掲示板
友達と一緒なら!
一人では難しいことも、友達と一緒ならできる気がする!一人で考えるより二人や三人で考えることが大切なのです。
こんな姿が日常的に見られるようになってきた3年生。教師が教えっぱなしの授業からさようならです。
「コミュニケーションしながら課題を仲間と解決していく」子供たちは普通に行っていることなのです。「教えなければ」ではなく、「教えず解決させよう」とする教師の力量が今の時代に必要な能力を育てます。
メダカから学ぶよ
5年生理科ではメダカを育てる上で注意することなどの学習をしていました。
5年生での生物の学習では、よくメダカが登場してきます。卵の変化の様子や成長過程を観察するためです。
5年生のメダカたちから赤ちゃんメダカが誕生し、一喜一憂しながら育ててほしいなぁ。その中で命の尊さをじっくり体験し、学んでほしいです。頼みましたよ5年生。それと、メダカの皆さん。
自主的な取組推進
本校では家庭学習について1週間の予定を組みます。自分を見つめ、何を行ったらよいかを判断して予定します。
学習指導部の方で「学ビンゴ」と名付けられています。9つのマスをしっかり行っていくと「ビンゴ!」多数。何か嬉しいことがあるようですね。
小学校はいかに習慣付けられるかです。先生方は試行錯誤しながら望むべき方向へと向かわせています。「家庭学習は大切です」と100回言うより、工夫して取り組ませる方法がいいですよね。もちろん。
本校校章のルーツ
本校の理科専科の先生が、退勤時間後の時間を使って、本校校章のナスヒオウギアヤメの群生地に行ってきました。
絶滅危惧種Aランクとしてレッドデータブックにも掲載されているナスヒオウギアヤメ。那須塩原市の方にも行ってくださったようですが、発見には至らず。どうやら本校学区のみに群生のようです。
那須中学校の付近ですね。御自分の時間を使ってナスヒオウギアヤメの探索をしてくれた理科専科の先生に感謝です。さすが!理科専科ですね。
音楽だってペア、大活躍
技能教科は、完成に近づくための意欲と完成しての達成感が大きな柱となってきます。しかしながら、音楽の楽器の技能では難しい面があるのは事実。だからこそ友達を認めて励ませる環境が必要なのです。
「ペアに聴かせてみよう」学び合うことはできないかもしれませんが、友達が聴いてくれるという状況は意欲が高まるはずです。
一生懸命に自分の技量と向き合い、友達に聴かせていました。静かにじっくり聴いてくれるペアの友達にありがとうですね。
ほんと!楽しい英語教育だよなぁ
ICTと並んで時代を感じさせる英語教育。ブログでも何度も紹介させていただきましたが、本校の外国語活動はほんとうに楽しそうなのです。
ふつうに「ハロ~」とか数字を英語で話したり、ALTの話す内容を理解して行動したりしてしまうのですよ。しかも楽しく!!すごいと思いませんか。
楽しく学びながら英語でコミュニケーション。「次は英語の時間かぁ~」ではなく「次は英語だよ!やった~」という3年生。10年後、20年後がとても楽しみですよ。
2年生もICT
こんな姿が小学校低学年に訪れるとは。学校公開アンケートでお話がありました「低学年のタブレット使用」(ホームページ学校だより5月⑦に掲載)。こんな使い方をしていましたよ。
「なす平成の森」に行くときの注意事項をそれぞれまとめています。「1年生に伝えるんだぁ」と張り切っていました。
「使わなければスキルは身に付かない」しかも先生から、1年生という相手を意識させる支援もありました。もうついていくのが大変です(大人が・・)。
6年生の深い授業です
国語の説明文は、表面的に終わらせることも可能な教材です。しかし深く追求することで、説明文のあり方を学ぶこともできるのです。
御覧のとおり、作者の意図を追求しています。それぞれの考えが視覚的にも分かるように板書を工夫していますね。
友達の考えを見ながら、自分の考えを修正等していく。6年生ならではの授業構成でした。しかも発表付です。自分の考えをまとめて発信する。プレゼンテーションの学びにもなりますね。
図書ボランティアの皆さんです
図書ボランティアさんが来校しての活動です。
図書室の素敵な飾りつけを作ってくれています。季節にぴったりの飾りですよ。御覧の皆さんもどうぞ来校して見てください。その際はぜひ校長室にでも遊びに来てください。
といいますか、ぜひ皆さんもこの図書ボランティアに入りませんか。皆さんのこのような活動が学校を活性化させてくれています。今日もありがとうの心、充填されました。
まだまだ保健の先生のお仕事は続きます
『学校保健安全法第13条 学校においては、毎学年定期に、児童生徒等の健康診断を行わなければならない。』養護教諭が段取り等、当日の結果等記録まで行う検診。ほんと大変なんですよ。
今日は耳鼻科検診。子供たちは各学年ごとに待ち、次々と検診を受けます。
校医の先生も全児童を大変です。こうやって学校の保健安全は保たれているのです。たくさんの協力があるからこそですね。ありがとうございました。
これは2年生もワクワクですね
子供たちの創造性を育むキーは「自分でゴールに向かうこと」。図画工作はその可能性をたくさん秘めています。
材料さえあれば、子供たちはそれぞれのゴールに向かっていきます。この教室でも先生のコーディネーターぶりが発揮されています。6年生の担任が2年生の図画工作を担当してくれています。
素敵な作品。でもまだまだ完成ではないらしいですよ。「ここからだよ!まだまだ!」大人には完成に見えてしまいますが・・。ワクワクしているんだろうなぁ。
1年生、算数の創造性
ちょっと授業が気になる1年生の算数。前回に引き続きなかなか面白い授業なんですよ。
ペアでサイコロを使っているようですね。子供たちは数字に興味津々。創造性をかき立てます。
つくられた授業より、つくる授業。先生のコーディネーターぶりが十分発揮されている授業になりました。子供たちは本当に楽しそうに数字にかかわっていましたよ。
ロング昼休み
今週は教育相談週間。昼休みを長くとって、担任は子供たちの声に耳を傾けます。そんな昼休みの一コマ。
学年関係なしに遊ぶ姿が目に飛び込んできました!こんなことが自然にできる学校なんだなぁと実感。
那須高原小学校、最高じゃないですか!
見ていて、心がポカポカです。きっと、この低学年の皆さんは高学年になって同じように遊んであげるんだろうなぁ。ありがとう、みんな。
本日はクリーンな日
1・2・3・6年生は学校周辺のクリーン活動。4・5年生は、栃木県自然公園美化推進協議会那須支部さんが主催するクリーンデーキャンペーンに参加しました。4・5年生の様子をお伝えします。
大丸駐車場で行われたクリーンキャンペーン。地域の様々な団体の皆さんと一緒の活動です。
こんな活動を行うことで大切な那須の地が守られていたのですね。
学校運営協議会のボランティア部の皆さんの御協力をいただきました。PTA会長さんも駆けつけてくれましたよ。
他の学年の様子は後日「学校だより」にて特集しますのでお楽しみに。4・5年生は地域の力を肌で感じたかな。今日も「ありがとうの心」充填です。
答えは一つじゃないね
1年生の算数です。多分、皆さんの多くは3+5=8という学びが多かったのではないですか。答えは一つですね。
「8はいくつといくつに分けられるかな」この数をおはじきを利用しながら考えています。
だから答えは一つじゃない。具体物を使って、自分で考えた「結果」が答えになる。だからいっぱい手が挙がっているのですね。
野球部、よくがんばった!
