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これは2年生もワクワクですね

子供たちの創造性を育むキーは「自分でゴールに向かうこと」。図画工作はその可能性をたくさん秘めています。

 

材料さえあれば、子供たちはそれぞれのゴールに向かっていきます。この教室でも先生のコーディネーターぶりが発揮されています。6年生の担任が2年生の図画工作を担当してくれています。

 

素敵な作品。でもまだまだ完成ではないらしいですよ。「ここからだよ!まだまだ!」大人には完成に見えてしまいますが・・。ワクワクしているんだろうなぁ。

1年生、算数の創造性

ちょっと授業が気になる1年生の算数。前回に引き続きなかなか面白い授業なんですよ。

 

ペアでサイコロを使っているようですね。子供たちは数字に興味津々。創造性をかき立てます。

 

つくられた授業より、つくる授業。先生のコーディネーターぶりが十分発揮されている授業になりました。子供たちは本当に楽しそうに数字にかかわっていましたよ。

ロング昼休み

今週は教育相談週間。昼休みを長くとって、担任は子供たちの声に耳を傾けます。そんな昼休みの一コマ。

 

学年関係なしに遊ぶ姿が目に飛び込んできました!こんなことが自然にできる学校なんだなぁと実感。

 

那須高原小学校、最高じゃないですか!

 

見ていて、心がポカポカです。きっと、この低学年の皆さんは高学年になって同じように遊んであげるんだろうなぁ。ありがとう、みんな。

本日はクリーンな日

1・2・3・6年生は学校周辺のクリーン活動。4・5年生は、栃木県自然公園美化推進協議会那須支部さんが主催するクリーンデーキャンペーンに参加しました。4・5年生の様子をお伝えします。

 

大丸駐車場で行われたクリーンキャンペーン。地域の様々な団体の皆さんと一緒の活動です。

 

こんな活動を行うことで大切な那須の地が守られていたのですね。

 

学校運営協議会のボランティア部の皆さんの御協力をいただきました。PTA会長さんも駆けつけてくれましたよ。

 

他の学年の様子は後日「学校だより」にて特集しますのでお楽しみに。4・5年生は地域の力を肌で感じたかな。今日も「ありがとうの心」充填です。

答えは一つじゃないね

1年生の算数です。多分、皆さんの多くは3+5=8という学びが多かったのではないですか。答えは一つですね。

 

「8はいくつといくつに分けられるかな」この数をおはじきを利用しながら考えています。

 

だから答えは一つじゃない。具体物を使って、自分で考えた「結果」が答えになる。だからいっぱい手が挙がっているのですね。

 

野球部、よくがんばった!

野球部の県大会出場をかけた大会が土日に行われました。「一生懸命に取り組む」この言葉は、自分にしか体験できないとっておきの言葉なのです。

 

この子たちは最後までくらいつきました。自分にできることを精一杯行っていました。

 

「一生懸命に取り組む」まさに体験しています。とってもかっこいい。

 

思うように試合は運びませんでしたが、チャレンジの気持ちが十分でした。そんな姿が見られたこと、「ありがとうの心」充填です。

ア~イアイ、おさ~るさ~んだよ~

楽しい歌が聞こえてきました。皆さんも小さいころ聴いたことがあるはず!「ア~イアイ、ア~イアイ、ア~イアイ、ア~イアイ、おさ~るさ~んだよ~」

 

リズムに合わせて「おさるさんチーム」「モンキーチーム」それぞれ楽しく表現しています。

 

各チームが話合いを行い、どんな風に表現するかを相談しました。めちゃくちゃ楽しい背景には、友達との話合いや仲間と一緒にできる安心感があったのですね。どちらのチームも、ちょ~ノリノリでした。

いらっしゃい、待ってたよ

本日は大雨になる可能性が高く、5校時まで授業した後に下校になります。雨になると校長室がとてもにぎやかなんです。校長室は基本的にいつでも開放なんです。今日は折り紙教室になりました。

 

ある6年生は勉強したことをまとめたシートを見せに来てくれましたよ。

 

いつも誰かしらは校長室にいます。ですから寂しくありません。ここにいても子供たちの声が聞けたり、話をしたりできることが嬉しいですね。またね!

