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道徳だからこそ友達の考えが聞きたいよね

3年生の道徳。ちょうどよい場面で教室に行けました。担当の見事な朗読術に子供たちは「じっくり聞き」。静まりかえった教室に担当の声が響きます。

 

このあと、自分の考えを友達に伝えます。「同じだね」「へ~、そんな風に思ったんだ」。子供たちの素直な考えが教室のあちらこちらで聞こえてきます。

 

どんな考えでも「自分の大切な考え」なのです。それを受容できる雰囲気がこの場面にありました。ちょっとしたことでも伝え合うことで、自分の自己有用感の高まりを感じるはずです。担当のナイスな指示でした。