野球部の県大会出場をかけた大会が土日に行われました。「一生懸命に取り組む」この言葉は、自分にしか体験できないとっておきの言葉なのです。
この子たちは最後までくらいつきました。自分にできることを精一杯行っていました。
「一生懸命に取り組む」まさに体験しています。とってもかっこいい。
思うように試合は運びませんでしたが、チャレンジの気持ちが十分でした。そんな姿が見られたこと、「ありがとうの心」充填です。
ア~イアイ、おさ~るさ~んだよ~
楽しい歌が聞こえてきました。皆さんも小さいころ聴いたことがあるはず!「ア~イアイ、ア~イアイ、ア~イアイ、ア~イアイ、おさ~るさ~んだよ~」
リズムに合わせて「おさるさんチーム」「モンキーチーム」それぞれ楽しく表現しています。
各チームが話合いを行い、どんな風に表現するかを相談しました。めちゃくちゃ楽しい背景には、友達との話合いや仲間と一緒にできる安心感があったのですね。どちらのチームも、ちょ~ノリノリでした。
いらっしゃい、待ってたよ
本日は大雨になる可能性が高く、5校時まで授業した後に下校になります。雨になると校長室がとてもにぎやかなんです。校長室は基本的にいつでも開放なんです。今日は折り紙教室になりました。
ある6年生は勉強したことをまとめたシートを見せに来てくれましたよ。
いつも誰かしらは校長室にいます。ですから寂しくありません。ここにいても子供たちの声が聞けたり、話をしたりできることが嬉しいですね。またね!
芸術的感覚 その2
3年生の図画工作。これまた面白いです。担当はなんと教頭先生。教頭先生の図工的なセンスは子供たちもその気にさせてしまいます。
子供たちはビニル袋に様々な「具材」を詰めていきます。できあがりは「ぬいぐるみ」だそうです。図工の楽しさの一つに創造性の発揮があります。これは楽しいはずです。
スポフェスのあとの芸術的活動。絶妙なバランスで1週間が終わろうとしています。今日は雨だから、昼休みの校長室はたくさんの子供たちが来て折り紙を折ってくれるかな。
芸術的感覚 その1
各学年の発達の段階によって学習する内容は決まってきます。本日は図画工作。6年生の授業では写実に基づいた絵画を進めていました。これがなかなか上手なのです。
空間を認知しながら絵画への彩色やデザインを行います。6年生の描画はさすがですね。担当教員の指示も的確です!
細かな描写ができるのもICTのおかげですね。もちろんICTに頼らず細部にこだわった描写をするお子さんもいます。小学校最終段階での図画工作の姿です。
充実した伝え合う活動
3年生では小グループになり、自分の考えを伝えながらまとめていきます。「友達の考えも僕の考え」。そうそう、それでいいのです。
こんな姿がた~くさんある授業。そんな授業をつくってほしいなぁ。一人では難しいことも二人や三人なら考えが膨らみ、できることが多くなるからです。
この場合、先生は指導者ではなくコーディネーター。子供たちに任せてみて初めてコーディネーターとしての役割が理解できるかもしれません。笑顔の子供たち。そりぁ~笑顔にもなりますよ。
町採用の支援の先生が赴任しました
本日は待ちに待った支援の先生が赴任しました。Zoomで紹介朝会を行い、さっそく各学年の支援に入ってもらいました。
本校にとって大切な職員が増えました。何かと分からないことも多いかと思いますが、今日からチーム那須高原のメンバーです。どうぞよろしくお願いします。
授業は4年生。見出しを考える授業でした。読みや記述が中心の授業。自分の考えを話したくて、挙手すると大変です。「はいはいはいはいはい!」それだけ授業が分かりやすいということですね。
那須高原に響き渡わたる子供たちの『チャレンジ。前へ』
さわやかな那須高原にスポーツフェスティバルの歓声が響きました。全てをアップすることはできませんが、御紹介します。
主役の子供たち。そして子供たちを支えてくれるPTAの皆様。朝早くからスポフェスのために協力してくださいました。駐車場誘導、準備係、審判係、写真撮影等。本当にありがとうございました。
お陰様で子供たちは競技や演技に熱中し、一生懸命に取り組むことができました。
123年生のかわいらしいダンス。保護者の皆さんはもうメロメロパンチくらわされています。
一生懸命に取り組む。なんてかっこいいのでしょうか。そして見ている人に、なんと大きな感動を与えるのでしょう。
学校だより5月⑧号「スポーツフェスティバル特別版」を作成しますので、そちらにはたくさんの写真を載せていこうと思います。どうぞ楽しみにお待ちください。
明日の準備
4年生・5年生・6年生が、学校やPTA専門部の皆さんと協力して準備です。
ギラギラした太陽が照り付ける午後。お忙しい中、御協力をいただきまして感謝の気持ちでいっぱいです。
4年生もがんばっていますね。4年生も「上学年」の仲間ですから。来年5年生になったときの活躍がまた楽しみです。
スポフェスはみんなの協力のもと行われる行事です。たくさんの「ありがとうの心」に満ちています。明日はいくつの「ありがとうの心」が子供たちに芽生えるかな。楽しみです。さぁ、いよいよ明日!
明日に向けて最終調整
明日にとっておきたいくらいの澄み渡る青空。太陽の光をいっぱいに浴びて最終の調整です。調整かもしれませんが子供たちは真剣です。
真剣に取り組むときの表情ってかっこいいです。「がんばれ~」声が那須高原に響きます。
どの学年も、男女も関係ない。がんばっている友達に声をあげて応援する。学校っていいなぁ。
明日は間近でこの表情を御覧ください。どうぞ子供たちの笑顔に大きな声援と拍手をお願いします。
明日、みなさんの来校をお待ちしています。お気をつけて来校してください。
スポーツフェスティバルモード突入しています
『チャレンジ、前へ!協力してがんばるぞ』一人じゃない、みんなで前へ踏み出そうという子供たちの思いがぎっしり詰まっているスポフェススローガン。
スポフェス掲示用スローガン。4・5・6年生が協力して作製しています。
自分の考えを押し通すのではなく、折り合いつけながら作業が進みます。これからの時代に必要な能力ですね。
外はすっかり雨も止んで、すがすがしい感じです。さぁ!これなら明後日も行けそうだね。みんなで協力しながら「最高の前進」を決めていこう!ありがとう、みんな!!
