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充実した伝え合う活動

3年生では小グループになり、自分の考えを伝えながらまとめていきます。「友達の考えも僕の考え」。そうそう、それでいいのです。

 

こんな姿がた~くさんある授業。そんな授業をつくってほしいなぁ。一人では難しいことも二人や三人なら考えが膨らみ、できることが多くなるからです。

 

この場合、先生は指導者ではなくコーディネーター。子供たちに任せてみて初めてコーディネーターとしての役割が理解できるかもしれません。笑顔の子供たち。そりぁ~笑顔にもなりますよ。

町採用の支援の先生が赴任しました

本日は待ちに待った支援の先生が赴任しました。Zoomで紹介朝会を行い、さっそく各学年の支援に入ってもらいました。

 

本校にとって大切な職員が増えました。何かと分からないことも多いかと思いますが、今日からチーム那須高原のメンバーです。どうぞよろしくお願いします。

 

授業は4年生。見出しを考える授業でした。読みや記述が中心の授業。自分の考えを話したくて、挙手すると大変です。「はいはいはいはいはい!」それだけ授業が分かりやすいということですね。

那須高原に響き渡わたる子供たちの『チャレンジ。前へ』

さわやかな那須高原にスポーツフェスティバルの歓声が響きました。全てをアップすることはできませんが、御紹介します。

 

主役の子供たち。そして子供たちを支えてくれるPTAの皆様。朝早くからスポフェスのために協力してくださいました。駐車場誘導、準備係、審判係、写真撮影等。本当にありがとうございました。

 

お陰様で子供たちは競技や演技に熱中し、一生懸命に取り組むことができました。

 

123年生のかわいらしいダンス。保護者の皆さんはもうメロメロパンチくらわされています。

 

一生懸命に取り組む。なんてかっこいいのでしょうか。そして見ている人に、なんと大きな感動を与えるのでしょう。

 

学校だより5月⑧号「スポーツフェスティバル特別版」を作成しますので、そちらにはたくさんの写真を載せていこうと思います。どうぞ楽しみにお待ちください。

明日の準備

4年生・5年生・6年生が、学校やPTA専門部の皆さんと協力して準備です。

 

ギラギラした太陽が照り付ける午後。お忙しい中、御協力をいただきまして感謝の気持ちでいっぱいです。

 

4年生もがんばっていますね。4年生も「上学年」の仲間ですから。来年5年生になったときの活躍がまた楽しみです。

 

スポフェスはみんなの協力のもと行われる行事です。たくさんの「ありがとうの心」に満ちています。明日はいくつの「ありがとうの心」が子供たちに芽生えるかな。楽しみです。さぁ、いよいよ明日!

明日に向けて最終調整

明日にとっておきたいくらいの澄み渡る青空。太陽の光をいっぱいに浴びて最終の調整です。調整かもしれませんが子供たちは真剣です。

 

真剣に取り組むときの表情ってかっこいいです。「がんばれ~」声が那須高原に響きます。

 

どの学年も、男女も関係ない。がんばっている友達に声をあげて応援する。学校っていいなぁ。

 

明日は間近でこの表情を御覧ください。どうぞ子供たちの笑顔に大きな声援と拍手をお願いします。

 

明日、みなさんの来校をお待ちしています。お気をつけて来校してください。

スポーツフェスティバルモード突入しています

『チャレンジ、前へ!協力してがんばるぞ』一人じゃない、みんなで前へ踏み出そうという子供たちの思いがぎっしり詰まっているスポフェススローガン。

 

スポフェス掲示用スローガン。4・5・6年生が協力して作製しています。

 

自分の考えを押し通すのではなく、折り合いつけながら作業が進みます。これからの時代に必要な能力ですね。

 

外はすっかり雨も止んで、すがすがしい感じです。さぁ!これなら明後日も行けそうだね。みんなで協力しながら「最高の前進」を決めていこう!ありがとう、みんな!!

願いが叶うかな

31日(水)の天気に変化がありました。先週の金曜日には「延期確定ですね」でしたが、昨日の天気予報ではなんと!

