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どきどきしたかな、授業参観

本日は授業参観。多くの保護者の皆さんが来校してくれました。お子さんの学習場面の様子が見られましたか。

 

4年生ではブリヂストン那須工場を招いての特別授業。保護者も子供たちも真剣なまなざしでした。

 

子供たちの学ぶ姿。やはり保護者の皆さんは間近でみたいですよね。学校には授業参観が必要だと思います。

 

それにしても・・みんな授業の姿勢がとてもいいのですが・・。これからは毎日、授業参観にしますかね。

ほっぺたおちそう、4年生学年部会行事

本校自慢の給食を食するは4年生親子。どうです?本校の給食はとっても美味しいのです!!

 

美味しいものを食べているときって、とっても静かになるんです。パクパクパクパク。と、本日参加している保護者の方が、誕生日であることが判明。みんなで乾杯しました!

 

体育館で、保護者と給食。普段とは違った風景にもりもり?それとも、おなかいっぱい?

 

笑顔にもなりますね。なかなか給食を食べる機会がないと思いますので、ゆっくり大いに味わってくださいね。お忙しい中の来校に感謝いたします。こんなおいしい給食を毎日いただけているのです。感謝ですね。

ねばるねばる、2年生学年部会行事

2年生の教室では色とりどりの「ねばりもの」。見た目美味しそうなものもあったりします。

 

はい、子供たちが大好きなスライム。保護者の皆さんと一緒に作るから楽しさも倍増かな。

 

子供たちは、おうちの方がいるだけでウキウキワクワクです。

 

当然、笑顔です。こんな楽しみ方も学校でできるようになってきました。2年生保護者の皆さん、ありがとうございました。

水もしたたる、5年生学年部会行事

多数の満タン水風船?段ボールで作った盾?5年生の学年部会行事。何が起きるのかな。

 

部会役員さんの用意している物、保護者の皆さんの服装。

 

水風船陣取りゲーム!!なんと素晴らしい学年行事でしょうか!!これは白熱しますね!

 

水しぶきが飛び散ります!なるほど、だからカッパを着ているのですね。

 

こんな素敵な学年部会行事。部会役員さん、ありがとうございました。子供たちも、保護者の皆さんも、たくさん水をかぶっていました。気持ちよさそう!!

これが架け橋なのです!

「子供たちと水遊びしていいですか!」「思う存分やってください!」

 

保育園や幼稚園では、こうやって成長してきました。遊びの中で考え、対応し、課題を解決してきたのです。小学校との接続である「架け橋」を用意することは、小学校として必須だと思います。

 

理解ある担任と子供たちの姿。「校長先生にかけちゃえ~!」「やめて~~」これがあるから次の時間にまた頑張れるのですね。来年度は「架け橋」をもっと進めていこうと考えています。

伝え合うコミュニケーション

小学校外国語では、単に単語を覚えたり、フレーズを暗記したりというこれまでの「英語教育の失敗」をさせない工夫が必要です。なんのためにALTがいるのか!です。

 

1年生の担任がALTと一緒に5年生の外国語をみています。御覧のとおりです。コミュニケーションしようとする気持ちを育てることが「何よりも」大切なのです。

 

スマイル・クリアボイス・アイコンタクト。この子たちが世界に羽ばたくための条件です。小学校がこれをやらなかったらいつやるの?「いまでしょ!」。

筆、大切な学習です

墨のいい香りが教室に広がっています。教務主任さんが担当する3年生の書写の時間です。

 

段階を追いながら進んでいきます。3年生の4月から始まる「毛筆」。なかなか御家庭でも墨のにおいをかげる場面がなくなってきましたね。

 

うまく書くというより「筆に触れる 墨の香りをかぐ」ということも大切な時間だと思います。そのうちに毛筆の面白さが分かり、自ら進んで毛筆に触れる機会をつくれたらいいなぁと思います。

熱中症指数が厳重警戒

那須高原だからといって熱中症が防げるかというとそうではなさそうです。今日の昼休みは「厳重警戒」。エアコンをきかせた教室に待機です。

 

校長室にも「お客さん」が多数訪れました。

 

今日は6年生や5年生も来ていました。6年生のイラストの技はすごい!今度教えてくださいね、先生!!

机だけが考える場所じゃないよ!

寝転がって本を読むと安心しませんか?1年生の教室では、算数の立式の仕方を考えていました。

 

机だけが考える場所じゃないね!これが自然ですよ。「ねぇねぇ、これさぁ、なんで」自然な会話で、自然な内容。だから考えが深まって、また考えなくちゃならない。

 

「先生、ぼくはこう考えました」「あら!すごいじゃない」考えがまとまると先生に伝えにいきます。子供の目線とは真にこのこと。それを実践できる先生が何人もいる。那須高原小学校のウリであり、強みです!

2年生からのプレゼント!