願いが叶うかな
31日(水)の天気に変化がありました。先週の金曜日には「延期確定ですね」でしたが、昨日の天気予報ではなんと!
雨から一転、晴れマークが登場!スポーツフェスティバルに使う道具を作ったり、一生懸命に練習してきたりしましたからね。
こんな笑顔が見られるようなスポーツフェスティバルになるといいですね。
伝え合うからこそ分かる
5年生の算数です。比例の表から法則を見つけ出す授業ですね。一人の力ではなかなか進まないかもしれませんが、友達と伝え合いながら行えば・・
「僕はこんな風に考えたんだけど」「そうかぁ、そうやるのかぁ」自分の中だけで考えても難しいものは難しいのです。これまでの授業にあった「自分で考えてみましょう」も課題の一つですね。
先生は授業のコーディネーター。教えていくスタイルから、子供たちに任せて助言していくスタイルは今後とも必要な授業形態です。「どんな考えができたか教えてください」先生の声掛けもナイスでしたよ。
みんなでサツマイモ苗植え
6年生がリーダーになる縦割り班活動。秋の収穫時期には都内の暁星小学校の子供たちと一緒にサツマイモを収穫します。
6年生のリーダー感、とっても素晴らしいです。下学年に対する言葉掛けや準備などに「ありがとうの心」がいっぱいです。
この日は予備日として設定していた日でしたが、PTA会長さんや地域ボランティアの皆さんも来てくださいました。ありがとうございました。
みんなで植えたサツマイモ。秋になったらみんなで収穫しようね。おっきいおっきいサツマイモをね。
スポーツフェスティバル予行練習
運動するには最適な気候。今日は全体練習をかねたスポーツフェスティバル予行練習です。いいところは本番にとっておいて一部を御紹介します。
各種目の並びや全体的な確認を含めながら進行していきます。
入退場の仕方や高学年の準備係の動きなども確認されます。
紅組、白組の団長さんのリードも素晴らしいですね。
放送担当も実際に行いました。さて、今日はここまで。来週の本番までお待ちください。ところで、来週の天気がとっても気になるところです。うまく水曜日だけでももってくれるといいのですが。
ありがとう!先生たちの動きに感謝です
明日はスポフェスの予行練習。今日よりは気温が上がりそうですが、まずまずの天気の予報です。今日は先ほどまで職員会議でしたので、この時間から児童用テントを張ることになりました。
働き方改革。学校はブラック企業だと言われています。この姿を見ると確かにそうかもしれませんが、一生懸命に放課後を使って動いてくれるのです。感謝の言葉、一人一人に掛けてあげたいです。
若い先生もベテランも関係ないです。本当にありがとうございます。ちなみに、今日は18:00からPTA理事会があります。さぁ、教頭先生!私たちもがんばりましょう。
創造力!!
形はある程度同じ物という条件で、飾りつけのデザインで創造力を表現しています。子供たちが真剣に取り組めることって、なんかかっこいいですね。
皆さんは「じゃがいも・人参・玉ねぎ」があったら何を作りますか。材料は同じでも、作るものは人によって違うもの。だから楽しいし、自分の創造力を高められるのです。カレーを作るときに「何を入れますか」も同じですね。
考えたことが形になる。きっとすぐにでも3Dプリンタが学校に導入されて、立体的に創造性を表現することができるようになるのでしょうね。教育委員会の皆さん、よろしくお願いいたします!
鳥たちのさえずりの中、スポフェス練習
全体競技の練習です。今日の那須高原はさわやかで、あちらこちらで鳥のさえずりが聞こえてきます。
全体競技その1。綱引きですね。体育主任の指示が響きます。けっこうサクサクと行動しています。次は全体競技その2。全員リレーのようです。
先生方の短い言葉で、明確な指示が子供たちに伝えられると、子供たちはサクッと動けるのですね。そして全体を動かす体育主任の指示、ここに体育主任の「技」があります。明日は予行練習。子供たちの動きの確認が行われます。
水道場清掃の素晴らしさ
以前に清掃時の一生懸命さをアップしたことがありました。清掃時に学校をまわると感心する清掃場所がいくつもあります。その一つは水道場清掃です。
丁寧に丁寧に仕上げていく姿は感動します。普通に気持ちよく水道場が使えるのは、この皆さんがきれいにしてくれているからです。「ありがとうの心」ですね。
もちろんこの場所だけではありませんが、受け継がれてきた清掃への姿勢は、これからも下の学年が引き継いでいくと思います。上の学年の姿を1年生や2年生はちゃんと見ていますよ。ありがとうの心が充満です。
家庭科の調理もできるようになりましたね
コロナ禍ではできなかったことも、第5類への移行により、教科内の様々な学習ができるようになってきました。その中の一つが調理実習ではないでしょうか。
ジャガイモの皮をむいています。ピーラーを使っていますね。ピーラーといえど使い方に気をつけないと危ないですよ。でもでも、なかなか上手にピーラーを使っています。
家庭科で学ぶ一つ一つは生活に密着しています。大人になっても、家庭科で学んだことは十分生かされるものです。できるようになって本当に良かったですね。さぁ美味しいものを作ってくださいね。
外国語教育の充実
ALTの先生たちと一緒に進める外国語教育。この教育のテッパンです。ALTの先生が話す英語を聞き取り、活動するなんて想像できたでしょうか。
子供たちは聞き取っています。日本語は最小限ですから、文脈や手振り、雰囲気から「感じ取って」いるのかもしれませんね。ALTの指示で動くことが「外国語活動の日常」です。
「英会話教室に通わなくてはいけない?」「家で単語を覚えさせる?」外国の方が話す言葉を聞いたり、話してみようとする気持ちを育てることが大切なのです。『間違っても気にしな~い!』小学校で完成させようとしてはいけませんね。
本校の素晴らしいところ
その昔、「靴箱を見れば、ある程度その学校の様子は分かるもんだ」と指導主事を経験された某校長先生に言われたことがあります。さてと、本校の児童用靴箱はどうかな。
いかがですか。靴箱のラインに揃っていますね。「揃っているからと言ってなんですか?揃ってないといけないのですか?」そんな見方をせずに、全員が一つのことをやれていることを見てください。
どの学校もこの指導を徹底したいのです。この状態は3時間目の授業中ですので、長休み時間に校庭で遊んできた後の状態です。一人一人の意識が、自然な行動となって表れている学校であることを誇りに思います。
スポーツフェスティバルに向けて 下学年
今日の那須高原は涼しく、とても過ごしやすいです。こんな日こそ絶好の練習日和。1・2・3年生の様子です。
ラジオ体操がとっても上手になってきました。ピッと手が伸びる瞬間の表情がとてもよいですねぇ。みんなとがんばるっていう思いが伝わってきます。
本日のメインは玉入れ。とっておきのシーンは本番にとっておくとしましょう。チラッとだけ紹介しておきますね。なかなか苦心していたようです。何個くらい入ったのかなぁ。
具体物を使って
何気ない工夫。授業の中でちょっとした工夫が子供たちの理解を助けることが多々あります。
6年生の算数。デジタルが主流となり3Dで表現されるようなデジタルコンテンツもあります。でも、まだまだ学校はノート使用が主流。振り返るためにもノート使用のひと工夫が効くのです。
どんなにデジタル化しても、教材へのひと工夫と子供たちへの寄り添い方の工夫はまだまだ必要です。それを実感して実践している本校の職員。もちろん任せられる人材ぞろいです。
学び合いスタイル
本日の教育委員会訪問では、学び合いが本格的に行われている様子が各クラスで分かりました。「ちょっとしたことも学び合い」なのです。本校でも一斉指導改革は重要な課題です。
課題について学び合うだけでなく、自分の考えを伝え合うことだって立派な学び合いなのです。得意な子も、不得意な子も、みんなで共有しながら学習ができれば、みんなが「分かった」となります。
学校の学習活動のみならず、学びたくない子供たちなどいないと思います。学校だからこそ仲間がいる。学校だからこそ友達と意見交換ができる。学校だからこそ友達と一緒に成長できる。今日は雨で気温も低いですが、心は温かな本校の子供たちです。
教育委員会の皆さんの訪問です
那須町の教育委員会事務局の皆さんはフットワークが軽い軽い!学校に寄り添ってくれる姿勢がとっても素敵です。
各クラスを御覧になり、感想をいただきました。「子供たちの学ぶ気持ちに寄り添っていますね」「子供たちは学ぶ楽しさを味わっているようですよ」先生方、がんばっていますもの!!
