掲示板
6年生の理科が面白い
6年生の理科は実験も本格的。本校の理科専科の先生も本格的。だから子供たちの授業への目も違います。
授業の工夫は実験そのものはもちろん、ICT機器を効果的に使用している点もあります。動画で実験の様子を残せれば、振り返りもできますよね。
授業の中での「技」。技というより、子供たちの視点で「どのように支援するか」「子供たちはどこに意欲をだすか」をしっかりともっているのでしょうね。どうぞ若い先生たちにも伝授してくださいね。
田植え。広がる青空の下で
5年生の学年部会行事でもある田植え。畑のとなりにある小さな田んぼです。小さな田んぼですが、地域の皆さんのたくさんの御協力をいただき本日を迎えました。
取材を依頼した下野新聞社の記者さんも熱心にメモを取っていました。「田舎だから田植えは当たり前?」今はそんなことないのです。5年生も初めての田植え体験者多数。
澄み渡る青空の下で、友達と協力して行った田植え。田植えの後は、栃木県女性農業士会の皆さんによる「稲の成長」に関する紙芝居。気持ちは実りの秋まで待てませんね。保護者の皆様、地域の皆様、子供たちのために本当にありがとうございました。
地域の力、ここにあり
本校児童は地域の皆さんの御協力により、畑と田で教育活動を行うことができます。今年の畑はさつまいも。その畑のマルチをゴールデンウイークに行ってくれていました。
どれだけ学校が助かることか!子供たちの笑顔の裏には、こうした地域の方々の御協力があるのです。担任からもよ~~く話してもらわなくてはいけませんね。
今年度の子供たちの笑顔がまた一つ増えそうです。休日を返上して御協力くださった思いをしっかりと受け止め、甘くておいしい大きな大きなさつまいもが育つように、子供たち、職員で育てていきますね。
いつもありがとうございます その2
おいしい給食を毎日作ってくださっている調理員さんです。本校自慢の給食は、本当に本当に本当においしいです。給食の概念が変わるほどのおいしさなのです。
とても大変な仕事です。皆さんがこの仕事ぶりを見るのは初めてではありませんか。なかなか表には出てきませんが、しっかり学校を支えてくれているのです。
なんと本日はガパオライスとオニオンスープ。もちろん超絶なおいしさでした。子供たちのにこにこした表情が目に浮かびますね。いつもありがとうございます。感謝のことばしかありません。
教室から元気な声が その2
1年生も元気がありましたが、2年生も負けていませんでした。生活科のようです。どうやら街の様子から気が付いたことを引き出していますよ。
まさに学校DX(デジタルトランスフォーメーション)。GoogleEarthを使って街中を「歩きます」。「あ~、ここ知ってるよ」「ここ行ったことあるぅ」「このラーメン屋さんおいしいよ」
自分が知っているところが授業で登場する。これだけでわくわくしちゃうし、集中してしまいますよ。手もあがるはずです。積極的にDXを活用しようとする担当の心意気を感じますね。
授業から元気な声が その1
ゴールデンウイークが終わってしまいましたが、教室からは元気な声が聞こえてきます。算数の時間の1年生。数を数えているようです。
自作の教材を使っているようです。一生懸命に数を数えようとしています。子供たちのこんな様子を想像しながら教材を作ったのでしょうね。これも私たちの楽しみの一つです。
子供たちも意欲満々。元気な声が聞こえてくるはずですよ。子供たちの学びを高める工夫は、私たちの教材に対する創造性と子供たちの笑顔が想像できるかどうかにありますね。
Easternbloomさんの素敵な歌声と共にGW
本校の校歌の作詞・作曲を手掛けたEasternbloom小島夫妻のミニコンサートがラフォーレ那須で行われました。透き通るような歌声にくぎ付けです。「こ、これはすごい」
もちろん本校の校歌も歌ってくれました。会場の皆さんからは「素敵な校歌だねぇ」「どこにあるの?那須高原小学校って?」「子供たちの歌声も聴いてみたい」と。
Easternbloomさんと子供たちの歌声と共に、保護者の皆さん、地域の方々もお呼びして「那須高原フェス」なんていかがですかね。全国の皆さんに聴いてほしい、元気や勇気をもらえる曲。本校の広報担当として、夢が大きく膨らんだ時間でした。4日と5日も催されます。癒される時間をあなたにも。
お掃除、ズームイン!
