2024年2月の記事一覧
上手にボールを扱るかな
3年生の体育はボールを扱った学習内容です。ボールをつく、投げる、受ける。一連の動きにチャレンジです。
バスケットボールはちょっと重いけど、器用に扱っているようです。
外は雨ですが、子供たちは元気に体育館で運動です。受ける方もちょっとドキドキですが、上手!!
どうです?ドリブルもさまになっていますよ。次はいよいよゲームになるのかな。楽しみにしていますね。
那須高原バレーボールクラブの6年生を送る会です
2月17日(土)に行われました。「先生たちと試合がしたい」。思い出の一戦になるように頑張りましたよ。子供たちはすでに対戦モードに突入。
本校えりすぐりのアスリートが挑みます。自信にあふれた笑みが素敵です。「かかってきなさい」
試合が始まれば本気です。先生方も子供たちの気持ちに応えようと頑張りました。
バレーボールの大会に行くたびに楽しませてもらいました。その子たちとの対戦です。
自分の打ち込むことをがんばったり、楽しいと思えたりできることは気持ちがいいと思います。
先生方もがんばりました。本校のスポーツクラブは社会体育に移行しましたが、学校から完全に離れたわけではありませんよ。
監督・コーチ、そしていつも協力してくれた御家族の皆さんに感謝してくださいね。仲間と共に大切にするべきはあなたの周りにいる人です。6年生の皆さん、これまでありがとうございました。
「アレ」の日まであと・・
6年生の教室ではこの時期特有の活動。卒業文集等、卒業にかかわる作業が行われていました。卒業カレンダーは「20日」。
この時期の6年生の気持ちは、どちらかというと複雑なのかな。まさに期待と不安ですね。
一つ一つの作業が終わるたびに「卒業カレンダー」の数字は小さくなっていきます。
この作業も同じです。一つ一つのシーンを大切に扱ってくださいね。
さぁ、卒業モードに突入するまであとわずかです。来週はちょっと大きな仕事をお願いする予定です。
5年生体育で元気いっぱい
今日は出張等で教室に行けず・・。かろうじて6時間目に5年生の体育に行けました。
ラダーを使っての準備運動にてきぱきと動いていました。やることがわかっているようで次々にこなしていきます。
ちょうど先生が準備をしているときでしたのでピースしまくりでした。
はい。準備ができたようですね。バスケットボール、がんばってくださいね。
4年生の義援金最終額が決定しました。
4年生が中心になって募金活動を繰り広げた最終金額が決定しました。
4年生が持ってきてくれました。38,633円!
この義援金を那須町長さんに届けます。
特別な読み聞かせだよ
図書支援の先生が特別な読み聞かせをしてくれました。
優しさあふれる表情、声。子供たちが前のめりになるくらいの読みの調子。「プロだなぁ」
子供たちが聞きたくて聞きたくてしかたない。気持ちはわかります。暖かな那須高原の午後が、心もポカポカになりました。
その苦労を知ることが大切なんだよ
教頭先生が那須野が原博物館から「もっこ」や「水桶天秤棒」を借りてきてくれました。4年生が社会科体験活動です。
近くの小川で水を汲んで運びます。小川から水を汲むだけでも大変です。
一人では無理です。どうしても協力しないといけない状況が生まれます。自然に声が重なりあいますね。
水道がない時代の苦労を体験する。蛇口をひねればきれいな水が出てくる現代の日常では考えられませんね。
子供たちは困難になればなるほど解決策を考えるものです。社会科ですからねらいは違いますが、体験活動の大切さがわかります。
今日も走るぞ~
子供たちには「しっぽ」が!今日はこのしっぽをねらっての追いかけっこですな。今日は一斉スタートです。
走り出しましたよ!本気だわ。これも運動量があります。
今年は雪が少ないのでこの時期でも走れます。さぁ、思いっきり走って、しっぽを取ってくださいね。
学年関係なし!見つけたら追いかけるんだ~!工夫した取組を支援してくれた担当の先生、ありがとうございました。
言葉ひとつに意味がある
私たちの生活に普通にある言葉。5年生では、その言葉について学んでいました。
保護者の参加型ではありませんでしたが、子供たちの様子がよくわかるように机の配置なども考えていましたよ。
このクラスに必要であり、家の方にもわかってほしい内容だったのでしょうね。家の方もうなずきながら聞いていましたよ。
来年度は学校のリーダーとなる5年生。自分より下の学年に言葉を使う場面が多くなります。リーダーに向けて、子供たちの心には何が残ったかな。
生きてるんだよ
3年生も命の授業。親子で話し合いながら、1枚のシートを作っていくようです。
子供たちは小さいころの写真を持ってきています。2年生と似たような感じですが、そこは3年生。成長を感じますね。
3年生も生きてきた時間を実感するんだろうなぁ。
4
親子で触れ合う「生きる」ことへの実感。世界に一つの大切な命、他では味わえない大切な時間。感動です。
大きくなったんだよ
2年生は成長の様子をまとめたようです。笑顔で発表です。