教育長さんをはじめとする教育委員会事務局の皆さん。御来校ありがとうございました。「また次来るときが楽しみですね」どうぞ本校の様子を見に来てください。次回もお待ちしています。
朝の活動は朝会でした
体育館に集まり、校長の話を聞く時間でした。「また聞きたいなぁ」と思えるような話ができると良いのですが。
今日の話はウェルビーイングの一つ目「ありがとうの心」の話です。今あることが普通ではなく、誰かが何かをしてくれている。「そんな気持ちをもとうよ!」です。先生たちにも協力してもらいました。
これから4回にわたってお話する内容はズバリ「ウェルビーイング」です。先生方にも同じ内容のことを話しています。つまり、学校みんなでウェルビーイング!子供たちも、先生方も幸せに生活してほしいのです。
運動会練習、真っ盛りです
5月31日(水)は本校運動会「スポーツフェスティバル」開催の日。どの学年も熱心に練習の毎日ですし、いよいよ全体練習も入ってきました。
最初にしては上出来ですがここからです。「揃う」というと悪に感じるかもしれませんが、一人一人が一生懸命に動いた結果は、まるで全員が揃えているように見えるものです。
運動が得意な子も、苦手な子も「一生懸命」は同じ。その一生懸命を褒めて、次の行動の糧に。私たちにとっても、スポーツフェスティバルは指導や支援の方法を考える最適な場面なのです。
育っているかな
先日2年生は、茄子の苗を植えました。今日は那須高原もじりじりした夏日。那須の茄子は元気いっぱい、太陽を浴びています。
「茄子の葉っぱは、かぼちゃのにおいがするぅ」「9cmも伸びてたよ」「葉っぱはザラザラしてるんだね」一生懸命に文章と絵で表現する2年生。五感をフルに使っていますね。
「早く大きくならないかなぁ」「自分たちで育てた茄子はとってもおいしいよ」担当からの言葉に子供たちは元気に「そうだね!」。子供たちのためにも「那須の茄子」元気に育ってくださいね。
今日は眼科検診です
保健の先生は連日大忙し。この時期は検診が重なります。今日は眼科の先生が来校してくれての検診です。
「よろしくお願いします」「ありがとうございました」感謝の言葉も忘れません。各教室での指導がしっかりとされているようです。
1年生から6年生までの検診です。眼科の先生も100名以上の子供たちを検診です。ありがとうございました。
元気があればなんでもできる!
お昼休みの一コマです。この日は校長室に遊びに来た2年生と外に行きました。「こっち、こっち~」「早く早く~」はいはい。
元気があればなんでもできる!天気もよいので元気100倍ですな。
今後、那須高原小学校スポーツフェスティバル(運動会)の練習が始まります。この元気をぜひスポーツフェスティバルで生かしてくださいね。
本日は学校公開です!今ならまだ間に合いますよ
すでに2時間目終了時点で、校庭には車がたくさん。2校時から4校時にかけて行われている学校公開日です。
学校公開は先生方にとってもよい機会なんですよ。授業は人に見られて成長するものですからね。お子さんの様子をじっと見ている皆さん。こんな風景が学校に戻ってきました。
学校公開は4校時まで行っています。まだ間に合いますよ。保護者の方も多いですが、祖父母の方もたくさんお見えになっています。さわやかな5月の風に吹かれながら、ぜひ那須高原小学校へ。
図にしてみようよ
4年生の算数。教室が静まり返って集中モード。文章題から立式するのではなく、文章題を読みこなして図を使って求めてみようというもの。
解答への道は一つじゃない。これが新しい学習指導要領の算数です。どうしたらよいのかを考えていますね。3年生も4年生も素晴らしいです。
じっくり考えるって楽しいのです。「どうしたらいいのかなぁ」と悩むことって授業では必要なのです。その場面を担当がつくれるかどうかです。「友達のよい考えがあるか席を離れて探してごらん」自然と学び合いが起きるのも一生懸命に取り組んだからですね。
解答への道は一つじゃないね
3年生の算数。なにやら黒板に「技」の言葉があります。算数の技?3桁のたし算のようですが・・。
ノートには通常の計算と共に別な解答方法が!自分で工夫して計算することだったのですね。なるほど「技」かぁ。
言葉で説明する子。サクランボ式に計算する子。算数の計算方法は「表現」なのです。「算数で表現なの?」立式したり、計算の仕方を考えたりして表すことが立派な表現活動なのです。もちろんそれぞれが考えた方法はクラスで共有していました。キラリと光る担当の「技」です。
みんなの歯は健康かな
学校はいくつかの検診があります。今日はその中の一つ「歯科検診」です。「歯をブイ~ンてされるから怖いよ~」大丈夫です。今日は見せるだけですよ。
子供たちはしっかりと自分の名前を言ってから検診を受けていました。保健の先生が一生懸命に用意してくれた会場。検診を行うって大変なことなんですよ。
今日は全学年が行います。学校歯科医の先生もお疲れ様です。検診のお時間をいただきありがとうございました。これからも本校児童の健康のためにどうぞよろしくお願いいたします。
栃木県教育委員会那須教育事務所長の訪問です
「校長はちゃんとやってるかな」訪問。那須地区の各校長訪問の第1号。雨降る那須高原においでくださいました。所長をはじめ4名の管理主事や副主幹の皆さんです。
校長室で話合いをした後に、各教室を回って授業参観です。本校自慢の先生方の授業を見ていただきました。
子供たちが笑顔で過ごせる学校をみんなでつくっていきたいですね。本日の来校、誠にありがとうございました。
保護者の皆様、地域の皆様に感謝です
本日は第1回奉仕作業。小雨の中、保護者の皆様、地域の皆様が集まってくださいました。
作業時間を短縮しての作業になりましたが、バシッとサクッと分担場所で取り組んでくれました。
スイスの哲学者カール・ヒルティ曰く「すべて偉大なことは、小規模に、少人数から始まるものだ」。
お陰様で見違えるように整いました。私たちだけでは学校は成り立ちません。「皆さんの支えによって学校があるんだなぁ」としみじみ思いました。本当にありがとうございました。
委員会活動
4年生以上になると委員会活動が行われ、特別活動として実施されています。学校の生活を支える各委員会の取組は重要です。
各委員会ではこれまでの反省が行われ、必要ならばポスター作製や現場に行って活動します。6年生が中心になって進めますが、5年生や4年生は6年生の姿をしっかり見ています。自分たちが6年生になったときのために。
学校生活の日常にあるからこそ、委員会の仕事は「普通」になっています。でもね、普通じゃないのですよ。委員会の子供たちが行ってくれるからこそ「普通」なのです。毎日の活動、本当にありがとう。
1年生から目が離せませんよ
音楽の授業。「ひ~らいた、ひ~らいた・・」皆さんも知っていますよね、この歌。音楽が聞こえてきたのでチラ見してみたら・・
これですもん、1年生。体を使って表現する授業のようです。教室でこれをやられた日には・・撮りますよね。確実に。
単に歌を歌うことばかりではなく「表現する」ことを重要視した授業です。「ひらくとは」「つぼむとは」を伝えてしまうのではなく、体験から理解させる。その体験が表現の授業としての見取りになる。目が離せませんよ、1年生。
ウェッビングマップ
思考の広がりを求めてよく使われる手法がウェッビングマップです。拡散的思考を促しながらねらいにせまります。
環境問題に取り組む総合的な学習の時間。4年生です。思考の広がりを楽しんでいました。
現在の教育では、1+1=2ではなく、2になるにはどうすると考えさせることが重要です。ウェッビングマップから得られた個々の知識をつなげることによって、クラスの環境問題への関心が高まっていくのです。よい学びができています。
運動会に向けて
運動会は5月31日(水)。各学年、それぞれの活動に向けてスタート。種目の中で「ソーラン節」が予定されていますが、やはりリードするのは6年生。
「ソーラン節をしっかり表現する」目標をもって取り組む。その目的は「ソーラン節で各学年を引っ張り、成功に導く」。さすがにうまい!
「練習をぜひ見に来てください」その言葉どおり。やっぱり6年生です。見ていてとっても「かっこいい」。これを本番でぜひ見てみたい!!保護者の皆さん!どうぞお待ちしています。「ソーラン節」に御期待ください。
やりますね!1年生
給食の配膳。1年生ちゃんとやれているかなぁと思いつつ、のぞいてきました。約1か月の間に「こんなによくできている!」
なんと配膳していました!それだけでなく、自分の役割をしっかりこなして、当番以外は椅子に座って待っている。自分勝手な行動をする子は見当たりませんよ。