芸術的感覚 その2

3年生の図画工作。これまた面白いです。担当はなんと教頭先生。教頭先生の図工的なセンスは子供たちもその気にさせてしまいます。

 

子供たちはビニル袋に様々な「具材」を詰めていきます。できあがりは「ぬいぐるみ」だそうです。図工の楽しさの一つに創造性の発揮があります。これは楽しいはずです。

 

スポフェスのあとの芸術的活動。絶妙なバランスで1週間が終わろうとしています。今日は雨だから、昼休みの校長室はたくさんの子供たちが来て折り紙を折ってくれるかな。

芸術的感覚 その1

各学年の発達の段階によって学習する内容は決まってきます。本日は図画工作。6年生の授業では写実に基づいた絵画を進めていました。これがなかなか上手なのです。

 

空間を認知しながら絵画への彩色やデザインを行います。6年生の描画はさすがですね。担当教員の指示も的確です!

 

細かな描写ができるのもICTのおかげですね。もちろんICTに頼らず細部にこだわった描写をするお子さんもいます。小学校最終段階での図画工作の姿です。

充実した伝え合う活動

3年生では小グループになり、自分の考えを伝えながらまとめていきます。「友達の考えも僕の考え」。そうそう、それでいいのです。

 

こんな姿がた~くさんある授業。そんな授業をつくってほしいなぁ。一人では難しいことも二人や三人なら考えが膨らみ、できることが多くなるからです。

 

この場合、先生は指導者ではなくコーディネーター。子供たちに任せてみて初めてコーディネーターとしての役割が理解できるかもしれません。笑顔の子供たち。そりぁ~笑顔にもなりますよ。

町採用の支援の先生が赴任しました

本日は待ちに待った支援の先生が赴任しました。Zoomで紹介朝会を行い、さっそく各学年の支援に入ってもらいました。

 

本校にとって大切な職員が増えました。何かと分からないことも多いかと思いますが、今日からチーム那須高原のメンバーです。どうぞよろしくお願いします。

 

授業は4年生。見出しを考える授業でした。読みや記述が中心の授業。自分の考えを話したくて、挙手すると大変です。「はいはいはいはいはい!」それだけ授業が分かりやすいということですね。

那須高原に響き渡わたる子供たちの『チャレンジ。前へ』

さわやかな那須高原にスポーツフェスティバルの歓声が響きました。全てをアップすることはできませんが、御紹介します。

 

主役の子供たち。そして子供たちを支えてくれるPTAの皆様。朝早くからスポフェスのために協力してくださいました。駐車場誘導、準備係、審判係、写真撮影等。本当にありがとうございました。

 

お陰様で子供たちは競技や演技に熱中し、一生懸命に取り組むことができました。

 

123年生のかわいらしいダンス。保護者の皆さんはもうメロメロパンチくらわされています。

 

一生懸命に取り組む。なんてかっこいいのでしょうか。そして見ている人に、なんと大きな感動を与えるのでしょう。

 

学校だより5月⑧号「スポーツフェスティバル特別版」を作成しますので、そちらにはたくさんの写真を載せていこうと思います。どうぞ楽しみにお待ちください。

明日の準備

4年生・5年生・6年生が、学校やPTA専門部の皆さんと協力して準備です。

 

ギラギラした太陽が照り付ける午後。お忙しい中、御協力をいただきまして感謝の気持ちでいっぱいです。

 

4年生もがんばっていますね。4年生も「上学年」の仲間ですから。来年5年生になったときの活躍がまた楽しみです。

 

スポフェスはみんなの協力のもと行われる行事です。たくさんの「ありがとうの心」に満ちています。明日はいくつの「ありがとうの心」が子供たちに芽生えるかな。楽しみです。さぁ、いよいよ明日!