 

雨から一転、晴れマークが登場!スポーツフェスティバルに使う道具を作ったり、一生懸命に練習してきたりしましたからね。

 

こんな笑顔が見られるようなスポーツフェスティバルになるといいですね。

伝え合うからこそ分かる

5年生の算数です。比例の表から法則を見つけ出す授業ですね。一人の力ではなかなか進まないかもしれませんが、友達と伝え合いながら行えば・・

 

「僕はこんな風に考えたんだけど」「そうかぁ、そうやるのかぁ」自分の中だけで考えても難しいものは難しいのです。これまでの授業にあった「自分で考えてみましょう」も課題の一つですね。

 

先生は授業のコーディネーター。教えていくスタイルから、子供たちに任せて助言していくスタイルは今後とも必要な授業形態です。「どんな考えができたか教えてください」先生の声掛けもナイスでしたよ。

みんなでサツマイモ苗植え

6年生がリーダーになる縦割り班活動。秋の収穫時期には都内の暁星小学校の子供たちと一緒にサツマイモを収穫します。

 

6年生のリーダー感、とっても素晴らしいです。下学年に対する言葉掛けや準備などに「ありがとうの心」がいっぱいです。

 

この日は予備日として設定していた日でしたが、PTA会長さんや地域ボランティアの皆さんも来てくださいました。ありがとうございました。

 

みんなで植えたサツマイモ。秋になったらみんなで収穫しようね。おっきいおっきいサツマイモをね。

スポーツフェスティバル予行練習

運動するには最適な気候。今日は全体練習をかねたスポーツフェスティバル予行練習です。いいところは本番にとっておいて一部を御紹介します。

 

各種目の並びや全体的な確認を含めながら進行していきます。

 

入退場の仕方や高学年の準備係の動きなども確認されます。

 

紅組、白組の団長さんのリードも素晴らしいですね。

 

放送担当も実際に行いました。さて、今日はここまで。来週の本番までお待ちください。ところで、来週の天気がとっても気になるところです。うまく水曜日だけでももってくれるといいのですが。

ありがとう!先生たちの動きに感謝です

明日はスポフェスの予行練習。今日よりは気温が上がりそうですが、まずまずの天気の予報です。今日は先ほどまで職員会議でしたので、この時間から児童用テントを張ることになりました。

  

働き方改革。学校はブラック企業だと言われています。この姿を見ると確かにそうかもしれませんが、一生懸命に放課後を使って動いてくれるのです。感謝の言葉、一人一人に掛けてあげたいです。

 

若い先生もベテランも関係ないです。本当にありがとうございます。ちなみに、今日は18:00からPTA理事会があります。さぁ、教頭先生!私たちもがんばりましょう。

創造力!!

形はある程度同じ物という条件で、飾りつけのデザインで創造力を表現しています。子供たちが真剣に取り組めることって、なんかかっこいいですね。

 

皆さんは「じゃがいも・人参・玉ねぎ」があったら何を作りますか。材料は同じでも、作るものは人によって違うもの。だから楽しいし、自分の創造力を高められるのです。カレーを作るときに「何を入れますか」も同じですね。

 

考えたことが形になる。きっとすぐにでも3Dプリンタが学校に導入されて、立体的に創造性を表現することができるようになるのでしょうね。教育委員会の皆さん、よろしくお願いいたします!

鳥たちのさえずりの中、スポフェス練習

全体競技の練習です。今日の那須高原はさわやかで、あちらこちらで鳥のさえずりが聞こえてきます。

 

全体競技その1。綱引きですね。体育主任の指示が響きます。けっこうサクサクと行動しています。次は全体競技その2。全員リレーのようです。

 

先生方の短い言葉で、明確な指示が子供たちに伝えられると、子供たちはサクッと動けるのですね。そして全体を動かす体育主任の指示、ここに体育主任の「技」があります。明日は予行練習。子供たちの動きの確認が行われます。

水道場清掃の素晴らしさ

以前に清掃時の一生懸命さをアップしたことがありました。清掃時に学校をまわると感心する清掃場所がいくつもあります。その一つは水道場清掃です。

 