自分のことだけではなく、周りの友達のことも気遣っています。学校を通して「人」を学ぶ。私たち教員には「楽しい給食の時間」ではなく「給食指導の時間」です。「食を通して学ばせる」大切なことです。
いつもありがとうございます その3
図書支援の先生です。毎週木曜日が本校勤務の日。図書室の環境整備や貸し出しや返却の業務を行っています。
小さな図書室ですが、蔵書はたっぷり。中には傷んでしまった本もありますが、先生が懇切丁寧に修復してくれています。
先生に助けていただき、支えられている面はたくさんあります。複数校に勤務されており、本校には1日だけの勤務ですが、大切な本校のスタッフには間違いありません。いつもありがとうございます。
道徳の力を感じます
5年生の道徳。家族のあり方を考える内容です。子供たちは真剣に資料に目を通します。平成30年に全面実施となった今回の学習指導要領から道徳が教科になりました。
登場人物に自分の姿を投影する。実際の子供たちの経験や体験などを通して授業が進んでいきます。教科としてすっかり定着しましたね。
デジタルを授業に生かしつつも、価値を考えさせる。コンピュータがどれだけ進化しようと「価値」は人間が判断するものです。家族のあり方。5年生の子供たちはどんな「価値」を見いだしたかな。
学校運営協議会って皆さん知っていますか
那須町の学校は、地域・学校・家庭が一体となって子供たちを育てるコミュニティー・スクールの組織が出来上がっています。本日は第1回本校の学校運営協議会(地域等の代表者で協議する機関)が開催されました。
「学校や地域はこうあるべき」ではなく、「学校や地域が子供たちになにができるか」を話し合っていく機関です。ちょっと話しただけでもワクワクが止まりません。これぞ那須町のコミュニティー・スクール。
授業も参観していただきました。このメンバーならコミュニティー・スクール事業について那須高原小学校から発信できる。そんなアイディアが出てきました。令和5年度もどうぞよろしくお願いいたします。
6年生の理科が面白い
6年生の理科は実験も本格的。本校の理科専科の先生も本格的。だから子供たちの授業への目も違います。
授業の工夫は実験そのものはもちろん、ICT機器を効果的に使用している点もあります。動画で実験の様子を残せれば、振り返りもできますよね。
授業の中での「技」。技というより、子供たちの視点で「どのように支援するか」「子供たちはどこに意欲をだすか」をしっかりともっているのでしょうね。どうぞ若い先生たちにも伝授してくださいね。
田植え。広がる青空の下で
5年生の学年部会行事でもある田植え。畑のとなりにある小さな田んぼです。小さな田んぼですが、地域の皆さんのたくさんの御協力をいただき本日を迎えました。
取材を依頼した下野新聞社の記者さんも熱心にメモを取っていました。「田舎だから田植えは当たり前?」今はそんなことないのです。5年生も初めての田植え体験者多数。
澄み渡る青空の下で、友達と協力して行った田植え。田植えの後は、栃木県女性農業士会の皆さんによる「稲の成長」に関する紙芝居。気持ちは実りの秋まで待てませんね。保護者の皆様、地域の皆様、子供たちのために本当にありがとうございました。
地域の力、ここにあり
本校児童は地域の皆さんの御協力により、畑と田で教育活動を行うことができます。今年の畑はさつまいも。その畑のマルチをゴールデンウイークに行ってくれていました。
どれだけ学校が助かることか!子供たちの笑顔の裏には、こうした地域の方々の御協力があるのです。担任からもよ~~く話してもらわなくてはいけませんね。
今年度の子供たちの笑顔がまた一つ増えそうです。休日を返上して御協力くださった思いをしっかりと受け止め、甘くておいしい大きな大きなさつまいもが育つように、子供たち、職員で育てていきますね。
いつもありがとうございます その2
おいしい給食を毎日作ってくださっている調理員さんです。本校自慢の給食は、本当に本当に本当においしいです。給食の概念が変わるほどのおいしさなのです。
とても大変な仕事です。皆さんがこの仕事ぶりを見るのは初めてではありませんか。なかなか表には出てきませんが、しっかり学校を支えてくれているのです。
なんと本日はガパオライスとオニオンスープ。もちろん超絶なおいしさでした。子供たちのにこにこした表情が目に浮かびますね。いつもありがとうございます。感謝のことばしかありません。
教室から元気な声が その2
1年生も元気がありましたが、2年生も負けていませんでした。生活科のようです。どうやら街の様子から気が付いたことを引き出していますよ。
まさに学校DX(デジタルトランスフォーメーション)。GoogleEarthを使って街中を「歩きます」。「あ~、ここ知ってるよ」「ここ行ったことあるぅ」「このラーメン屋さんおいしいよ」
自分が知っているところが授業で登場する。これだけでわくわくしちゃうし、集中してしまいますよ。手もあがるはずです。積極的にDXを活用しようとする担当の心意気を感じますね。
授業から元気な声が その1
ゴールデンウイークが終わってしまいましたが、教室からは元気な声が聞こえてきます。算数の時間の1年生。数を数えているようです。
自作の教材を使っているようです。一生懸命に数を数えようとしています。子供たちのこんな様子を想像しながら教材を作ったのでしょうね。これも私たちの楽しみの一つです。
子供たちも意欲満々。元気な声が聞こえてくるはずですよ。子供たちの学びを高める工夫は、私たちの教材に対する創造性と子供たちの笑顔が想像できるかどうかにありますね。
Easternbloomさんの素敵な歌声と共にGW
本校の校歌の作詞・作曲を手掛けたEasternbloom小島夫妻のミニコンサートがラフォーレ那須で行われました。透き通るような歌声にくぎ付けです。「こ、これはすごい」
もちろん本校の校歌も歌ってくれました。会場の皆さんからは「素敵な校歌だねぇ」「どこにあるの?那須高原小学校って?」「子供たちの歌声も聴いてみたい」と。
Easternbloomさんと子供たちの歌声と共に、保護者の皆さん、地域の方々もお呼びして「那須高原フェス」なんていかがですかね。全国の皆さんに聴いてほしい、元気や勇気をもらえる曲。本校の広報担当として、夢が大きく膨らんだ時間でした。4日と5日も催されます。癒される時間をあなたにも。
お掃除、ズームイン!
先日お伝えした清掃活動時の取組。「丁寧」「無言」「着実」「実直」。まるで職人のような雰囲気で取り組んでいる「昇降口清掃班」です。
一つ一つの靴箱を丁寧に丁寧に仕上げていきます。きれいに使ってもらいたいという思いがあるのでしょうね。もちろん担当する先生の指導や支援があってのことです。
毎日こうやってきれいにしてくれていること。学校のみんなに伝えなくてはいけませんね。普通にあることは決して普通ではないのです。ありがとう。この「お掃除、ズームイン!」は様々な分担場所を紹介していきます。本当に本校の清掃活動は素晴らしい!
教頭先生もがんばっています
教頭先生は学校の柱。この時間は4年生の書写「教頭の呼吸 一の型 書写極伝」ですね。激務教頭職の他、書写や図工などを子供たちに教えます。
教頭先生の実践は、子供たちのやる気を引き出します。できるところを十分に伸ばし、苦手なところは十分に助ける。支援の先生と協力して子供たちを指導し、支援していきます。
朝早くから出勤し、遅くまで職員を見守ってくれる教頭先生。「柱」としての役割を十分にこなしてくれる。感謝の言葉しかありません。ゴールデンウイークは「鍛冶屋の里にある温泉」で体を休めてくださいね。
5月、清掃場所も気分新たに
本校では1か月ごとに清掃分担場所を変えていきます。6年生が中心になって担当個所の分担を決めていきます。
6年生のこの姿はとっても大切なのです。自主的・自律的活動を後押しする本校の取組でもあるし、5年生がこの姿を見ることも次年度につながるのです。
決して「やらされる」のではなく、自分たちで清掃しようとする気持ちがつくられます。小さなことかもしれませんが、学校はこんな場面でも教育的支援を行っています。本校の子供たちは「しっかり清掃する」という気持ちが育っていますよ。ありがとう。
休み時間も元気です
今日も校長室は大盛況。「休みの日はねぇ、焼き肉食べたよ」「木曜日からお泊りなんだよ」「映画を見に行くんだ~」素敵なゴールデンウイークの過ごし方を伝えてくれます。
校長室に子供たちがいますので、ここからちょっと外をのぞいてみました。あたたかな日差しの中、外遊びに夢中。元気があればなんでもできる!