明日に向けて最終調整

明日にとっておきたいくらいの澄み渡る青空。太陽の光をいっぱいに浴びて最終の調整です。調整かもしれませんが子供たちは真剣です。

 

真剣に取り組むときの表情ってかっこいいです。「がんばれ~」声が那須高原に響きます。

 

どの学年も、男女も関係ない。がんばっている友達に声をあげて応援する。学校っていいなぁ。

 

明日は間近でこの表情を御覧ください。どうぞ子供たちの笑顔に大きな声援と拍手をお願いします。

 

明日、みなさんの来校をお待ちしています。お気をつけて来校してください。

スポーツフェスティバルモード突入しています

『チャレンジ、前へ!協力してがんばるぞ』一人じゃない、みんなで前へ踏み出そうという子供たちの思いがぎっしり詰まっているスポフェススローガン。

 

スポフェス掲示用スローガン。4・5・6年生が協力して作製しています。

 

自分の考えを押し通すのではなく、折り合いつけながら作業が進みます。これからの時代に必要な能力ですね。

 

外はすっかり雨も止んで、すがすがしい感じです。さぁ!これなら明後日も行けそうだね。みんなで協力しながら「最高の前進」を決めていこう!ありがとう、みんな!!

願いが叶うかな

31日(水)の天気に変化がありました。先週の金曜日には「延期確定ですね」でしたが、昨日の天気予報ではなんと!

 

雨から一転、晴れマークが登場!スポーツフェスティバルに使う道具を作ったり、一生懸命に練習してきたりしましたからね。

 

こんな笑顔が見られるようなスポーツフェスティバルになるといいですね。

伝え合うからこそ分かる

5年生の算数です。比例の表から法則を見つけ出す授業ですね。一人の力ではなかなか進まないかもしれませんが、友達と伝え合いながら行えば・・

 

「僕はこんな風に考えたんだけど」「そうかぁ、そうやるのかぁ」自分の中だけで考えても難しいものは難しいのです。これまでの授業にあった「自分で考えてみましょう」も課題の一つですね。

 

先生は授業のコーディネーター。教えていくスタイルから、子供たちに任せて助言していくスタイルは今後とも必要な授業形態です。「どんな考えができたか教えてください」先生の声掛けもナイスでしたよ。

みんなでサツマイモ苗植え

6年生がリーダーになる縦割り班活動。秋の収穫時期には都内の暁星小学校の子供たちと一緒にサツマイモを収穫します。

 

6年生のリーダー感、とっても素晴らしいです。下学年に対する言葉掛けや準備などに「ありがとうの心」がいっぱいです。

 

この日は予備日として設定していた日でしたが、PTA会長さんや地域ボランティアの皆さんも来てくださいました。ありがとうございました。

 

みんなで植えたサツマイモ。秋になったらみんなで収穫しようね。おっきいおっきいサツマイモをね。

スポーツフェスティバル予行練習

運動するには最適な気候。今日は全体練習をかねたスポーツフェスティバル予行練習です。いいところは本番にとっておいて一部を御紹介します。

 

各種目の並びや全体的な確認を含めながら進行していきます。

 

入退場の仕方や高学年の準備係の動きなども確認されます。

 

紅組、白組の団長さんのリードも素晴らしいですね。

 

放送担当も実際に行いました。さて、今日はここまで。来週の本番までお待ちください。ところで、来週の天気がとっても気になるところです。うまく水曜日だけでももってくれるといいのですが。

ありがとう!先生たちの動きに感謝です

明日はスポフェスの予行練習。今日よりは気温が上がりそうですが、まずまずの天気の予報です。今日は先ほどまで職員会議でしたので、この時間から児童用テントを張ることになりました。

  

働き方改革。学校はブラック企業だと言われています。この姿を見ると確かにそうかもしれませんが、一生懸命に放課後を使って動いてくれるのです。感謝の言葉、一人一人に掛けてあげたいです。

 

若い先生もベテランも関係ないです。本当にありがとうございます。ちなみに、今日は18:00からPTA理事会があります。さぁ、教頭先生!私たちもがんばりましょう。

創造力!!

形はある程度同じ物という条件で、飾りつけのデザインで創造力を表現しています。子供たちが真剣に取り組めることって、なんかかっこいいですね。

 

皆さんは「じゃがいも・人参・玉ねぎ」があったら何を作りますか。材料は同じでも、作るものは人によって違うもの。だから楽しいし、自分の創造力を高められるのです。カレーを作るときに「何を入れますか」も同じですね。

 

考えたことが形になる。きっとすぐにでも3Dプリンタが学校に導入されて、立体的に創造性を表現することができるようになるのでしょうね。教育委員会の皆さん、よろしくお願いいたします!