丁寧に丁寧に仕上げていく姿は感動します。普通に気持ちよく水道場が使えるのは、この皆さんがきれいにしてくれているからです。「ありがとうの心」ですね。

 

もちろんこの場所だけではありませんが、受け継がれてきた清掃への姿勢は、これからも下の学年が引き継いでいくと思います。上の学年の姿を1年生や2年生はちゃんと見ていますよ。ありがとうの心が充満です。

家庭科の調理もできるようになりましたね

コロナ禍ではできなかったことも、第5類への移行により、教科内の様々な学習ができるようになってきました。その中の一つが調理実習ではないでしょうか。

 

ジャガイモの皮をむいています。ピーラーを使っていますね。ピーラーといえど使い方に気をつけないと危ないですよ。でもでも、なかなか上手にピーラーを使っています。

 

家庭科で学ぶ一つ一つは生活に密着しています。大人になっても、家庭科で学んだことは十分生かされるものです。できるようになって本当に良かったですね。さぁ美味しいものを作ってくださいね。

外国語教育の充実

ALTの先生たちと一緒に進める外国語教育。この教育のテッパンです。ALTの先生が話す英語を聞き取り、活動するなんて想像できたでしょうか。

 

子供たちは聞き取っています。日本語は最小限ですから、文脈や手振り、雰囲気から「感じ取って」いるのかもしれませんね。ALTの指示で動くことが「外国語活動の日常」です。

 

「英会話教室に通わなくてはいけない?」「家で単語を覚えさせる?」外国の方が話す言葉を聞いたり、話してみようとする気持ちを育てることが大切なのです。『間違っても気にしな~い!』小学校で完成させようとしてはいけませんね。

本校の素晴らしいところ

その昔、「靴箱を見れば、ある程度その学校の様子は分かるもんだ」と指導主事を経験された某校長先生に言われたことがあります。さてと、本校の児童用靴箱はどうかな。

 

いかがですか。靴箱のラインに揃っていますね。「揃っているからと言ってなんですか?揃ってないといけないのですか?」そんな見方をせずに、全員が一つのことをやれていることを見てください。

 

どの学校もこの指導を徹底したいのです。この状態は3時間目の授業中ですので、長休み時間に校庭で遊んできた後の状態です。一人一人の意識が、自然な行動となって表れている学校であることを誇りに思います。

スポーツフェスティバルに向けて 下学年

今日の那須高原は涼しく、とても過ごしやすいです。こんな日こそ絶好の練習日和。1・2・3年生の様子です。

 

ラジオ体操がとっても上手になってきました。ピッと手が伸びる瞬間の表情がとてもよいですねぇ。みんなとがんばるっていう思いが伝わってきます。

 

本日のメインは玉入れ。とっておきのシーンは本番にとっておくとしましょう。チラッとだけ紹介しておきますね。なかなか苦心していたようです。何個くらい入ったのかなぁ。

具体物を使って

何気ない工夫。授業の中でちょっとした工夫が子供たちの理解を助けることが多々あります。

 

6年生の算数。デジタルが主流となり3Dで表現されるようなデジタルコンテンツもあります。でも、まだまだ学校はノート使用が主流。振り返るためにもノート使用のひと工夫が効くのです。

 

どんなにデジタル化しても、教材へのひと工夫と子供たちへの寄り添い方の工夫はまだまだ必要です。それを実感して実践している本校の職員。もちろん任せられる人材ぞろいです。

学び合いスタイル

本日の教育委員会訪問では、学び合いが本格的に行われている様子が各クラスで分かりました。「ちょっとしたことも学び合い」なのです。本校でも一斉指導改革は重要な課題です。

 

課題について学び合うだけでなく、自分の考えを伝え合うことだって立派な学び合いなのです。得意な子も、不得意な子も、みんなで共有しながら学習ができれば、みんなが「分かった」となります。

  

学校の学習活動のみならず、学びたくない子供たちなどいないと思います。学校だからこそ仲間がいる。学校だからこそ友達と意見交換ができる。学校だからこそ友達と一緒に成長できる。今日は雨で気温も低いですが、心は温かな本校の子供たちです。