休み時間の過ごし方はそれぞれですが、みんな楽しんでいるようでよかったです。そうこうしているうちにチャイム。さぁーーーーーーっと校庭から教室へ。切り替えの大切さですね。
元気に登校
ゴールデンウイークの真っただ中。「学校きたよ~」よく来てくれました。
本校の子供たちはほとんどがバス通学。学区が広いこともありますが、どの学校も、このシステムが登校の「普通」になるといいのですが。
本校の校歌の歌詞のように、とっても素敵な青空が広がっています。最高の笑顔と一緒に。最高のゴールデンウイークです。
子供たちの命を守る
本日は那須消防署湯元分署の方から救急救命方法を学びました。いつ何時起こるかもしれない事態に私たちは備えます。
先生方は毎年のように研修していますが、毎年ドキドキしながら臨みます。ドキドキはしますが的確です。また、先生方からの質問の内容を受けた署員の方は「さすが学校の先生だわ」と。
本日は緊急の止血方法や物を詰まらせたときの対処法も学びました。できれば使いたくない技術ですが、子供たちに万が一の場合があったときには対応することができます。本日はお忙しい中の来校、誠にありがとうございました。
いつもありがとうございます その1
本校には用務員さんがいます。あまり表には出ませんが、本校を支えてくれる大切な職員の一人です。朝早くから出勤し、職員の出勤に備えてくれます。お仕事の内容は多岐にわたりますがその一部、ほんの一部を御紹介します。
お掃除あり、デスクワークあり。ほっとできる場面もあるでしょうが、いつでも気配りできるようなスタンバイは怠りません。
職員室の給食の用意も、ごみ集めも。用務員さんがいらっしゃるおかげで、学校は成り立つ面が多いと本当に思わせてくれます。「いやぁ、わたしなんてぇ~」。いえいえ、あなたのおかげで、私も、先生方も助かっているのです。本当にありがとうございます。
え~と・・一輪車遊び
那須高原小学校は青空満開。中休み時間には多くの子供たちが校庭に出ていきます。一輪車遊びも人気があるようですね。
確かに、立派に、一輪車を使っていますね。みなさん、壁をつたってぴょこぴょこぴょこぴょこ。これからもっともっと一輪車の素晴らしさが分かると思いますよ。
そこに6年生登場。坂道でもなんのその。こうなってくると「一輪車遊び」。下学年のみんなは「いいなぁ~」の大合唱。今年度の那須高原小学校スローガンは「チャレンジ。前へ」この子たちの今年度のチャレンジ内容は決定ですね。
どろんこパーティー
「1年生を泥だらけにしてもいいですか」生活科の学習で、なんと畑で泥んこ遊びをさせたいという担当の希望でした。これにわくわくしないわけがありませんよ。「全員どろだらけにしてください」
そういえば、昔の国語の教科書に「どろんこ祭り」って物語がありましたね。「うわ~、なんかいた~」「ぐちょぐちょだよ~」「土がぬる~い」「もう~、どろんこパーティーだわ~~~」確かにそうだわ。
先生もわくわくです。「先生と一緒にどろんこパーティーしたんだよ」そんな話が御家庭で出ると思います。どうぞじっくりと、そして大笑いしながらお子さんの話を聞いてあげてくださいね。
道徳だからこそ友達の考えが聞きたいよね
3年生の道徳。ちょうどよい場面で教室に行けました。担当の見事な朗読術に子供たちは「じっくり聞き」。静まりかえった教室に担当の声が響きます。
このあと、自分の考えを友達に伝えます。「同じだね」「へ~、そんな風に思ったんだ」。子供たちの素直な考えが教室のあちらこちらで聞こえてきます。
どんな考えでも「自分の大切な考え」なのです。それを受容できる雰囲気がこの場面にありました。ちょっとしたことでも伝え合うことで、自分の自己有用感の高まりを感じるはずです。担当のナイスな指示でした。
これも技あり、1本です
1年生が絵の具やクレヨンを使ってこいのぼりを作るようです。そのとき、担当が「ちょっとこいのぼりを触ってごらん」と声を掛けました。
「つるつるしてるよ」「わたしのはさらさらだぁ」「ごつごつしてるね」
1年生は興味津々。「え~なんで、なんで~」。ただこいのぼりを完成させるのではなく、触感からのアプローチで学びを深める。思わず「技あり!1本」。完敗です。
5年生!ありがとう
昨日のPTA理事会が行われた会議室。なにやら子供の声が聞こえます。
5年生が後片付けをしてくれている声でした。テキパキと行動する姿はまさに高学年。
自主・自律。このような取組も担任の声掛けがあってこそ。どういうことが自主・自律につながっていくのかを「学ばせる」ことが中学校につながっていくのですね。ありがとう、5年生。
PTA理事会お世話になりました
夜はPTA役員さんや児童活動後援会長さんをお迎えしての第1回理事会。各専門部の部長さんを決めたり、年間事業計画などを話し合ったりしました。
雨が降る中、集まってくださった皆さん。積極的に部長さんを引き受けてくれたり、意欲的に話し合ったりする場面がありました。協力的な皆さんの姿にホンワカします。
これから1年間お世話になります。何かと分からないことも多いかと思いますが、学校もサポートしていきますのでよろしくお願いします。
「全国学調」と「とちぎっ子学調」の分析です
先生方が手分けして分析します。この作業があるとないとでは、これからの指導が違ってきます。単純にテスト終了ではなく、子供たちへ還元できるテストでなければならないと考えています。
