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2023年6月の記事一覧

おっ!何やら動きが

廊下を歩くグループ発見!探検ボードを抱えています。どうやら2年生のようです。

 

「あれ~!来てたの~」はい、後をつけてみましたよ。作文を書くための材料メモ作成に動いたようです。

 

目的をはっきりさせているからこそ、子供たちは動けるのです。子供たちの活動も素晴らしいですが、担当の先生の説明も明確だった証拠です。子供たちの目線に立った指導や支援が行われていますね。ありがとう。

6月の朝会

待ちに待った朝会。前回は「ありがとうの心」でした。そうです、ウェルビーイング。今回は「ありのままにの心」です。

 

子供たちはよ~く聞いてくれていました。こんな嬉しいことはありません。

 

お二人の先生にもインタビュー。お二人からは、子供たちを安心させるような言葉。これが「本校の売り!職員の力」です。ありがとうございました。詳しいことは「学校だより」にて紹介しますね。お楽しみに。

花壇が喜んでいます

用務員さんが種から育ててくれていた花たちが、いよいよデビューします。2年生と4年生の花壇活動。

 

植物はとっても正直。手塩にかけた花たちには、用務員さんの愛情がたっぷり。そして、子供たちの手に触れて「ほっこり」です。

 

花や葉に触れ、土に触れ、用務員さんの心に触れています。机上での勉強も大切ですが、この学びは子供たちの気持ちを育てています。

 

本当に素敵な花です。7月のホームページトップ画面に使わせていただきますね。用務員さん、ありがとうございます。

さわやかぁ~、那須高原

今日はとびっきりさわやかです。那須高原のブランド名を背負う本校も、もちろんさわやかです。

 

6年生のお姉さんぶりも嬉しい!学年関係なしのサッカーも嬉しい!気持ちも、とってもさわやかです。

 

もちろんクワガタ探検隊も出動。ドッジボールも元気いっぱい。だって、さわやかなんですから。

張り付き授業参観6年生です

6年生の張り付き授業参観をしました。教科は国語。「情報と情報をつなぎ合わせて分かりやすい文をつくる」内容です。

 

さすが6年生、落ち着いた雰囲気。担当の板書も見やすくていいですね。電子黒板と共用で進みます。

 

「友達の力も私の力」6年生はグループ学習を重要視しています。慣れたもので、気軽に伝え合う姿が見られました。これが個々の力を上げていく原動力にもなります。

 

この学び合いで個人の取組もアップ。子供たち同士の「よこのつながり」を大切にしている担当の気持ちが嬉しいです。「先生が一人でしゃべって終わり」なんていう授業はもはや考えられませんね。とてもよい授業を見せてもらいました。ありがとう6年生。

読み聞かせにほっこり

那須町が誇る各学校の「学校運営協議会」。コミュニティースクールがガンガン進んでいる本校は、地域と学校が「一体化」しています。今日は学校支援ボランティアさんによる読み聞かせでした。

 

読み聞かせの効果はとても大きいです。小鳥のさえずりと一緒に聞こえてくる読み聞かせ。最高の伴奏つきです。

 

ボランティアさんたちの貴重なお時間をいただいての読み聞かせです。学校のために動いてくれる気持ちが温かいです。本当にありがとうございます。

 

学校運営協議会。名前はちょっと固いですが、皆さんの活動に学校は支えられています。10月になったら、教頭先生と一緒に読み聞かせに参加します。さて、どんな絵本を読もうかなぁ。

そうです、こんなことも本校なのです

皆さんは、自然の中でのクマとかイノシシとかサルとかシカとか見たことありますか?いやぁ、まさに本校ならではの対策です。何かわかりますか。

 

本校の農園にたたずむソーラーパネル付きの機械。これ「電気柵」なんです。初めて見ました。教頭先生が毎日管理してくれています。

 

子供たちが大切に育てているサツマイモなどの野菜。よほど美味しいのか、イノシシが御家族で食べにくるほどらしいです。イノシシの皆さん、お腹がすいているのでしょうが近づかないでくださいね。

ソクラテス的な発問って大切です

社会科は「なぜ」「どうして」が満載です。もちろんそれぞれの教科でも重要です。3年生から始まった「社会科」の一コマです。

 

自分たちが調べたことでも、「なぜ」「どうして」となると分からないことが出てきます。『自分の知らないことを知る』身近なことを扱う3年生の社会科ならではですね。

 

自分たちで調べたからこそ、このソクラテス的な発問が効くと思います。身近だけど知らないことがたくさんある!そうです、それが社会科の入口なんですよ。がんばれ、社会科1年生。 

問題解決的な授業はここにも

様々な可能性を見つけていく学習。答えは一つじゃない。

 

「1+1=2」とやってしまいたいところですが、工夫一つで問題解決的な学習になります。「答えが2になる式のカードはどれ?」子供たちはカードを見ながら選択です。

 

「椅子に座って黙って授業を受ける」「活動的に動いて思考をめぐらす」どちらが授業として意欲的になるかは一目瞭然です。これぞ「子供たちの目線」と言える授業です!

