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2024年9月の記事一覧

学校公開です

今日は学校公開日。たくさんの保護者の皆様や民生委員さんも来てくれました。

 

民生委員さんと懇談もしましたが、とても意義ある時間でした。

 

それぞれの学年の「味」が出ていましたよ。民生委員さんもとっても笑顔です。

 

残暑厳しいまでとはいかない、那須高原ちっくなさわやかさ。

 

「こんにちは」保護者の皆さんも笑顔で応えてくれました。なんかいいですね。

 

今日は民生委員さんをエスコートでしたので、校長室には保護者の皆さんが来られませんでしたね。次回はぜひどうぞ。

 

6年生は9月末から実施するセカンドスクールの説明を、那須甲子少年自然の家の職員からレクチャー中。さて、次の時間は「防災学習」の炊き出し活動ですよ。

自分たちで見つけてみる

2年生の算数は引き算の「ひっ算」。なにやらグループになっていますよ。

 

教えてしまえば簡単ですが、自分たちで見つけたひっ算の秘密はしっかりと残るはず。

 

「答えはこの中!!」これはくすぐられますよ。「教えたから安心」なんていう授業はもはや化石。どうやって子供たちに見つけさせるかです。

 

これからの学校は、「本気で」自分から学ぶ子供たちをつくらねばなりません。そんな授業を頼みましたよ、先生方。

ドレミが分からなくたって奏でることはできるんだよ

初めての鍵盤ハーモニカ。「ドレミの位置が分からなくても大丈夫」先生が安心させます。

 

123。「シールから123で指を動かしてごらん」「それが咲いた~♬ 咲いた~♪」なんだよ。

 

奏でられるとなれば、子供たちは意欲的になりますよね。まずは体験を大切にする1年生。いや、どの学年でも同じことなんです。

 

初めてでも「できた!」という喜びは絶対に次につながります。その後、教室からは「チューリップ」の曲が元気よく流れてきました。

6年生の家庭科はちょっと違うぞ

トートバックを作るようですね。ただ教材を与えて「はい、どうぞ」ではありません。

 

選んだ教材の使い勝手やデザインなどのよさを共有します。

 

苦手な作業になるかもしれませんが、同じトートバックを作る人がいるって安心します。

 

作ることだけが目的にはならないようにするところが先生の腕ですよね。さぁ、どんな作品が出来上がるかな。

ほんと!大人になってから役立つんだって!

5年生の家庭科は「裁縫」。「俺はできないよぉ」立派に役立つので学んでおくんだよ(経験より)。

 

でもこの学年は家庭科とか熱心なんですよね。これと決まれば突き進みます。

 

「校長先生、テープで貼ってはだめですかね」それはそれで素晴らしいですが。この時間は、針と糸を使ってくださいな。

 

この家庭科の裁縫は、その学年の「色」が出ますね。5年生はこの後、黙々と進めていました。