先日お伝えした清掃活動時の取組。「丁寧」「無言」「着実」「実直」。まるで職人のような雰囲気で取り組んでいる「昇降口清掃班」です。
一つ一つの靴箱を丁寧に丁寧に仕上げていきます。きれいに使ってもらいたいという思いがあるのでしょうね。もちろん担当する先生の指導や支援があってのことです。
毎日こうやってきれいにしてくれていること。学校のみんなに伝えなくてはいけませんね。普通にあることは決して普通ではないのです。ありがとう。この「お掃除、ズームイン!」は様々な分担場所を紹介していきます。本当に本校の清掃活動は素晴らしい!
教頭先生もがんばっています
教頭先生は学校の柱。この時間は4年生の書写「教頭の呼吸 一の型 書写極伝」ですね。激務教頭職の他、書写や図工などを子供たちに教えます。
教頭先生の実践は、子供たちのやる気を引き出します。できるところを十分に伸ばし、苦手なところは十分に助ける。支援の先生と協力して子供たちを指導し、支援していきます。
朝早くから出勤し、遅くまで職員を見守ってくれる教頭先生。「柱」としての役割を十分にこなしてくれる。感謝の言葉しかありません。ゴールデンウイークは「鍛冶屋の里にある温泉」で体を休めてくださいね。
5月、清掃場所も気分新たに
本校では1か月ごとに清掃分担場所を変えていきます。6年生が中心になって担当個所の分担を決めていきます。
6年生のこの姿はとっても大切なのです。自主的・自律的活動を後押しする本校の取組でもあるし、5年生がこの姿を見ることも次年度につながるのです。
決して「やらされる」のではなく、自分たちで清掃しようとする気持ちがつくられます。小さなことかもしれませんが、学校はこんな場面でも教育的支援を行っています。本校の子供たちは「しっかり清掃する」という気持ちが育っていますよ。ありがとう。
休み時間も元気です
今日も校長室は大盛況。「休みの日はねぇ、焼き肉食べたよ」「木曜日からお泊りなんだよ」「映画を見に行くんだ~」素敵なゴールデンウイークの過ごし方を伝えてくれます。
校長室に子供たちがいますので、ここからちょっと外をのぞいてみました。あたたかな日差しの中、外遊びに夢中。元気があればなんでもできる!
休み時間の過ごし方はそれぞれですが、みんな楽しんでいるようでよかったです。そうこうしているうちにチャイム。さぁーーーーーーっと校庭から教室へ。切り替えの大切さですね。
元気に登校
ゴールデンウイークの真っただ中。「学校きたよ~」よく来てくれました。
本校の子供たちはほとんどがバス通学。学区が広いこともありますが、どの学校も、このシステムが登校の「普通」になるといいのですが。
本校の校歌の歌詞のように、とっても素敵な青空が広がっています。最高の笑顔と一緒に。最高のゴールデンウイークです。
子供たちの命を守る
本日は那須消防署湯元分署の方から救急救命方法を学びました。いつ何時起こるかもしれない事態に私たちは備えます。
先生方は毎年のように研修していますが、毎年ドキドキしながら臨みます。ドキドキはしますが的確です。また、先生方からの質問の内容を受けた署員の方は「さすが学校の先生だわ」と。
本日は緊急の止血方法や物を詰まらせたときの対処法も学びました。できれば使いたくない技術ですが、子供たちに万が一の場合があったときには対応することができます。本日はお忙しい中の来校、誠にありがとうございました。
いつもありがとうございます その1
本校には用務員さんがいます。あまり表には出ませんが、本校を支えてくれる大切な職員の一人です。朝早くから出勤し、職員の出勤に備えてくれます。お仕事の内容は多岐にわたりますがその一部、ほんの一部を御紹介します。