なかなか皆さんにはあまりお見せしない場面かもしれません。ですが、先生方の仕事ぶりをぜひ理解していただきたいのです。チーム那須高原の力です。
このような時間をしっかり位置付けてくれた教務主任さん。そしてチームとして取り組んでくれている先生方。本当にありがとう。ぜひ子供たちに還元していこうな!
外国語科も定着したかな
6年生の外国語科。小学校でアルファベットが読めて書けるようにしなくてはなりません。でも、必ず覚えることはそのくらいです。大切なのは覚えることではありません。「考えるな!感じろ!」まさにこれです。
本校6年生外国語担当は2年生担当の先生です。教科分担制。子供たちも様々な先生と関わりをもつことができます。もちろんALTの先生と授業をつくりますよ。
担当も一生懸命です。上手に発音したり、単語を覚えたりすることを優先してしまうと世代を超えて英語教育は失敗します。出川イングリッシュの勇気です。間違えることなんて気にしないコミュニケーションですね。
静かな中に鉛筆の音が・・
4年生の学級活動「4月のありがとう」。静~かな中に鉛筆の音が響きます。みんな素敵な「ありがとう」を書いていました。
ウェルビーイングを大切にしたい本校では、まず「ありがとう」は必須です。「ありがとう」は、魔法の言葉です。この言葉があふれる学校にしたいですね。
児童の内容を一つ一つ確認します。そして「素敵なありがとう」をみんなに伝えます。照れていたけど、満足そうです。担当からも「こんな素敵なありがとうをありがとう」。担当は、日々一つ一つ成長していく手助けをしていますね。
音楽室から聴こえてくる音色
5年生の音楽。本校の屋台骨である教務主任が担当です。学校行事を取り仕切る仕事をこなしながら、授業も行っています。そんな教務主任さんの音楽室から素敵な音色が聞こえてきました。
「エリーゼのために」素晴らしい音色にびっくり。音楽室から大きな拍手がわきあがります。このピアノを利用して強弱記号の学習です。
その後は季節的にぴったりなこの曲。体を揺らしながらリズムをとるなんて、なんとも素敵な5年生。いつも楽しいクラスですね。また来るよ。
学級活動のわくわく感
3年生の教室は学級活動。昔は全部「係活動」でまとめられていましたが、今は「当番活動」と「係活動」に分かれているんですよ。係活動はクラスのためになる活動を行う自主・自律につながる活動なんです。
自己有用感はこういった活動の充実によって高められますし、キャリア教育の推進にもつながります。自分たちの取組がクラスにとってためになる活動になるのですから。
やらされてやるのではなく、自分の考えをクラスのために使う。係の名前も自由。やりたい者同士が集まり、自分たちの活動を決めていくのですから、こんな楽しいことはありません。担当の学級活動への理解がしっかりあるからこそ、子供たちは積極的に活動しようとするのです。
1年生の全力
1年生と2年生の合同体育。50mのタイムを計るようです。1年生の50m。すんごく遠いところにゴールがあるような気がします。
よーいドンのタイミングでスタート。それぞれが思い切ったスタートダッシュ。
体育担当も工夫しています。「まっすぐ走るのが当たり前」ではないのです。「さぁ、こっちだよ、こっち」仲間の声援とともに、担当の声も青空に響いていました。
かっこうタイム
火曜日と金曜日の朝の活動、「かっこうタイム」。プリント学習などを利用して基礎学力の定着度を確認しています。2年生の教室はどうかな。
やってる、やってる。なるほど10になる数を選んでいくのですね。単純な計算だけではなく、空間認知の力も必要ですね。
子供たちの学力は「即」身に付くわけではありません。また、知識を積みかさねるだけの教育は、これからの時代にはそぐわないですね。文科省が進める「STEAM教育」の考えはとても大切です。ぜひSTEAM教育について検索してみてください。今の学力観が分かりますよ。
eastenbloomさんの歌声が聴けるようですよ
今日は宇都宮で1日中研修でした。「校長とはなんたるものぞ」という内容。勉強になりましたが、子供たちや先生たちに会えないのは寂しいものです。
本校の校歌を作詞・作曲してくれたeastenbloomさん(小島 崇さん・小島美紀さん)のミニコンサートがあるようです。本校の校歌も歌ってくれるそうですよ。お時間がありましたらいかがですか。
学年部会・PTA総会等への御参加ありがとうございました
本日の午後は各学年部会が行われ、担任から1年間の指導支援方針が保護者に伝えられました。その後は体育館におきましてPTA総会・児童活動後援会総会等が行われました。
たくさんの皆さんに参加していただき感謝申し上げます。学校運営やPTA活動等への関心をもっていただけることがとても嬉しいです。
皆さんの学校に対する意識の強さを、本校の「強み」として生かしていきたいと考えております。コロナ禍が過ぎて、皆さんと一緒に何かできるといいですね。本日はありがとうございました。
ふらりと訪問
本日は1年生の様子を御覧になるために、那須町教育委員会教育長、管理主事、指導主事が来校してくれました。1年生は音楽の授業。どんなときも眼光鋭く授業を見守る管理主事と指導主事です。
教育長様は1年生の様子をよく御覧になっていました。もちろん笑顔です。音楽担当の子供たちへの指示も短く、分かりやすい!