鳥たちのさえずりの中、スポフェス練習

全体競技の練習です。今日の那須高原はさわやかで、あちらこちらで鳥のさえずりが聞こえてきます。

 

全体競技その1。綱引きですね。体育主任の指示が響きます。けっこうサクサクと行動しています。次は全体競技その2。全員リレーのようです。

 

先生方の短い言葉で、明確な指示が子供たちに伝えられると、子供たちはサクッと動けるのですね。そして全体を動かす体育主任の指示、ここに体育主任の「技」があります。明日は予行練習。子供たちの動きの確認が行われます。

水道場清掃の素晴らしさ

以前に清掃時の一生懸命さをアップしたことがありました。清掃時に学校をまわると感心する清掃場所がいくつもあります。その一つは水道場清掃です。

 

丁寧に丁寧に仕上げていく姿は感動します。普通に気持ちよく水道場が使えるのは、この皆さんがきれいにしてくれているからです。「ありがとうの心」ですね。

 

もちろんこの場所だけではありませんが、受け継がれてきた清掃への姿勢は、これからも下の学年が引き継いでいくと思います。上の学年の姿を1年生や2年生はちゃんと見ていますよ。ありがとうの心が充満です。

家庭科の調理もできるようになりましたね

コロナ禍ではできなかったことも、第5類への移行により、教科内の様々な学習ができるようになってきました。その中の一つが調理実習ではないでしょうか。

 

ジャガイモの皮をむいています。ピーラーを使っていますね。ピーラーといえど使い方に気をつけないと危ないですよ。でもでも、なかなか上手にピーラーを使っています。

 

家庭科で学ぶ一つ一つは生活に密着しています。大人になっても、家庭科で学んだことは十分生かされるものです。できるようになって本当に良かったですね。さぁ美味しいものを作ってくださいね。

外国語教育の充実

ALTの先生たちと一緒に進める外国語教育。この教育のテッパンです。ALTの先生が話す英語を聞き取り、活動するなんて想像できたでしょうか。

 

子供たちは聞き取っています。日本語は最小限ですから、文脈や手振り、雰囲気から「感じ取って」いるのかもしれませんね。ALTの指示で動くことが「外国語活動の日常」です。

 

「英会話教室に通わなくてはいけない?」「家で単語を覚えさせる?」外国の方が話す言葉を聞いたり、話してみようとする気持ちを育てることが大切なのです。『間違っても気にしな~い!』小学校で完成させようとしてはいけませんね。

本校の素晴らしいところ

その昔、「靴箱を見れば、ある程度その学校の様子は分かるもんだ」と指導主事を経験された某校長先生に言われたことがあります。さてと、本校の児童用靴箱はどうかな。

 

いかがですか。靴箱のラインに揃っていますね。「揃っているからと言ってなんですか?揃ってないといけないのですか?」そんな見方をせずに、全員が一つのことをやれていることを見てください。

 

どの学校もこの指導を徹底したいのです。この状態は3時間目の授業中ですので、長休み時間に校庭で遊んできた後の状態です。一人一人の意識が、自然な行動となって表れている学校であることを誇りに思います。

スポーツフェスティバルに向けて 下学年

今日の那須高原は涼しく、とても過ごしやすいです。こんな日こそ絶好の練習日和。1・2・3年生の様子です。

 

ラジオ体操がとっても上手になってきました。ピッと手が伸びる瞬間の表情がとてもよいですねぇ。みんなとがんばるっていう思いが伝わってきます。

 

本日のメインは玉入れ。とっておきのシーンは本番にとっておくとしましょう。チラッとだけ紹介しておきますね。なかなか苦心していたようです。何個くらい入ったのかなぁ。

具体物を使って

何気ない工夫。授業の中でちょっとした工夫が子供たちの理解を助けることが多々あります。

 