お掃除あり、デスクワークあり。ほっとできる場面もあるでしょうが、いつでも気配りできるようなスタンバイは怠りません。
職員室の給食の用意も、ごみ集めも。用務員さんがいらっしゃるおかげで、学校は成り立つ面が多いと本当に思わせてくれます。「いやぁ、わたしなんてぇ~」。いえいえ、あなたのおかげで、私も、先生方も助かっているのです。本当にありがとうございます。
え~と・・一輪車遊び
那須高原小学校は青空満開。中休み時間には多くの子供たちが校庭に出ていきます。一輪車遊びも人気があるようですね。
確かに、立派に、一輪車を使っていますね。みなさん、壁をつたってぴょこぴょこぴょこぴょこ。これからもっともっと一輪車の素晴らしさが分かると思いますよ。
そこに6年生登場。坂道でもなんのその。こうなってくると「一輪車遊び」。下学年のみんなは「いいなぁ~」の大合唱。今年度の那須高原小学校スローガンは「チャレンジ。前へ」この子たちの今年度のチャレンジ内容は決定ですね。
どろんこパーティー
「1年生を泥だらけにしてもいいですか」生活科の学習で、なんと畑で泥んこ遊びをさせたいという担当の希望でした。これにわくわくしないわけがありませんよ。「全員どろだらけにしてください」
そういえば、昔の国語の教科書に「どろんこ祭り」って物語がありましたね。「うわ~、なんかいた~」「ぐちょぐちょだよ~」「土がぬる~い」「もう~、どろんこパーティーだわ~~~」確かにそうだわ。
先生もわくわくです。「先生と一緒にどろんこパーティーしたんだよ」そんな話が御家庭で出ると思います。どうぞじっくりと、そして大笑いしながらお子さんの話を聞いてあげてくださいね。
道徳だからこそ友達の考えが聞きたいよね
3年生の道徳。ちょうどよい場面で教室に行けました。担当の見事な朗読術に子供たちは「じっくり聞き」。静まりかえった教室に担当の声が響きます。
このあと、自分の考えを友達に伝えます。「同じだね」「へ~、そんな風に思ったんだ」。子供たちの素直な考えが教室のあちらこちらで聞こえてきます。
どんな考えでも「自分の大切な考え」なのです。それを受容できる雰囲気がこの場面にありました。ちょっとしたことでも伝え合うことで、自分の自己有用感の高まりを感じるはずです。担当のナイスな指示でした。
これも技あり、1本です
1年生が絵の具やクレヨンを使ってこいのぼりを作るようです。そのとき、担当が「ちょっとこいのぼりを触ってごらん」と声を掛けました。
「つるつるしてるよ」「わたしのはさらさらだぁ」「ごつごつしてるね」
1年生は興味津々。「え~なんで、なんで~」。ただこいのぼりを完成させるのではなく、触感からのアプローチで学びを深める。思わず「技あり!1本」。完敗です。
5年生!ありがとう
昨日のPTA理事会が行われた会議室。なにやら子供の声が聞こえます。
5年生が後片付けをしてくれている声でした。テキパキと行動する姿はまさに高学年。
自主・自律。このような取組も担任の声掛けがあってこそ。どういうことが自主・自律につながっていくのかを「学ばせる」ことが中学校につながっていくのですね。ありがとう、5年生。
PTA理事会お世話になりました
夜はPTA役員さんや児童活動後援会長さんをお迎えしての第1回理事会。各専門部の部長さんを決めたり、年間事業計画などを話し合ったりしました。
雨が降る中、集まってくださった皆さん。積極的に部長さんを引き受けてくれたり、意欲的に話し合ったりする場面がありました。協力的な皆さんの姿にホンワカします。
これから1年間お世話になります。何かと分からないことも多いかと思いますが、学校もサポートしていきますのでよろしくお願いします。