2024年1月の記事一覧
図画工作の成長 その1
1年生教室の床がキャンパスになりました。素敵なデザインでうまっていますよ。
前にもお伝えしましたが図画工作ってほんとうに熱中するんですよね。
目的は同じですが、どれ一つとして同じデザインはありません。みんな違って、みんないい!
教室全体がキャンパス。学びはこうでなくちゃ。これを机で行ったら意欲は下がってしまうかも。作品にはみんなの気持ちがいっぱい込められているんだろうね。
いよいよ難しくなってきましたね
5年生の算数は、整数・分数・小数が混じった内容を扱っていました。変換しながら大小を考えていくようです。
集中しているじゃないですか!担任の先生はきちんと中間指導を入れながら進んでいきます。
指導体制を整えることも大切です。難しくなればなるほど、子供たちへの励ましや支援の言葉は欠かせません。
難しいけどやってみる!!そんな思いが子供たちに芽生えさせることができたら、教師として嬉しいですよね。「チャレンジ。前へ」
早く元気になって戻っておいで
本日から3日間、3年生と4年生が学級閉鎖となります。いつもは賑やかな声が聞こえる教室ですが、今日はシーンとしています。
みんなの声が響いてこそ学校ですよね。朝日だけがしんみりと教室に色を付けています。
月曜日にはまた元気な声を響かせてくださいね。待っていますよ。
研究授業の後は
授業研究会です。会議室に参観者が集まり、授業について意見や考えを共有していきます。
私たちはこういう機会を経ていきながら授業の腕をあげていきます。
考えを共有したり、意見を出したりすることで授業観に「深み」がでてきます。
私たちは専門職。専門たる腕は、研究会の積み重ねにより培われていくんですね。先生方の熱い討議が時間いっぱいまで続きました。
プログラミング研究授業
本校で開催された6年生プログラミング研究授業。雪の中、他校からも参観していただきました。
算数の授業過程で手段としてプログラミングを導入しました。三角形の拡大図作成です。
手慣れた手つきでプログラムしながら拡大図を作成していきます。
一人で黙々と進めるのではなく、わからなければ聞けばいいのです。安心した雰囲気の中で授業が進みます。
プログラミングを行うことで、アナログの作図では気付かなかった部分にも気付きます。
最後は考えた方法を共有しました。
本校の6年生の力を十分に見せてもらいました。授業者の計画や支援もばっちり。素晴らしい授業を提供してくれて本当にありがとうございました。