もうすぐ七夕ですね

1年生の図工。色付けしたコーヒーフィルターがなんと!

 

作品の洋服になりました。かわいい作品を一生懸命つくっている表情はとってもいいね。

 

そして!これがなんとなんと!七夕の飾りになりました。

 

担当の工夫ひとつで楽しみも倍増です。一つ一つの活動が付せんになっての「七夕かざり」。子供たちはわくわくが止まりませんよ。

グループならばいける!

自分の理解度に合わせて、「自分で何をするか考えて」取り組む。この力も現代社会において必要な力です。担当がそのような能力を考えていなければ、取り組む機会はなくなります。

 

5年生の取組です。黙々と「自分の学習」にチャレンジ。自主的にとよく言われますが、子供たちに育ませるためには「機会」が必要です。

 

個別最適化。子供たちの学習について理解しているからこそ実現できることです。活動が目的にならず、しっかりと手段になっていましたよ。

張り付き授業参観です 4年生

4年生担任の道徳授業。1時間張り付かせてもらいました。なかなか「道徳のにおい」がしてましたよ。

 

自分の考えを自分の中にとどめるのではなく、伝え合う時間を多用していました。

 

道徳が教科になり、見取り方や評価といった観点が変化しましたが、「道徳の真髄」はそのままです。担任はそれをよく理解して、発問したり支援したりしていました。

 

伝え合う活動は、時間を使います。しかし、これが重要なのです。すぐに伝えられるよう仕向ける授業展開は「さすが!」

 

子供たちも一生懸命に自分の考えを伝えていました。もちろん元気に手を挙げての発言もありました。道徳授業を行う目標もそうですが、しっかりとした「目的」が担任から感じられます。ありがとうございました。

よく降りますね、雨

今日の那須高原は半袖ではちょと寒いくらいです。雨も降り続いていますが、紫陽花をはじめとする草花には最高なのでしょうね。子供たちは、すこぶる元気です。

 

休み時間。元気いっぱいですよ。学校にいること、友達といることが楽しいのですね。

 

はい、校長室もにぎやかです。校長室も、保健室や図書室に並ぶ「憩いの場」にもっともっとなれるようにしていきたいですね。

1年生のプログラミング!

すっかり「低学年初めてシリーズ」です。これは御覧になっている皆さんも「ほぇ~」となるでしょう。1年生のプログラミング教育の一部です。担当は那須町が誇るパソコンのプロフェッショナル先生。

 

自分で選んだ色、文字、大きさ、形。タブレットに指示を出して、自分の考えを表面化します。

 

どんどん自分の考えが画面に出力されていきます。で、ほら、こんな笑顔!おいしそうなお弁当が出来上がりましたよ。子供たちの笑顔や可能性がとてもふくらみますね。

上手に線が引けるかな

「低学年初めてシリーズ」になりそうな雰囲気満載です。2年生。定規の扱い方を「ものさし」で学びます。

 

この時期に「直線の引き方」を学ぶんですね。慎重に、慎重にものさしを扱う2年生。この丁寧さが3年生に生きてきます!

 

「直線を引く」。簡単なことかもしれませんが、この学年で、この時期に学ぶからこそ「直線が引ける」になるのですね。指導する担当も丁寧に丁寧に指導や支援をしていました。ありがとうございます。

Jazzの楽しさを実感です

町内全小学校の4・5・6年生が那須文化センターに集い、移動音楽教室が実施されました。

 

始まる前からわくわく感が高まります。みんなとってもいい笑顔!

 

なんとステージからではなく、観客席の出入口からの登場にみんなびっくり!演奏が始まってからの撮影はできませんので、子供たちの様子を御覧ください。

 

音楽の力ですね!みんなとっても気持ちよさそう!!こんな教室を開いてくれた那須町、素晴らしいです。子供たちはJazzのリズムにはまっていましたよ!