6年生の算数。デジタルが主流となり3Dで表現されるようなデジタルコンテンツもあります。でも、まだまだ学校はノート使用が主流。振り返るためにもノート使用のひと工夫が効くのです。

 

どんなにデジタル化しても、教材へのひと工夫と子供たちへの寄り添い方の工夫はまだまだ必要です。それを実感して実践している本校の職員。もちろん任せられる人材ぞろいです。

学び合いスタイル

本日の教育委員会訪問では、学び合いが本格的に行われている様子が各クラスで分かりました。「ちょっとしたことも学び合い」なのです。本校でも一斉指導改革は重要な課題です。

 

課題について学び合うだけでなく、自分の考えを伝え合うことだって立派な学び合いなのです。得意な子も、不得意な子も、みんなで共有しながら学習ができれば、みんなが「分かった」となります。

  

学校の学習活動のみならず、学びたくない子供たちなどいないと思います。学校だからこそ仲間がいる。学校だからこそ友達と意見交換ができる。学校だからこそ友達と一緒に成長できる。今日は雨で気温も低いですが、心は温かな本校の子供たちです。

教育委員会の皆さんの訪問です

那須町の教育委員会事務局の皆さんはフットワークが軽い軽い!学校に寄り添ってくれる姿勢がとっても素敵です。

 

各クラスを御覧になり、感想をいただきました。「子供たちの学ぶ気持ちに寄り添っていますね」「子供たちは学ぶ楽しさを味わっているようですよ」先生方、がんばっていますもの!!

 

教育長さんをはじめとする教育委員会事務局の皆さん。御来校ありがとうございました。「また次来るときが楽しみですね」どうぞ本校の様子を見に来てください。次回もお待ちしています。

朝の活動は朝会でした

体育館に集まり、校長の話を聞く時間でした。「また聞きたいなぁ」と思えるような話ができると良いのですが。

  

今日の話はウェルビーイングの一つ目「ありがとうの心」の話です。今あることが普通ではなく、誰かが何かをしてくれている。「そんな気持ちをもとうよ!」です。先生たちにも協力してもらいました。

 

これから4回にわたってお話する内容はズバリ「ウェルビーイング」です。先生方にも同じ内容のことを話しています。つまり、学校みんなでウェルビーイング!子供たちも、先生方も幸せに生活してほしいのです。

運動会練習、真っ盛りです

5月31日(水)は本校運動会「スポーツフェスティバル」開催の日。どの学年も熱心に練習の毎日ですし、いよいよ全体練習も入ってきました。

 

最初にしては上出来ですがここからです。「揃う」というと悪に感じるかもしれませんが、一人一人が一生懸命に動いた結果は、まるで全員が揃えているように見えるものです。

 

運動が得意な子も、苦手な子も「一生懸命」は同じ。その一生懸命を褒めて、次の行動の糧に。私たちにとっても、スポーツフェスティバルは指導や支援の方法を考える最適な場面なのです。

育っているかな

先日2年生は、茄子の苗を植えました。今日は那須高原もじりじりした夏日。那須の茄子は元気いっぱい、太陽を浴びています。

 

「茄子の葉っぱは、かぼちゃのにおいがするぅ」「9cmも伸びてたよ」「葉っぱはザラザラしてるんだね」一生懸命に文章と絵で表現する2年生。五感をフルに使っていますね。

 

「早く大きくならないかなぁ」「自分たちで育てた茄子はとってもおいしいよ」担当からの言葉に子供たちは元気に「そうだね!」。子供たちのためにも「那須の茄子」元気に育ってくださいね。

今日は眼科検診です

保健の先生は連日大忙し。この時期は検診が重なります。今日は眼科の先生が来校してくれての検診です。

 

「よろしくお願いします」「ありがとうございました」感謝の言葉も忘れません。各教室での指導がしっかりとされているようです。

 

1年生から6年生までの検診です。眼科の先生も100名以上の子供たちを検診です。ありがとうございました。

元気があればなんでもできる!

