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もうすぐ七夕ですね

1年生の図工。色付けしたコーヒーフィルターがなんと!

 

作品の洋服になりました。かわいい作品を一生懸命つくっている表情はとってもいいね。

 

そして!これがなんとなんと!七夕の飾りになりました。

 

担当の工夫ひとつで楽しみも倍増です。一つ一つの活動が付せんになっての「七夕かざり」。子供たちはわくわくが止まりませんよ。

グループならばいける!

自分の理解度に合わせて、「自分で何をするか考えて」取り組む。この力も現代社会において必要な力です。担当がそのような能力を考えていなければ、取り組む機会はなくなります。

 

5年生の取組です。黙々と「自分の学習」にチャレンジ。自主的にとよく言われますが、子供たちに育ませるためには「機会」が必要です。

 

個別最適化。子供たちの学習について理解しているからこそ実現できることです。活動が目的にならず、しっかりと手段になっていましたよ。

張り付き授業参観です 4年生

4年生担任の道徳授業。1時間張り付かせてもらいました。なかなか「道徳のにおい」がしてましたよ。

 

自分の考えを自分の中にとどめるのではなく、伝え合う時間を多用していました。

 

道徳が教科になり、見取り方や評価といった観点が変化しましたが、「道徳の真髄」はそのままです。担任はそれをよく理解して、発問したり支援したりしていました。

 

伝え合う活動は、時間を使います。しかし、これが重要なのです。すぐに伝えられるよう仕向ける授業展開は「さすが!」

 

子供たちも一生懸命に自分の考えを伝えていました。もちろん元気に手を挙げての発言もありました。道徳授業を行う目標もそうですが、しっかりとした「目的」が担任から感じられます。ありがとうございました。

よく降りますね、雨

今日の那須高原は半袖ではちょと寒いくらいです。雨も降り続いていますが、紫陽花をはじめとする草花には最高なのでしょうね。子供たちは、すこぶる元気です。

 

休み時間。元気いっぱいですよ。学校にいること、友達といることが楽しいのですね。

 

はい、校長室もにぎやかです。校長室も、保健室や図書室に並ぶ「憩いの場」にもっともっとなれるようにしていきたいですね。

1年生のプログラミング!

すっかり「低学年初めてシリーズ」です。これは御覧になっている皆さんも「ほぇ~」となるでしょう。1年生のプログラミング教育の一部です。担当は那須町が誇るパソコンのプロフェッショナル先生。

 

自分で選んだ色、文字、大きさ、形。タブレットに指示を出して、自分の考えを表面化します。

 

どんどん自分の考えが画面に出力されていきます。で、ほら、こんな笑顔!おいしそうなお弁当が出来上がりましたよ。子供たちの笑顔や可能性がとてもふくらみますね。

上手に線が引けるかな

「低学年初めてシリーズ」になりそうな雰囲気満載です。2年生。定規の扱い方を「ものさし」で学びます。

 

この時期に「直線の引き方」を学ぶんですね。慎重に、慎重にものさしを扱う2年生。この丁寧さが3年生に生きてきます!

 

「直線を引く」。簡単なことかもしれませんが、この学年で、この時期に学ぶからこそ「直線が引ける」になるのですね。指導する担当も丁寧に丁寧に指導や支援をしていました。ありがとうございます。

Jazzの楽しさを実感です

町内全小学校の4・5・6年生が那須文化センターに集い、移動音楽教室が実施されました。

 

始まる前からわくわく感が高まります。みんなとってもいい笑顔!

 

なんとステージからではなく、観客席の出入口からの登場にみんなびっくり!演奏が始まってからの撮影はできませんので、子供たちの様子を御覧ください。

 

音楽の力ですね!みんなとっても気持ちよさそう!!こんな教室を開いてくれた那須町、素晴らしいです。子供たちはJazzのリズムにはまっていましたよ!

奉仕作業ありがとうございます

本日は第2回目の奉仕作業が行われました。平日でしたがたくさんの方に参加していただきました。

 

気温が上昇中の午前中。教務主任の先生から「たくさんの方に参加していただいて、本当にありがたかったです」という声がありました。

 

学校に戻ってきた後、学校をひと回りしてきました。気になる部分がすっかりきれいになっていました。お時間を取っていただき、感謝の言葉しかありません。本当にありがとうございました。

張り付きで授業参観です 3年生

先生方に1時間の授業を張り付きで見せてもらう計画です。まずは3年生。算数の長さについてです。

 

巻き尺を使ったり、定規を使ったりして体験的に学んでいます。先生の指示や発問もいいです!

 

肝心なところはデジタル黒板で強調です。「あ~、ほんとだ~」の声があがります。

 

個別の学習と協働する学習。それぞれの場面をうまく使いながら授業が進みました。この後は校庭に飛び出して、実際に計測です。活動的であり、かつ共有性を含んだ授業でした。見られることは私たちの最大の研修です。先生!すてきな授業をありがとう!!