奉仕作業ありがとうございます

本日は第2回目の奉仕作業が行われました。平日でしたがたくさんの方に参加していただきました。

 

気温が上昇中の午前中。教務主任の先生から「たくさんの方に参加していただいて、本当にありがたかったです」という声がありました。

 

学校に戻ってきた後、学校をひと回りしてきました。気になる部分がすっかりきれいになっていました。お時間を取っていただき、感謝の言葉しかありません。本当にありがとうございました。

張り付きで授業参観です 3年生

先生方に1時間の授業を張り付きで見せてもらう計画です。まずは3年生。算数の長さについてです。

 

巻き尺を使ったり、定規を使ったりして体験的に学んでいます。先生の指示や発問もいいです!

 

肝心なところはデジタル黒板で強調です。「あ~、ほんとだ~」の声があがります。

 

個別の学習と協働する学習。それぞれの場面をうまく使いながら授業が進みました。この後は校庭に飛び出して、実際に計測です。活動的であり、かつ共有性を含んだ授業でした。見られることは私たちの最大の研修です。先生!すてきな授業をありがとう!!

1・2年生の冒険

今日もさわやかな那須高原。1・2年生は「那須平成の森」で冒険です。学校運営協議会のボランティアさんも協力してくれました。

 

行ってらっしゃい・・とここで見送るはずでしたが。会議まで1時間ありましたので行ってしまいました。

 

素晴らしい環境。緑濃く、冒険にはふさわしいところです。早くも子供たちは「なに、なに、これなに」くすぐられています。

 

さぁ!冒険の始まりです。たくさんのお土産話を楽しみして待っています。ほんと、気持ちよい日になりました。このままいたいくらいでしたよ。

ものつくりを学ぶ

日産ものつくりキャラバンの方が来校し5年生に授業です。企業のものつくりの技。こんな機会にふれることはとってもありがたいですね。

 

日本のものつくり。どの企業でも大切にしていることがあります。この一つ一つが日本の工業を支えているんですね。生活には必ず「ありがとう」がある。まさに「ありがとうの心」満載です。

 

5年生にはまだ実感がないかもしれませんが、日本を支える大切な「技」の一部でも感じてくれたら嬉しいですね。対面での活動は那須高原小学校が第1校目。またいろいろとお世話になります。ありがとうございました。

いよいよ1年生の番です!

いよいよ1年生のシャトルラン。緊張してる・・かな?にこにこしていますけどね。

 

始まりと同時に猛ダッシュ!そうなりますよね。これがずーっと続けばいいのですが。

 

6年生が見ていて、終わった1年生を迎えにいきます。しっかりと手をつないで、「よくがんばったよ」の声掛けにジーンとしてしまいます。1年生、よくがんばったね。6年生、どうもありがとう。

20mシャトルランと言います

新体力テスト。文科省の全国児童運動調査を兼ねています。体育館で1年生と6年生が挑みました。

 

ひたすら20m往復を繰り返します。御覧の皆さんの中で経験された方は分かると思いますが、がんばり続けることはけっこうきついです。自分の限界で、個々に終了になります。

 

1年生はまだ待機。6年生が1年生の繰り返した回数を数えてあげるのです。1年生の応援が響きます。それはそうと、6年生余裕じゃないですか!ぜひS級認定目指してがんばってくださいね。

箱をのぞくと・・

クリエイティブな5年生。図工の作品でも「おお~っ」と思わせてくれます。材料をポスカで色付けしたり、細かな作業で人形を作ったりして楽しそうに「黙々」と取り組みます。

 

できあがりはどんな作品になるのでしょうね。「出来上がりの図」が分かるのは、きっと製作者のみ。見通しをもって取り組む学習の代表例です。

 

箱をのぞくと、こんなかわいらしい作品にも出会えるようです。

  

きっと途中で修正したり、再考したりしているのでしょうね。目的は一つですが、そこにたどり着く道は無限大。これは学年関係なしです。大いに問題解決しながら進んでくださいね。

これぞ那須高原小学校

街中に住む子供たちにはうらやましいと思うことの一つ。そうです。この時期になってくると出現するクワガタムシやカブトムシ。

 

しかも、ふつうにミヤマクワガタ。昼休みになると「クワガタムシ取り」が始まります。

 

今日も「クワガタムシ取り冒険隊」が結成されて、校内の木を巡回警備。こんな素晴らしい自然に囲まれている本校。でも、子供たちには「ふつう」のことだそうです。魅力ありすぎですよ、那須高原小学校。

