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みるる化計画進行中 

図書支援員さんのアイディアでこんなコーナーができました。「どんな本を読んでいたかで、その人の新しい面がわかるものですよ」

 

「あ~、この本はあのころ読んだんだよなぁ」そう思いながら本棚を物色しました。本読み小屋「どうぞのこや」も素敵な明かりが灯っています。

 

だんだん暖かくなってきたので、ここでまるまりながら本を読む子供たちができてきましたよ。

 

本から学べたり、感じたりすることってたくさんあるんですよね。そうです、ここが本校自慢の「ブックラーン」。

海の命

6年生のこの時期に行われる国語「海の命」。栃木県出身の立松和平氏が作り上げた作品です。

 

宮沢賢治「やまなし」よりは扱いやすいですが、立松氏の心の奥底までたどり着く読みは「深い」です。

 

先生も質問を吟味。子供たちも考えを整理します。ですが・・・深い。

 

なんとなく、し~んとした教室。この画像から想像してくださると撮ったかいがあります。

奉仕作業、ありがとうございました

午前中は奉仕作業。平日開催にもかかわらず多くの保護者の皆さんに参加していただけました。今回は6年生も参加しました。

 

強風吹き荒れる本日。校舎内の窓だけではなく、外側にも取り組んでくれました。

 

こうして来校してくれて作業に取り組んでいただける。学校ではひとつの「あるある」な景色ですが、本当に感謝しております。皆さんの「善意」を感じます。

 

卒業式。6年生はこの階段をおりて式場に向かいます。

 

休み時間になって他の学年の子が出てきました。「うわ~、ピカピカになってるぅ~」そうですとも!そのくらいになるまで作業してくれたんですよ。本当にありがとうございました。

とちぎ630

校長室にあるテレビ。みんなでニュースを見ました。「お~!はじまった~」

 

4年生の子供たちの雄姿。先生方からこぼれる笑顔。

 

4年生のはきはきとした姿に感動です。みんなで見るテレビ。いいですね、こういうの。

 

皆さんは御覧になりましたか。町長さんも見たのかなぁ。

平山町長さんに義援金を手渡しました

4年生が発起人となった能登半島地震義援金。皆さんの善意の気持ちを平山町長さんに直接手渡しました。

 

「自分たちには何ができるか」担任の先生が子供たちに投げ掛けたことがスタートでした。

 

代表だけではなく、全員で町役場に。みんなで話し合って決めたことですからね。全員が主役なんです。

 

那須町の広報やNHKニュースセンター630の取材も受けました。本日、18:30からのニュース内で放映です。

 

「誰かのために何かができることはとても大切なことなんですよ」町長さんからお褒めの言葉をいただきました。

最後はみんなで記念撮影。一つ一つがこの子たちの力になっています。高学年に向けて頼もしさがアップしていますよ。

日本の文化を学ぶ

1年生の教室では「日本の文化」について考えます。道徳の時間ですね。お正月のことについてのようです。

「どんな願いがあるのかな」伝統行事を知ることはとっても大切です。基底的なことを知ることで、行動の判断材料になりますね。

 

自分の経験を生かして発表していきます。「みんなが幸せになれるようにお正月があるのかなぁ」

 

いい笑顔!これが1年生の教室です。この笑顔に先生の温かさを感じますね。

みんな成長しているんだね

2年生の生活科では「成長新聞」のまとめをしていました。自分の成長を振り返っているようですよ。

 

まさにキャリア教育。小学校2年生だって自分の生い立ちについて考えをまとめることができるんです。

 

先生方も優しく子供たちに寄り添います。安心できる環境があるからこそ、子供たちは力を発揮できるんですね。

 

「こんな3年生になりたいなぁ」子供たちの振り返りは、次年度の夢をつくります。素敵な3年生になってくださいね。

校庭時計が最終段階に入りました

学校運営協議会のメンバーからアドバイスをいただき、校庭時計が最終段階に入りました。

 

本校から見える那須山を中心に、青い空と緑の大地を文字盤に塗っていきます。グラデーションを考えながら塗っていますね。この画力はさすが!

 

自分たちで提案したことがいよいよ現実です。6年生にはたくさん頑張ってもらった1年でした。

 

全国見渡してもないんじゃないかな、こんな素敵な時計。いや、世界で一つだけだよ!これは!

那須高原保育園の生活発表会

以前訪ねたときに年長さんに「御指導」いただいた太鼓。今日はその本番です。まずは音楽劇「森は生きている」。

 

このがんばりを見ずして連携は語れませんよ。堂々とした演技!そしていよいよ「ぶち合わせ太鼓」です。

 

さすが御指導していただいた「先生方」。さらに上手になっていました!担任の先生も子供たちと一緒になって取り組む姿勢は本当に素晴らしい。

 

この本気度、この真剣さ、この意欲。ここまでやれている子供たち。この学びをしっかり受け継いで小学校1年生として迎えてあげたい!何ができるかをしっかりと考えます。

本年度最後の読み聞かせです

読み聞かせボランティアの皆さんが来校しての読み聞かせも本年度最後になりました。

 

この時間は学校中が静まり返ります。ボランティアさんたちの声だけが聞こえてきます。

 

子供たちをひきつける「技」などありません。自分のお子さんに読み聞かせするような優しさがあれば、それだけで心はあたたかくなるものです。

 

6年生ではクラスの子の「お母さん」が読んでくれました。優しさいっぱいの読み聞かせ。ボランティアの皆さん1年間本当にありがとうございました。