お昼休みの一コマです。この日は校長室に遊びに来た2年生と外に行きました。「こっち、こっち~」「早く早く~」はいはい。

 

元気があればなんでもできる!天気もよいので元気100倍ですな。

 

今後、那須高原小学校スポーツフェスティバル(運動会)の練習が始まります。この元気をぜひスポーツフェスティバルで生かしてくださいね。

本日は学校公開です!今ならまだ間に合いますよ

すでに2時間目終了時点で、校庭には車がたくさん。2校時から4校時にかけて行われている学校公開日です。

 

学校公開は先生方にとってもよい機会なんですよ。授業は人に見られて成長するものですからね。お子さんの様子をじっと見ている皆さん。こんな風景が学校に戻ってきました。

 

学校公開は4校時まで行っています。まだ間に合いますよ。保護者の方も多いですが、祖父母の方もたくさんお見えになっています。さわやかな5月の風に吹かれながら、ぜひ那須高原小学校へ。

図にしてみようよ

4年生の算数。教室が静まり返って集中モード。文章題から立式するのではなく、文章題を読みこなして図を使って求めてみようというもの。

 

解答への道は一つじゃない。これが新しい学習指導要領の算数です。どうしたらよいのかを考えていますね。3年生も4年生も素晴らしいです。

 

じっくり考えるって楽しいのです。「どうしたらいいのかなぁ」と悩むことって授業では必要なのです。その場面を担当がつくれるかどうかです。「友達のよい考えがあるか席を離れて探してごらん」自然と学び合いが起きるのも一生懸命に取り組んだからですね。

解答への道は一つじゃないね

3年生の算数。なにやら黒板に「技」の言葉があります。算数の技?3桁のたし算のようですが・・。

 

ノートには通常の計算と共に別な解答方法が!自分で工夫して計算することだったのですね。なるほど「技」かぁ。

 

言葉で説明する子。サクランボ式に計算する子。算数の計算方法は「表現」なのです。「算数で表現なの?」立式したり、計算の仕方を考えたりして表すことが立派な表現活動なのです。もちろんそれぞれが考えた方法はクラスで共有していました。キラリと光る担当の「技」です。

みんなの歯は健康かな

学校はいくつかの検診があります。今日はその中の一つ「歯科検診」です。「歯をブイ~ンてされるから怖いよ~」大丈夫です。今日は見せるだけですよ。

 

子供たちはしっかりと自分の名前を言ってから検診を受けていました。保健の先生が一生懸命に用意してくれた会場。検診を行うって大変なことなんですよ。

 

今日は全学年が行います。学校歯科医の先生もお疲れ様です。検診のお時間をいただきありがとうございました。これからも本校児童の健康のためにどうぞよろしくお願いいたします。

栃木県教育委員会那須教育事務所長の訪問です

「校長はちゃんとやってるかな」訪問。那須地区の各校長訪問の第1号。雨降る那須高原においでくださいました。所長をはじめ4名の管理主事や副主幹の皆さんです。

 

校長室で話合いをした後に、各教室を回って授業参観です。本校自慢の先生方の授業を見ていただきました。

 

子供たちが笑顔で過ごせる学校をみんなでつくっていきたいですね。本日の来校、誠にありがとうございました。

保護者の皆様、地域の皆様に感謝です

本日は第1回奉仕作業。小雨の中、保護者の皆様、地域の皆様が集まってくださいました。

 

作業時間を短縮しての作業になりましたが、バシッとサクッと分担場所で取り組んでくれました。

 

スイスの哲学者カール・ヒルティ曰く「すべて偉大なことは、小規模に、少人数から始まるものだ」。

 

お陰様で見違えるように整いました。私たちだけでは学校は成り立ちません。「皆さんの支えによって学校があるんだなぁ」としみじみ思いました。本当にありがとうございました。

委員会活動

4年生以上になると委員会活動が行われ、特別活動として実施されています。学校の生活を支える各委員会の取組は重要です。

 

各委員会ではこれまでの反省が行われ、必要ならばポスター作製や現場に行って活動します。6年生が中心になって進めますが、5年生や4年生は6年生の姿をしっかり見ています。自分たちが6年生になったときのために。

 

