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2023年12月の記事一覧

こんなノートはさすが!

6年生のノートにちょっと驚きです。ノート指導はどこの学校でも行っていますが、うちの6年生、なかなかやりますよ。

 

ノートの取り方が上手。東大生が以前ノートの取り方について言及していました。大切なんですよ。

 

ちょっとの工夫で自立的なノートをつくることができる。「きれいに書いたってさぁ・・」いえいえ、まずはここなんです。

 

今日の6年生は中学校新入生説明会。いよいよ「アレ」に向かっていきますね。

いよいよ文章題にチャレンジ

かけ算を習得しつつある2年生。いよいよ文章題にチャレンジしていきます。先生の板書も工夫していますね。

 

いつでも相談できるようにグループになっていますね。これだけでも子供たちは安心するものです。

 

グループも2人から4人と「動き」を与えています。この動きがとっても大切。じっとしている授業ほどつらいですもんね。

 

寄り添い方もとってもいいですね。先生が近くにいるって安心できます。不安な問題こそ、先生と一緒に解いていきたい!

修学旅行でいきたいところは~

5年生で外国語の研究授業。校長先生と担任にプレゼンをしてくれるそうです。スマイル・アイコンタクト・クリアボイスでできるかな。

 

個人やグループで発表していきます。どこもいきたいなぁ。

 

どこの県に行きたいか。そこには何があるのかを伝えています。

 

お、沖縄かぁ。魅力的な写真に心がゆれます。それにしてもみんなよく調べたなぁ。

 

ロイロノートを使ってどこがよかったか共有していきます。小学生の英語は上手に話せるなんて二の次。自分で選択した内容をしっかり伝えるチャレンジが大切です。

本領発揮です!

ここにきて4年生の活動への意欲的な取組が見られます!理科の授業に続いて4年生は「紙すき」にチャレンジ。国語と環境、SDGsを併せもった活動。

 

国語で学んだことを実際に体験しています。見学もあるでしょうが、牛乳パックを再利用し、自分たちで紙をつくる。これは先生の「腕」以外になし!

 

国語の理解のみを求めない。この活動から学べることも多いのです。机上の学習では到達できないねらいが先生にはありますね。

 

この活動ができるのは、先生の「心の余裕」です。ギシギシ、バシバシしている先生にはできないでしょうね。

 

那須高原小の教育は、まさにこれ!活動から学ばせる。活動によって理解を深めさせる。子供たちの真剣な表情がすべてを物語っていますね。

こんなこともできるんだなぁ

3年生の国語では、先生の工夫した取組が光ります。図や表で表すことで視覚的にわかりやすくしようとしていました。

 

算数で言えば「補助線」みたいなものですね。長い文章もこれならば概要と中心にせまれます。

 

さらに素晴らしいのは、グループで進めることやタブレットを使って進めることなど、各自の学習にあわせて選択できる点です。

 

わからなければいつでも友達がいる。わからなければタブレットで調べる。

 

子供たちの学習スタイルを大切にする。学習の道のりはいくつでもあるのです。その実践を行っている3年生。いい感じだなぁ。