この学年の授業参観も感慨深いですね。生きてることの証。命の週間に合った工夫がされています。
2年生の発達の段階を考慮しています。子供たちは知らず知らずのうちに「生きている」ことを実感していますよ。
楽しそうに話しながら、生きてきたことを考える。先生の工夫でいくらでも伝えることができるんですね。
ありがとう
1年生はこれまでの成長を言葉にして贈ります。
わが子の成長は本当にいとおしいことです。ましてや今年度に入学した1年生。ここまで成長しましたよ。
優しく耳を傾ける時間。その優しさあふれる姿。素敵な時間が1年生に流れます。
時を超えて君を愛せるか、本当に君を守れるか...。親っていうものは、そういうものなんです。感謝の手紙は宝物ですね。
命の授業
4年生では命の授業が行われました。今週の那須町は命の週間。親子で生きることについて考えます。
「一生懸命に生きるって、どういうこと」子供たちも、家の方も、一生懸命に生きることをについて向き合う時間ですね。
親子でこのような話をする機会って、そうそうあるものではありません。
命の週間。正攻法で命と向き合いました。
素敵なコサージュに
6学年部会行事は卒業式に向けたコサージュ作り。講師の先生をお招きしての講習会になりました。
こんな季節になってしまったということですね。親子で作るコサージュ。とてもいい時間です。
どんな思いで作っているのかなぁ。親は親なりに、子は子なりに思いがつまりそうですね。
卒業式にはこのコサージュと共に入場する6年生。学校に来るのもあと20日ちょっとです。
負けられない戦いがここにはある!
3年生の親子行事「ザ・ドッチビー」。子供たちは果たして勝てるのでしょうか!
家の方チームも負けられないですよぉ。素晴らしい陽気の中、熱戦が繰り広げられました。
「ナイスキャッチ」「さぁ、こい!」子供たちも家の方たちもキャッキャキャッキャしながらの素敵な学年部会行事です。
かろうじて子供たちの勝利のようです。午後は授業参観で皆様をお待ちしていますね。3年生保護者の皆様、お疲れさまでした。
全校ポップコーン鬼ごっこ
冬季に行われる業間走。今日はちょっと違うようです。「ただ走るだけではつまらないよぉ~」そんな声を5年生が実現してくれました。
各クラスから選ばれし「鬼役」たち。「逃げろ~~~~!」「待て~~~~~!」
企画しようとした子供たちと実現に向けて助言等をしてくれた先生。「The 自主・自立」ですね。
素晴らしい青空の那須高原。走る、走る!追う、追う!逃げる、逃げる!
笑顔いっぱいで見守る先生方。今日の出番はありません。子供たちが考え、子供たちが運営。まさに子供たちの思いが実現したのですからね。
NED(ナス イングリッシュ ディプロマ)な日
本日は5人のALTが来校してNEDが行われています。子供たちに英語への親しみを増してもらう日です。
1年生の教室では、5人のALTが出す課題にチャレンジです。歌あり、なぞなぞあり。楽しそうですよ。
英語に親しむ。小学校でも英語が日常的な光景になってきましたね。とってもいいことです。
こんな機会がもっともっと普通にあったらなぁ。過去の英語教育にあった「試験のための英語」なんてことは絶対にあってはならないですよね。
授業参観お待ちしています
2月14日(水)は、授業参観日。教室前は子供たちの作品がお出迎えする予定です。
先生方も一生懸命に指導してくださった子供たちの作品。当日多くの皆さんに見ていただきたいです。
当日まで「大谷翔平グローブ」を展示しています。どうぞ写真を撮るなり、触ってみるなり、手を入れるなどして、どうぞべたべたと触ってください。翌日から子供たちが使いますよ。
それと、校長室に貼ってある「職員室通信」(現在57号)を見に立ち寄りませんか。オープンにしてお待ちしていますので、ぜひどうぞ!!
こういう雰囲気、いつまでも
6年生の学習もまとめの時期になってきます。『友達の力もわたしの力』
物事の基礎を培う小学校。どうやって学ぶか、どうやって解答を得るかを自分で考えることが必要なのです。
この雰囲気が6年生にあるのは、担任の先生のおかげです。さすが6年生、辞書を使って個人の解決に臨んでいる子もいました!
「わからないから、なにもしない」ではなく「わからないから、なんとかしよう」なのです。うんうん、いいことだ。
保育園交流です
今日は本校の1年生担任が千振保育園で交流を行っています。さてさてどんな様子かな。
さすが1年生担任!積極的に子供たちの中に入っていますね。子供たちも安心しています。
先生のお話もしっかり聞けていました。いきなりうかがったので、ちょっと緊張させちゃったかな。ホールでの自己紹介もきちんと言えましたね。
子供たちも大好きな「じゃんけん列車」。本校職員ももちろん参加です。
この子たちの笑顔が、学校にあがっても続くようにしないとね。僕たちの大きな課題です。
幼稚園や保育所との「架け橋」をしっかりつないでいけるようにがんばります!学校で待ってるからね。