学校生活の日常にあるからこそ、委員会の仕事は「普通」になっています。でもね、普通じゃないのですよ。委員会の子供たちが行ってくれるからこそ「普通」なのです。毎日の活動、本当にありがとう。

1年生から目が離せませんよ

音楽の授業。「ひ~らいた、ひ~らいた・・」皆さんも知っていますよね、この歌。音楽が聞こえてきたのでチラ見してみたら・・

 

これですもん、1年生。体を使って表現する授業のようです。教室でこれをやられた日には・・撮りますよね。確実に。

 

単に歌を歌うことばかりではなく「表現する」ことを重要視した授業です。「ひらくとは」「つぼむとは」を伝えてしまうのではなく、体験から理解させる。その体験が表現の授業としての見取りになる。目が離せませんよ、1年生。

ウェッビングマップ

思考の広がりを求めてよく使われる手法がウェッビングマップです。拡散的思考を促しながらねらいにせまります。

 

環境問題に取り組む総合的な学習の時間。4年生です。思考の広がりを楽しんでいました。

 

現在の教育では、1+1=2ではなく、2になるにはどうすると考えさせることが重要です。ウェッビングマップから得られた個々の知識をつなげることによって、クラスの環境問題への関心が高まっていくのです。よい学びができています。

運動会に向けて 

運動会は5月31日(水)。各学年、それぞれの活動に向けてスタート。種目の中で「ソーラン節」が予定されていますが、やはりリードするのは6年生。

 

「ソーラン節をしっかり表現する」目標をもって取り組む。その目的は「ソーラン節で各学年を引っ張り、成功に導く」。さすがにうまい!

 

「練習をぜひ見に来てください」その言葉どおり。やっぱり6年生です。見ていてとっても「かっこいい」。これを本番でぜひ見てみたい!!保護者の皆さん!どうぞお待ちしています。「ソーラン節」に御期待ください。

やりますね!1年生

給食の配膳。1年生ちゃんとやれているかなぁと思いつつ、のぞいてきました。約1か月の間に「こんなによくできている!」

 

なんと配膳していました!それだけでなく、自分の役割をしっかりこなして、当番以外は椅子に座って待っている。自分勝手な行動をする子は見当たりませんよ。

 

自分のことだけではなく、周りの友達のことも気遣っています。学校を通して「人」を学ぶ。私たち教員には「楽しい給食の時間」ではなく「給食指導の時間」です。「食を通して学ばせる」大切なことです。

いつもありがとうございます その3

図書支援の先生です。毎週木曜日が本校勤務の日。図書室の環境整備や貸し出しや返却の業務を行っています。 

小さな図書室ですが、蔵書はたっぷり。中には傷んでしまった本もありますが、先生が懇切丁寧に修復してくれています。

 

先生に助けていただき、支えられている面はたくさんあります。複数校に勤務されており、本校には1日だけの勤務ですが、大切な本校のスタッフには間違いありません。いつもありがとうございます。

道徳の力を感じます

5年生の道徳。家族のあり方を考える内容です。子供たちは真剣に資料に目を通します。平成30年に全面実施となった今回の学習指導要領から道徳が教科になりました。

 

登場人物に自分の姿を投影する。実際の子供たちの経験や体験などを通して授業が進んでいきます。教科としてすっかり定着しましたね。

 

デジタルを授業に生かしつつも、価値を考えさせる。コンピュータがどれだけ進化しようと「価値」は人間が判断するものです。家族のあり方。5年生の子供たちはどんな「価値」を見いだしたかな。

学校運営協議会って皆さん知っていますか

那須町の学校は、地域・学校・家庭が一体となって子供たちを育てるコミュニティー・スクールの組織が出来上がっています。本日は第1回本校の学校運営協議会(地域等の代表者で協議する機関)が開催されました。

 

「学校や地域はこうあるべき」ではなく、「学校や地域が子供たちになにができるか」を話し合っていく機関です。ちょっと話しただけでもワクワクが止まりません。これぞ那須町のコミュニティー・スクール。

 

授業も参観していただきました。このメンバーならコミュニティー・スクール事業について那須高原小学校から発信できる。そんなアイディアが出てきました。令和5年度もどうぞよろしくお願いいたします。