1年生はここからなんです

ふと1年生の教室に行ってみると。こんな合格証が目に留まりました。

 

1年生の今だからこそ、正しい鉛筆の持ち方を指導する必要があるのですね。確かに1年生の皆さんは上手に持てています。

 

いよいよ書くことも多くなってきた1年生。ただ単に「書く」作業にも、先生の工夫が隠されているのです。1年生が日ごと成長している様子が分かります。がんばれ、1年生。

プレゼン、うまくできたかな

この時代には必要な力のひとつ、プレゼンテーション能力。特別に時間をつくらなくても、授業に取り入れている担当に感謝ですね。5年生の様子です。

 

ミラーリングを使って自分のタブレットから電子黒板に。子供たちは今や「ふつう」に使いこなします。

 

ロイロノートも駆使できます。もちろんロイロノートを基にしたチームでの話合いも行われます。ICTを使いこなし、自分を表現していく。この姿は感動ものです。

cmはこの学年から

皆さんは御自分で「cm」の単位はどの学年で学んだと思いますか?今日は初めてcmを学んだ学年を参観しました。

 

2年生なのです。初めて書いたcm。私たちは普通に使っていますけど、2年生にはびっくりの単位のようです。

 

「cmってなんなのぉ」「なんでこんなのつかうのぉ」初めて目にする長さの単位。初めて聞く「せんちめーとる」。ここから「こっちが長い」から「こっちが〇〇cm長い」という表現ができるようになってくるんですね。がんばれ!2年生!

これぞ本校をひっぱる6年生

6年生の責任感や面倒見のよさは、このブログでも紹介しました。授業も真剣に取り組む姿勢は素晴らしいですね。

 

前を向いてきちんと座っていることだけが決して「良い授業」ではありません。しかしながら「学習したい!学びたい!」という思いが伝わります。

 

発達の段階に応じて様々な学習スタイルがあります。6年生と同じように1年生はできません。できたとしてもキャパシティーをオーバーしていることだと思います。これが成長というものです。

水泳授業が始まりました!

本校はプールが使用できませんので、低学年は「スイミングドーム」、中・高学年は「学びの森小学校」のプールをお借りしての授業になります。

 

とっても気持ちよさそうに、子供たちはどんどん泳いでいきます。那須町は屋内プールなんですね。この時期でも十分な室内気温。

 

自分の力量に合わせて技能を磨く5・6年生。回数は少なくなってしまいますが、午後の2校時分をたっぷり使っています。どこで行っても水泳授業に変わりはりません。引率の先生方、どうぞよろしくお願いします。

友達と一緒なら!

一人では難しいことも、友達と一緒ならできる気がする!一人で考えるより二人や三人で考えることが大切なのです。

 

こんな姿が日常的に見られるようになってきた3年生。教師が教えっぱなしの授業からさようならです。

 

「コミュニケーションしながら課題を仲間と解決していく」子供たちは普通に行っていることなのです。「教えなければ」ではなく、「教えず解決させよう」とする教師の力量が今の時代に必要な能力を育てます。

メダカから学ぶよ

5年生理科ではメダカを育てる上で注意することなどの学習をしていました。

 

5年生での生物の学習では、よくメダカが登場してきます。卵の変化の様子や成長過程を観察するためです。

 

5年生のメダカたちから赤ちゃんメダカが誕生し、一喜一憂しながら育ててほしいなぁ。その中で命の尊さをじっくり体験し、学んでほしいです。頼みましたよ5年生。それと、メダカの皆さん。

自主的な取組推進

本校では家庭学習について1週間の予定を組みます。自分を見つめ、何を行ったらよいかを判断して予定します。

 

学習指導部の方で「学ビンゴ」と名付けられています。9つのマスをしっかり行っていくと「ビンゴ!」多数。何か嬉しいことがあるようですね。

 

小学校はいかに習慣付けられるかです。先生方は試行錯誤しながら望むべき方向へと向かわせています。「家庭学習は大切です」と100回言うより、工夫して取り組ませる方法がいいですよね。もちろん。

本校校章のルーツ

本校の理科専科の先生が、退勤時間後の時間を使って、本校校章のナスヒオウギアヤメの群生地に行ってきました。

 

絶滅危惧種Aランクとしてレッドデータブックにも掲載されているナスヒオウギアヤメ。那須塩原市の方にも行ってくださったようですが、発見には至らず。どうやら本校学区のみに群生のようです。

 

