2024年9月の記事一覧
綿100gと鉄100gはどっちが重い?
子供たちは「素朴概念」というものをもっています。雨後の水たまりに魚がいるかなぁとのぞき込むこととかね。2年生の算数ではどうでしょうね。
升に同じ分量の水を入れて、大きさの違う入れ物にいれました。「3つのなべを比べて、水の量はどれが一番多いかな」
「一番小さなナベが一番多く入っている~」クラスのほとんどがこれです。まさに素朴概念ですね。
「あれ?同じ量を入れたんだから同じじゃないのかなぁ」「えっ!あっ、そうかぁ」「え~、でも小さいナベがいっぽいあるよね?」体験から学ばせる2年生の取組。素晴らしいですね。
使ってくれていますね、ありがとう
日々進化する図書館。図書支援の先生が環境を整えてくれています。図書委員の皆さんも大活躍。
こんな環境の本校図書館。思い思いのスタイルで読書を楽しみます。こんな風に使ってくれることが望みでした。
子供たちが読書をする姿っていいですよね。デジタルもいいけどアナログな読書も学校ならではです。
椅子に座って読書をしなければいけない。なんてことはありません。要は本人が読書を楽しめればいいのです。
学習指導主任は図書支援の先生とのコラボをなにやら考えているようです。これからも本校の図書館は目が離せませんよ。
練習に熱が入ります
町合唱発表会に参加する3・4年生。「ドレミの歌 那須高原小学校バージョン」を披露する予定です。
文化的活動を担う3・4年生。町の発表会と共に湯本地区敬老会でもその歌声を披露します。
校長室にも体育館での元気な歌声が響いてきます。とっても素敵ですよ。
学校の代表として歌声を披露する3・4年生。なんと町合唱発表会では「町民の歌」をリードして歌う大役も!これは目が離せませんよ!
2年生の素晴らしい学び
道順を問う問題にチャレンジの2年生。本校では「学び合い」がごくごく普通の風景になりました。
一人では悩んで終わりですが「仲間となら考えも出る」。
「体を使ってみたら曲がり方もわかるかも」この意見に先生も即反応します。みんなもやってごらん!
実際に体を使うと分かりやすい!次々と子供たちは動き出します。これですよ!これ!問題解決の最も有効な手段です。やるね~、担任の先生!
すっかり成長した1年生です
道徳の時間。し~んと静まりかえった教室。一生懸命に自分の考えを書いていました。そして学び合いスペースで友達と意見交換です。
そして全体で共有。「はい!」元気な声が聞こえてきました。
しっかりと自分の考えを発表していました。すごく成長している!!
4月から余裕をもって行ってきた幼保小接続。ほら!こんなになっているんです。担任の先生に感謝ですね。