校長室での談話で子供たちのことを熱く語ってくださった教育長。その思いに少しでも近づけるようにしていきたいですね。とてもよい時間でした。御来校誠にありがとうございました。
学び合いを生かした授業
3年生の教室では算数が行われていました。カッコやかけ算を使った式を立式するようです。
二人組になって自分の考えを伝え合います。ここが大切です!ラーニングピラミッドのとおりです。(ラーニングピラミッドについてはぜひ検索してみてください)
この担当の素晴らしいところは、ここからです。「苦手な子供たちは前においで~」とヒントを与えていました。どの子供たちにも「分かった!」と思ってほしい。担当の思いが込められていますね。
涙あふれる離任式
定期異動により本校から異動された先生方がお見えになりました。ようこそ那須高原へ。子供たちも待っていましたよ。
先生方一人一人に子供たちからの言葉と花束の贈りものです。子供たちの中には、涙でいっぱいになりながら言葉を贈る子もいました。
最後は全員で皆さんを送ります。本校の素敵な校歌と共に。詳しくは学校だより第4号でお知らせいたしますのでお待ちください。
昼休みの校長室はにぎやかですよ
校長室はいつでも開放中。子供たちの「素」が見えて、なかなか面白いですよ。
今日は折り紙に夢中です。学年を問わず、たくさんの子供たちが訪れてくれます。折り紙を折っていながら、「新時代はこの未来だ、世界中全部変えてしまえば~♬」の大合唱。職員室の先生方、許してね。
「校長室ってこんな感じなんだぁ~」喜んでもらえてよかったです。保護者の皆さんも、校長室に来て折り紙でもしませんか。もちろんコーヒー付です。お待ちしています。
さすが理科専科の先生です!
本校の今年度は、理科専科教員が勤務しています。なにやら理科室から興味深い話が聞こえてきました。
「ビーカーの大きさで燃える時間が違うのはなぜ」そこから「空気」を形成する成分を話し合っていきました。とにかく話し方がとっても上手!教師には「口調」も大切な力のもとです。
ノートをとりたくなる気持ちが分かります。授業は知識の伝達だけではありません。「考えさせる場面」をいかに活用させて、知識として定着させるかです。私もこんな授業を受けていたら理科が好きになっていたかもしれません。
朝の読書、どんな本を読んでいるのかな
じっくりと朝の読書に取り組んでいます。ちょっと4年生の教室をのぞいてみましょう。
すごい集中して読んでいますね。本を読むときの静寂感がたまりません。
「ぼくらの7日間戦争」「三国志」「図鑑」など、それぞれ読んでいる本は違いますが、静かにじっくりと読める環境ができることは素晴らしいです。もちろん4年生だけではなく、どの学年もしっかり読書ができていましたよ。
たし算!みなさんも通ってきた道です
「あわせていくつですか」1年生の教室から聞こえてきました。たし算の第1段階。おはじきを使って、体験的に「合わせる」ことを学んでいきます。
皆さんの今があるのは、この第1段階を踏んできたからです。子供たちは一生懸命に取り組みます。
指示は短く、簡単に。決して大声をださなくても、先生の工夫次第で子供たちは注目します。これはね、1年生を担当する先生のすごいところなんです。「はじめの一歩」子供たちは意欲満々で授業に臨んでいました。
朝イチの体育。さわやか運動日和
6年生の朝イチ体育。担当の学習意欲向上への工夫満載です。
「8秒間でどれだけ走るか」自分のタイムではなく、8秒間で走る距離を重ねます。マーカーを設置しているので、結果が全員で共有できます。「さっきはここまでだよ!がんばれ」うむうむ、当然こうなりますよね。
自分も分かる、友達も分かる。だからがんばれるし、友達を応援できる。朝イチから担当が見せた「授業の技」。すがすがしい那須高原に仲間の声援があふれる朝イチとなりました。
6年生の音楽!「つばさをください」
音楽の授業もデジタルが加わることで、より興味や関心をもって授業できます。担当教員の教材研究の極み。
1971年 フォークソンググループ「赤い鳥」がリリースしました。その当時の動画を子供たちに見せているようです。皆さんは「赤い鳥」知っていますか?
授業はわくわくしなきゃ。「音楽の歌い方とずいぶん違う!!」「イメージが変わった」教師の創造性と独創性が「生きた授業」をつくります。これからもどうぞ子供たちをわくわくさせてくださいね。
全国学力学習状況調査・とちぎっ子学習状況調査実施中です
本日の午前中はぎっしりテスト。大義名分はありますが、子供たちにとってみたら「テストはテスト」。様子はどうかな。
6年生が休み時間に校長室に来て「もう、いやだよ~」とお話ししていました。全国一斉ですから112万人くらいの6年生が一斉に受けていることになりますね。4・5年生は栃木県が独自で行っている調査となります。
がんばれ!自分のもてる力を精一杯出してほしいですね。最善を尽くすことを期待しています。
朝のさわやか6年生です
朝のひと時シリーズ。今日は6年生です。それぞれの当番活動をしながらテキパキと行動しています。
本校を支えてくれる6年生。落ち着いています。これが6年生の風格なのでしょうか。
今日は全国学力学習状況調査の日。6年生の皆さん、がんばってくださいね。