那須中学校の付近ですね。御自分の時間を使ってナスヒオウギアヤメの探索をしてくれた理科専科の先生に感謝です。さすが!理科専科ですね。

音楽だってペア、大活躍

技能教科は、完成に近づくための意欲と完成しての達成感が大きな柱となってきます。しかしながら、音楽の楽器の技能では難しい面があるのは事実。だからこそ友達を認めて励ませる環境が必要なのです。

 

「ペアに聴かせてみよう」学び合うことはできないかもしれませんが、友達が聴いてくれるという状況は意欲が高まるはずです。

 

一生懸命に自分の技量と向き合い、友達に聴かせていました。静かにじっくり聴いてくれるペアの友達にありがとうですね。

ほんと!楽しい英語教育だよなぁ

ICTと並んで時代を感じさせる英語教育。ブログでも何度も紹介させていただきましたが、本校の外国語活動はほんとうに楽しそうなのです。

 

ふつうに「ハロ~」とか数字を英語で話したり、ALTの話す内容を理解して行動したりしてしまうのですよ。しかも楽しく!!すごいと思いませんか。

 

楽しく学びながら英語でコミュニケーション。「次は英語の時間かぁ~」ではなく「次は英語だよ!やった~」という3年生。10年後、20年後がとても楽しみですよ。

2年生もICT

こんな姿が小学校低学年に訪れるとは。学校公開アンケートでお話がありました「低学年のタブレット使用」(ホームページ学校だより5月⑦に掲載)。こんな使い方をしていましたよ。

 

「なす平成の森」に行くときの注意事項をそれぞれまとめています。「1年生に伝えるんだぁ」と張り切っていました。

 

「使わなければスキルは身に付かない」しかも先生から、1年生という相手を意識させる支援もありました。もうついていくのが大変です(大人が・・)。

6年生の深い授業です

国語の説明文は、表面的に終わらせることも可能な教材です。しかし深く追求することで、説明文のあり方を学ぶこともできるのです。

 

御覧のとおり、作者の意図を追求しています。それぞれの考えが視覚的にも分かるように板書を工夫していますね。

 

友達の考えを見ながら、自分の考えを修正等していく。6年生ならではの授業構成でした。しかも発表付です。自分の考えをまとめて発信する。プレゼンテーションの学びにもなりますね。

図書ボランティアの皆さんです

図書ボランティアさんが来校しての活動です。

 

図書室の素敵な飾りつけを作ってくれています。季節にぴったりの飾りですよ。御覧の皆さんもどうぞ来校して見てください。その際はぜひ校長室にでも遊びに来てください。

 

といいますか、ぜひ皆さんもこの図書ボランティアに入りませんか。皆さんのこのような活動が学校を活性化させてくれています。今日もありがとうの心、充填されました。

まだまだ保健の先生のお仕事は続きます

『学校保健安全法第13条 学校においては、毎学年定期に、児童生徒等の健康診断を行わなければならない。』養護教諭が段取り等、当日の結果等記録まで行う検診。ほんと大変なんですよ。

 

今日は耳鼻科検診。子供たちは各学年ごとに待ち、次々と検診を受けます。

 

校医の先生も全児童を大変です。こうやって学校の保健安全は保たれているのです。たくさんの協力があるからこそですね。ありがとうございました。

これは2年生もワクワクですね

子供たちの創造性を育むキーは「自分でゴールに向かうこと」。図画工作はその可能性をたくさん秘めています。

 

材料さえあれば、子供たちはそれぞれのゴールに向かっていきます。この教室でも先生のコーディネーターぶりが発揮されています。6年生の担任が2年生の図画工作を担当してくれています。

 

素敵な作品。でもまだまだ完成ではないらしいですよ。「ここからだよ!まだまだ!」大人には完成に見えてしまいますが・・。ワクワクしているんだろうなぁ。

1年生、算数の創造性

ちょっと授業が気になる1年生の算数。前回に引き続きなかなか面白い授業なんですよ。

 

ペアでサイコロを使っているようですね。子供たちは数字に興味津々。創造性をかき立てます。

 

つくられた授業より、つくる授業。先生のコーディネーターぶりが十分発揮されている授業になりました。子供たちは本当に楽しそうに数字にかかわっていましたよ。

ロング昼休み

今週は教育相談週間。昼休みを長くとって、担任は子供たちの声に耳を傾けます。そんな昼休みの一コマ。

 

学年関係なしに遊ぶ姿が目に飛び込んできました!こんなことが自然にできる学校なんだなぁと実感。

 

那須高原小学校、最高じゃないですか!

