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考える力を伸ばします その2

5時間目は4年生国語。あまんきみこさんの代表作「白いぼうし」。担任技が光る子供たちのやり取りにある「絶妙な間」。子供たちは自分の考えを発表します。

   

「読み取りは、こうあるべき」という壁を気にしない授業には、子供たちの想像力を掻き立てますね。

  

子供だからこその視点を取り上げ、称賛する。教室の中に「プラスのスパイラル」ができつつあります。次時も楽しみですね。

考える力を伸ばします

5年生の算数です。単なる知識だけでは解答に結び付かない学習です。授業は電子黒板を利用して、子供たちの考えを表現していました。

 

皆さんはどのように考えますかね。子供たちの考えを引き出すような問い掛けや言葉掛けが重要になっていきます。教材研究と子供たちの見取りができるかです。

 

子供たちはあ~でもない、こ~でもないを繰り返して自分の考えを表出していきました。決して教え込まず、子供たちの既有の知識を生かす授業。担任の先生は、なかなかよい関わり方をしていました。いいね!

驚きの1年生!やるなぁ

昨日、無事入学式を迎えた1年生。初めての登校後です。

 

きちんと椅子に座っていました。驚きましたよ。初日の緊張もあるでしょうけど、初日にしっかり緊張できる1年生なのです。立派です。

 

ピッカピカのペンケースに、長い鉛筆。どんどん短くなるように勉強してくださいね。ほんと!「ぴっかぴかの1年生♬」ですね。

この行動で高学年を自覚していきます

行事の後は「片付け」がつきもの。高学年にがんばってもらうのですが、この行動が高学年をつくっていくのです。先生方もそれを承知で子供たちと一緒に活動します。

 

ここで自分から動けるようになると「一人前の高学年」です。体育館内は5・6年生でしたが、5年生は6年生の姿を見て学んでいきます。

 

大人がやれば子供たちより、もっと早くもっと上手にできます。でも、そこじゃない。先生方大人と一緒に片付けできるのは高学年だけなのです。

4年生は外回り担当でした。4年生は5・6年生の背中を見ているはず。学校にとって上学年(4・5・6年生)の活躍は、こんな「裏方」もあるのです。ありがとう、4・5・6年生、そして先生方。

入学式の後、ほっとしたかな1年生

1年生の皆さん、ようこそ那須高原小学校へ。入学式も終わり、教室です。保護者の方もほっとした瞬間かな。

 

しっかりした1年生。とても楽しみです。

その後、6年生に連れられて外へ。通学班やバス乗車の班に分かれて「顔合せ」です。

 

担当の先生からバス乗車の注意点などが伝えられました。明日から早速ですからね。1年生の皆さん!まずは登校にチャレンジだ!