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答えを求めることに意義がある

6年生の教室では、「平均」の学習です。この表から平均を求めていくのです。足し算していく?面倒ですよね。

 

そこで計算機を使います。つまりは、平均の出し方を学ぶわけですから、足し算ができるかどうかではありません。

 

私たちだって同じです。エクセルなんかコンピュータが計算してくれますからね。

 

平均の出し方と答えを確認し合います。担任がその学習の目標をしっかり把握しているからこその学習の様子です。もちろん!子供たちはズバリ正解に導くことができました。