2年生で作っているキュウリやナスが実りました!初めて取れたキュウリやナスをどうするか考えていました。

 

収穫はキュウリとナス。ともに2本ずつ。「みんなで分けるには少ないよ。どうしたらいい?」いろいろな考えが出てきます。

 

こんな大きなキュウリ。ナスも大きいです。なんと、そのうちの2本を「贈呈式」とともにいただきました。「いつもありがとうございます」に込められた気持ちに、心もホンワカとなりました。ありがとう2年生。

那須地区バレーボール大会

本校のバレーボールチームが大会に挑みました。相手は稲村小学校。強敵です。

 

声が出ていて、励まし合って。そして笑顔がいっぱいでした。

 

いっぱいいっぱいボールにくらいついて、強敵相手に全身でぶつかっていきました。

 

ある小学校の担当が「那須高原のバレーボールは本当に楽しそうなんです。あんな風に子供たちができたらっていつも思います」と語っていました。

 

ナイスプレーも飛び出したり、すごいサーブをひろったり・・。応援していた私たちも声いっぱいに応援しました。

 

負けてはしまいましたが、とってもとってもかっこよかった!普段では見られない彼女たちの「スポーツに向き合う姿」感動したっ!!ありがとうね。

おっ!何やら動きが

廊下を歩くグループ発見!探検ボードを抱えています。どうやら2年生のようです。

 

「あれ~!来てたの~」はい、後をつけてみましたよ。作文を書くための材料メモ作成に動いたようです。

 

目的をはっきりさせているからこそ、子供たちは動けるのです。子供たちの活動も素晴らしいですが、担当の先生の説明も明確だった証拠です。子供たちの目線に立った指導や支援が行われていますね。ありがとう。

6月の朝会

待ちに待った朝会。前回は「ありがとうの心」でした。そうです、ウェルビーイング。今回は「ありのままにの心」です。

 

子供たちはよ~く聞いてくれていました。こんな嬉しいことはありません。

 

お二人の先生にもインタビュー。お二人からは、子供たちを安心させるような言葉。これが「本校の売り!職員の力」です。ありがとうございました。詳しいことは「学校だより」にて紹介しますね。お楽しみに。

花壇が喜んでいます

用務員さんが種から育ててくれていた花たちが、いよいよデビューします。2年生と4年生の花壇活動。

 

植物はとっても正直。手塩にかけた花たちには、用務員さんの愛情がたっぷり。そして、子供たちの手に触れて「ほっこり」です。

 

花や葉に触れ、土に触れ、用務員さんの心に触れています。机上での勉強も大切ですが、この学びは子供たちの気持ちを育てています。

 

本当に素敵な花です。7月のホームページトップ画面に使わせていただきますね。用務員さん、ありがとうございます。

さわやかぁ~、那須高原

今日はとびっきりさわやかです。那須高原のブランド名を背負う本校も、もちろんさわやかです。

 

6年生のお姉さんぶりも嬉しい!学年関係なしのサッカーも嬉しい!気持ちも、とってもさわやかです。

 

もちろんクワガタ探検隊も出動。ドッジボールも元気いっぱい。だって、さわやかなんですから。

張り付き授業参観6年生です

6年生の張り付き授業参観をしました。教科は国語。「情報と情報をつなぎ合わせて分かりやすい文をつくる」内容です。

 

さすが6年生、落ち着いた雰囲気。担当の板書も見やすくていいですね。電子黒板と共用で進みます。

 

「友達の力も私の力」6年生はグループ学習を重要視しています。慣れたもので、気軽に伝え合う姿が見られました。これが個々の力を上げていく原動力にもなります。

 

この学び合いで個人の取組もアップ。子供たち同士の「よこのつながり」を大切にしている担当の気持ちが嬉しいです。「先生が一人でしゃべって終わり」なんていう授業はもはや考えられませんね。とてもよい授業を見せてもらいました。ありがとう6年生。

読み聞かせにほっこり

那須町が誇る各学校の「学校運営協議会」。コミュニティースクールがガンガン進んでいる本校は、地域と学校が「一体化」しています。今日は学校支援ボランティアさんによる読み聞かせでした。

 

読み聞かせの効果はとても大きいです。小鳥のさえずりと一緒に聞こえてくる読み聞かせ。最高の伴奏つきです。

 

ボランティアさんたちの貴重なお時間をいただいての読み聞かせです。学校のために動いてくれる気持ちが温かいです。本当にありがとうございます。

 

学校運営協議会。名前はちょっと固いですが、皆さんの活動に学校は支えられています。10月になったら、教頭先生と一緒に読み聞かせに参加します。さて、どんな絵本を読もうかなぁ。

そうです、こんなことも本校なのです

皆さんは、自然の中でのクマとかイノシシとかサルとかシカとか見たことありますか?いやぁ、まさに本校ならではの対策です。何かわかりますか。

 

本校の農園にたたずむソーラーパネル付きの機械。これ「電気柵」なんです。初めて見ました。教頭先生が毎日管理してくれています。

 

子供たちが大切に育てているサツマイモなどの野菜。よほど美味しいのか、イノシシが御家族で食べにくるほどらしいです。イノシシの皆さん、お腹がすいているのでしょうが近づかないでくださいね。

ソクラテス的な発問って大切です

社会科は「なぜ」「どうして」が満載です。もちろんそれぞれの教科でも重要です。3年生から始まった「社会科」の一コマです。

 

自分たちが調べたことでも、「なぜ」「どうして」となると分からないことが出てきます。『自分の知らないことを知る』身近なことを扱う3年生の社会科ならではですね。

 

自分たちで調べたからこそ、このソクラテス的な発問が効くと思います。身近だけど知らないことがたくさんある!そうです、それが社会科の入口なんですよ。がんばれ、社会科1年生。 

問題解決的な授業はここにも

様々な可能性を見つけていく学習。答えは一つじゃない。

 

「1+1=2」とやってしまいたいところですが、工夫一つで問題解決的な学習になります。「答えが2になる式のカードはどれ?」子供たちはカードを見ながら選択です。

 

「椅子に座って黙って授業を受ける」「活動的に動いて思考をめぐらす」どちらが授業として意欲的になるかは一目瞭然です。これぞ「子供たちの目線」と言える授業です!