 

見ていて、心がポカポカです。きっと、この低学年の皆さんは高学年になって同じように遊んであげるんだろうなぁ。ありがとう、みんな。

本日はクリーンな日

1・2・3・6年生は学校周辺のクリーン活動。4・5年生は、栃木県自然公園美化推進協議会那須支部さんが主催するクリーンデーキャンペーンに参加しました。4・5年生の様子をお伝えします。

 

大丸駐車場で行われたクリーンキャンペーン。地域の様々な団体の皆さんと一緒の活動です。

 

こんな活動を行うことで大切な那須の地が守られていたのですね。

 

学校運営協議会のボランティア部の皆さんの御協力をいただきました。PTA会長さんも駆けつけてくれましたよ。

 

他の学年の様子は後日「学校だより」にて特集しますのでお楽しみに。4・5年生は地域の力を肌で感じたかな。今日も「ありがとうの心」充填です。

答えは一つじゃないね

1年生の算数です。多分、皆さんの多くは3+5=8という学びが多かったのではないですか。答えは一つですね。

 

「8はいくつといくつに分けられるかな」この数をおはじきを利用しながら考えています。

 

だから答えは一つじゃない。具体物を使って、自分で考えた「結果」が答えになる。だからいっぱい手が挙がっているのですね。

 

野球部、よくがんばった!

野球部の県大会出場をかけた大会が土日に行われました。「一生懸命に取り組む」この言葉は、自分にしか体験できないとっておきの言葉なのです。

 

この子たちは最後までくらいつきました。自分にできることを精一杯行っていました。

 

「一生懸命に取り組む」まさに体験しています。とってもかっこいい。

 

思うように試合は運びませんでしたが、チャレンジの気持ちが十分でした。そんな姿が見られたこと、「ありがとうの心」充填です。

ア~イアイ、おさ~るさ~んだよ~

楽しい歌が聞こえてきました。皆さんも小さいころ聴いたことがあるはず!「ア~イアイ、ア~イアイ、ア~イアイ、ア~イアイ、おさ~るさ~んだよ~」

 

リズムに合わせて「おさるさんチーム」「モンキーチーム」それぞれ楽しく表現しています。

 

各チームが話合いを行い、どんな風に表現するかを相談しました。めちゃくちゃ楽しい背景には、友達との話合いや仲間と一緒にできる安心感があったのですね。どちらのチームも、ちょ~ノリノリでした。

いらっしゃい、待ってたよ

本日は大雨になる可能性が高く、5校時まで授業した後に下校になります。雨になると校長室がとてもにぎやかなんです。校長室は基本的にいつでも開放なんです。今日は折り紙教室になりました。

 

ある6年生は勉強したことをまとめたシートを見せに来てくれましたよ。

 

いつも誰かしらは校長室にいます。ですから寂しくありません。ここにいても子供たちの声が聞けたり、話をしたりできることが嬉しいですね。またね!

芸術的感覚 その2

3年生の図画工作。これまた面白いです。担当はなんと教頭先生。教頭先生の図工的なセンスは子供たちもその気にさせてしまいます。

 

子供たちはビニル袋に様々な「具材」を詰めていきます。できあがりは「ぬいぐるみ」だそうです。図工の楽しさの一つに創造性の発揮があります。これは楽しいはずです。

 

スポフェスのあとの芸術的活動。絶妙なバランスで1週間が終わろうとしています。今日は雨だから、昼休みの校長室はたくさんの子供たちが来て折り紙を折ってくれるかな。

芸術的感覚 その1

各学年の発達の段階によって学習する内容は決まってきます。本日は図画工作。6年生の授業では写実に基づいた絵画を進めていました。これがなかなか上手なのです。

 

空間を認知しながら絵画への彩色やデザインを行います。6年生の描画はさすがですね。担当教員の指示も的確です!

 

細かな描写ができるのもICTのおかげですね。もちろんICTに頼らず細部にこだわった描写をするお子さんもいます。小学校最終段階での図画工作の姿です。

充実した伝え合う活動

3年生では小グループになり、自分の考えを伝えながらまとめていきます。「友達の考えも僕の考え」。そうそう、それでいいのです。

 

こんな姿がた~くさんある授業。そんな授業をつくってほしいなぁ。一人では難しいことも二人や三人なら考えが膨らみ、できることが多くなるからです。

 

この場合、先生は指導者ではなくコーディネーター。子供たちに任せてみて初めてコーディネーターとしての役割が理解できるかもしれません。笑顔の子供たち。そりぁ~笑顔にもなりますよ。