1・2年生の冒険

今日もさわやかな那須高原。1・2年生は「那須平成の森」で冒険です。学校運営協議会のボランティアさんも協力してくれました。

 

行ってらっしゃい・・とここで見送るはずでしたが。会議まで1時間ありましたので行ってしまいました。

 

素晴らしい環境。緑濃く、冒険にはふさわしいところです。早くも子供たちは「なに、なに、これなに」くすぐられています。

 

さぁ!冒険の始まりです。たくさんのお土産話を楽しみして待っています。ほんと、気持ちよい日になりました。このままいたいくらいでしたよ。

ものつくりを学ぶ

日産ものつくりキャラバンの方が来校し5年生に授業です。企業のものつくりの技。こんな機会にふれることはとってもありがたいですね。

 

日本のものつくり。どの企業でも大切にしていることがあります。この一つ一つが日本の工業を支えているんですね。生活には必ず「ありがとう」がある。まさに「ありがとうの心」満載です。

 

5年生にはまだ実感がないかもしれませんが、日本を支える大切な「技」の一部でも感じてくれたら嬉しいですね。対面での活動は那須高原小学校が第1校目。またいろいろとお世話になります。ありがとうございました。

いよいよ1年生の番です!

いよいよ1年生のシャトルラン。緊張してる・・かな?にこにこしていますけどね。

 

始まりと同時に猛ダッシュ!そうなりますよね。これがずーっと続けばいいのですが。

 

6年生が見ていて、終わった1年生を迎えにいきます。しっかりと手をつないで、「よくがんばったよ」の声掛けにジーンとしてしまいます。1年生、よくがんばったね。6年生、どうもありがとう。

20mシャトルランと言います

新体力テスト。文科省の全国児童運動調査を兼ねています。体育館で1年生と6年生が挑みました。

 

ひたすら20m往復を繰り返します。御覧の皆さんの中で経験された方は分かると思いますが、がんばり続けることはけっこうきついです。自分の限界で、個々に終了になります。

 

1年生はまだ待機。6年生が1年生の繰り返した回数を数えてあげるのです。1年生の応援が響きます。それはそうと、6年生余裕じゃないですか!ぜひS級認定目指してがんばってくださいね。

箱をのぞくと・・

クリエイティブな5年生。図工の作品でも「おお~っ」と思わせてくれます。材料をポスカで色付けしたり、細かな作業で人形を作ったりして楽しそうに「黙々」と取り組みます。

 

できあがりはどんな作品になるのでしょうね。「出来上がりの図」が分かるのは、きっと製作者のみ。見通しをもって取り組む学習の代表例です。

 

箱をのぞくと、こんなかわいらしい作品にも出会えるようです。

  

きっと途中で修正したり、再考したりしているのでしょうね。目的は一つですが、そこにたどり着く道は無限大。これは学年関係なしです。大いに問題解決しながら進んでくださいね。

これぞ那須高原小学校

街中に住む子供たちにはうらやましいと思うことの一つ。そうです。この時期になってくると出現するクワガタムシやカブトムシ。

 

しかも、ふつうにミヤマクワガタ。昼休みになると「クワガタムシ取り」が始まります。

 

今日も「クワガタムシ取り冒険隊」が結成されて、校内の木を巡回警備。こんな素晴らしい自然に囲まれている本校。でも、子供たちには「ふつう」のことだそうです。魅力ありすぎですよ、那須高原小学校。

1年生はここからなんです

ふと1年生の教室に行ってみると。こんな合格証が目に留まりました。

 

1年生の今だからこそ、正しい鉛筆の持ち方を指導する必要があるのですね。確かに1年生の皆さんは上手に持てています。

 

いよいよ書くことも多くなってきた1年生。ただ単に「書く」作業にも、先生の工夫が隠されているのです。1年生が日ごと成長している様子が分かります。がんばれ、1年生。

プレゼン、うまくできたかな

この時代には必要な力のひとつ、プレゼンテーション能力。特別に時間をつくらなくても、授業に取り入れている担当に感謝ですね。5年生の様子です。

 

ミラーリングを使って自分のタブレットから電子黒板に。子供たちは今や「ふつう」に使いこなします。

 

ロイロノートも駆使できます。もちろんロイロノートを基にしたチームでの話合いも行われます。ICTを使いこなし、自分を表現していく。この姿は感動ものです。

cmはこの学年から

皆さんは御自分で「cm」の単位はどの学年で学んだと思いますか?今日は初めてcmを学んだ学年を参観しました。

 

2年生なのです。初めて書いたcm。私たちは普通に使っていますけど、2年生にはびっくりの単位のようです。

 

「cmってなんなのぉ」「なんでこんなのつかうのぉ」初めて目にする長さの単位。初めて聞く「せんちめーとる」。ここから「こっちが長い」から「こっちが〇〇cm長い」という表現ができるようになってくるんですね。がんばれ!2年生!

これぞ本校をひっぱる6年生

6年生の責任感や面倒見のよさは、このブログでも紹介しました。授業も真剣に取り組む姿勢は素晴らしいですね。

 

前を向いてきちんと座っていることだけが決して「良い授業」ではありません。しかしながら「学習したい!学びたい!」という思いが伝わります。

 

発達の段階に応じて様々な学習スタイルがあります。6年生と同じように1年生はできません。できたとしてもキャパシティーをオーバーしていることだと思います。これが成長というものです。

水泳授業が始まりました!

本校はプールが使用できませんので、低学年は「スイミングドーム」、中・高学年は「学びの森小学校」のプールをお借りしての授業になります。

 

とっても気持ちよさそうに、子供たちはどんどん泳いでいきます。那須町は屋内プールなんですね。この時期でも十分な室内気温。

 

自分の力量に合わせて技能を磨く5・6年生。回数は少なくなってしまいますが、午後の2校時分をたっぷり使っています。どこで行っても水泳授業に変わりはりません。引率の先生方、どうぞよろしくお願いします。