒーでも出てきそうですね。

 

なんと倉庫に眠っていた「宝物」を発見!これなら寝ころびながら本が読めます。

 

手作り土器と関連した本もならびます。パンジーも手作り土器の中でちょこんと。子供たちが来たくなる図書室に。まだまだこれからです!

ハッピーバースディ

昼休みに2年生のクラスか素敵な歌声が響いてきました。「ハッピーバースデー トゥ ユー」どうやら担任の先生のお誕生日のようです。

司会進行がいるところを見ると計画していたんだね。もしかしてサプライズなのかな。

 

子供たちが誕生会を開いてくれるなんて。相手を大切にする気持ちが育っているのかな。なんか心がポカポカしますよ。

劇場版!「くじらぐも」

ここは小劇場ホール。2年生と6年生、職員を迎えて、ホールは満員です。

 

ナレーターさんの声が響きます。すごく上手になっている!みんなの息もぴったり!

 

くじらぐもも登場しました。みんなの身体表現も素晴らしいのですが、くじらぐも役の子供たちの表現力には驚かされました。

 

うじらぐもの背中に乗って・・。子供たちはますます生き生きしてきましたよ。

 

1年生の表現力がムクムクと上がっていることがわかりますね。

 

とってもかっこよかったよ。素晴らしい朗読劇でした!

 

今度は2年生の朗読劇が見てみたいなぁ。

どんな気持ちでいるのかなぁ

6年生は午後から那須中学校。新入生説明会です。中学3年生の授業を参観していました。

 

ちょうど英語と数学の授業参観。年明けから受験が始まる中3。学びの刺激になったかな。

 

家では見られない授業中の兄弟姉妹の姿も見られたようですね。

 

「へ~、こんなこともするんだぁ」。6年生の3年後の姿。どんな思いで見ていたのかな。卒業まであと70日弱。思う存分小学校生活を謳歌してくれたまえ!

校長室は今日もにぎやかです

今日は天気が悪くて外で遊べないので、おかげさまで校長室は賑やかになりました。

 

マンガ「はたらく細胞」を置いてあるので、思い思いのスタイルで熟読中。

 

こんな笑顔に出会えているのです。本校の校長室は幸せですよ。

 

絵を描く子、折り紙を折る子、マンガを読む子。素敵なクリスマスツリーも作ってくれました。また来ていろいろなお話を聞かせてね。

こんなノートはさすが!

6年生のノートにちょっと驚きです。ノート指導はどこの学校でも行っていますが、うちの6年生、なかなかやりますよ。

 

ノートの取り方が上手。東大生が以前ノートの取り方について言及していました。大切なんですよ。

 

ちょっとの工夫で自立的なノートをつくることができる。「きれいに書いたってさぁ・・」いえいえ、まずはここなんです。

 

今日の6年生は中学校新入生説明会。いよいよ「アレ」に向かっていきますね。

いよいよ文章題にチャレンジ

かけ算を習得しつつある2年生。いよいよ文章題にチャレンジしていきます。先生の板書も工夫していますね。

 

いつでも相談できるようにグループになっていますね。これだけでも子供たちは安心するものです。

 

グループも2人から4人と「動き」を与えています。この動きがとっても大切。じっとしている授業ほどつらいですもんね。

 

寄り添い方もとってもいいですね。先生が近くにいるって安心できます。不安な問題こそ、先生と一緒に解いていきたい!

修学旅行でいきたいところは~

5年生で外国語の研究授業。校長先生と担任にプレゼンをしてくれるそうです。スマイル・アイコンタクト・クリアボイスでできるかな。

 

個人やグループで発表していきます。どこもいきたいなぁ。

 

どこの県に行きたいか。そこには何があるのかを伝えています。

 

お、沖縄かぁ。魅力的な写真に心がゆれます。それにしてもみんなよく調べたなぁ。

 

ロイロノートを使ってどこがよかったか共有していきます。小学生の英語は上手に話せるなんて二の次。自分で選択した内容をしっかり伝えるチャレンジが大切です。

本領発揮です!

ここにきて4年生の活動への意欲的な取組が見られます!理科の授業に続いて4年生は「紙すき」にチャレンジ。国語と環境、SDGsを併せもった活動。

 

国語で学んだことを実際に体験しています。見学もあるでしょうが、牛乳パックを再利用し、自分たちで紙をつくる。これは先生の「腕」以外になし!

 

国語の理解のみを求めない。この活動から学べることも多いのです。机上の学習では到達できないねらいが先生にはありますね。

 

この活動ができるのは、先生の「心の余裕」です。ギシギシ、バシバシしている先生にはできないでしょうね。

 

那須高原小の教育は、まさにこれ!活動から学ばせる。活動によって理解を深めさせる。子供たちの真剣な表情がすべてを物語っていますね。

こんなこともできるんだなぁ

3年生の国語では、先生の工夫した取組が光ります。図や表で表すことで視覚的にわかりやすくしようとしていました。

 

算数で言えば「補助線」みたいなものですね。長い文章もこれならば概要と中心にせまれます。

 

さらに素晴らしいのは、グループで進めることやタブレットを使って進めることなど、各自の学習にあわせて選択できる点です。

 

わからなければいつでも友達がいる。わからなければタブレットで調べる。

 

子供たちの学習スタイルを大切にする。学習の道のりはいくつでもあるのです。その実践を行っている3年生。いい感じだなぁ。