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どきどきしたかな、授業参観

本日は授業参観。多くの保護者の皆さんが来校してくれました。お子さんの学習場面の様子が見られましたか。

 

4年生ではブリヂストン那須工場を招いての特別授業。保護者も子供たちも真剣なまなざしでした。

 

子供たちの学ぶ姿。やはり保護者の皆さんは間近でみたいですよね。学校には授業参観が必要だと思います。

 

それにしても・・みんな授業の姿勢がとてもいいのですが・・。これからは毎日、授業参観にしますかね。

ほっぺたおちそう、4年生学年部会行事

本校自慢の給食を食するは4年生親子。どうです?本校の給食はとっても美味しいのです!!

 

美味しいものを食べているときって、とっても静かになるんです。パクパクパクパク。と、本日参加している保護者の方が、誕生日であることが判明。みんなで乾杯しました!

 

体育館で、保護者と給食。普段とは違った風景にもりもり?それとも、おなかいっぱい?

 

笑顔にもなりますね。なかなか給食を食べる機会がないと思いますので、ゆっくり大いに味わってくださいね。お忙しい中の来校に感謝いたします。こんなおいしい給食を毎日いただけているのです。感謝ですね。

ねばるねばる、2年生学年部会行事

2年生の教室では色とりどりの「ねばりもの」。見た目美味しそうなものもあったりします。

 

はい、子供たちが大好きなスライム。保護者の皆さんと一緒に作るから楽しさも倍増かな。

 

子供たちは、おうちの方がいるだけでウキウキワクワクです。

 

当然、笑顔です。こんな楽しみ方も学校でできるようになってきました。2年生保護者の皆さん、ありがとうございました。

水もしたたる、5年生学年部会行事

多数の満タン水風船?段ボールで作った盾?5年生の学年部会行事。何が起きるのかな。

 

部会役員さんの用意している物、保護者の皆さんの服装。

 

水風船陣取りゲーム!!なんと素晴らしい学年行事でしょうか!!これは白熱しますね!

 

水しぶきが飛び散ります!なるほど、だからカッパを着ているのですね。

 

こんな素敵な学年部会行事。部会役員さん、ありがとうございました。子供たちも、保護者の皆さんも、たくさん水をかぶっていました。気持ちよさそう!!

これが架け橋なのです!

「子供たちと水遊びしていいですか!」「思う存分やってください!」

 

保育園や幼稚園では、こうやって成長してきました。遊びの中で考え、対応し、課題を解決してきたのです。小学校との接続である「架け橋」を用意することは、小学校として必須だと思います。

 

理解ある担任と子供たちの姿。「校長先生にかけちゃえ~!」「やめて~~」これがあるから次の時間にまた頑張れるのですね。来年度は「架け橋」をもっと進めていこうと考えています。

伝え合うコミュニケーション

小学校外国語では、単に単語を覚えたり、フレーズを暗記したりというこれまでの「英語教育の失敗」をさせない工夫が必要です。なんのためにALTがいるのか!です。

 

1年生の担任がALTと一緒に5年生の外国語をみています。御覧のとおりです。コミュニケーションしようとする気持ちを育てることが「何よりも」大切なのです。

 

スマイル・クリアボイス・アイコンタクト。この子たちが世界に羽ばたくための条件です。小学校がこれをやらなかったらいつやるの?「いまでしょ!」。

筆、大切な学習です

墨のいい香りが教室に広がっています。教務主任さんが担当する3年生の書写の時間です。

 

段階を追いながら進んでいきます。3年生の4月から始まる「毛筆」。なかなか御家庭でも墨のにおいをかげる場面がなくなってきましたね。

 

うまく書くというより「筆に触れる 墨の香りをかぐ」ということも大切な時間だと思います。そのうちに毛筆の面白さが分かり、自ら進んで毛筆に触れる機会をつくれたらいいなぁと思います。

熱中症指数が厳重警戒

那須高原だからといって熱中症が防げるかというとそうではなさそうです。今日の昼休みは「厳重警戒」。エアコンをきかせた教室に待機です。

 

校長室にも「お客さん」が多数訪れました。

 

今日は6年生や5年生も来ていました。6年生のイラストの技はすごい!今度教えてくださいね、先生!!

机だけが考える場所じゃないよ!

寝転がって本を読むと安心しませんか?1年生の教室では、算数の立式の仕方を考えていました。

 

机だけが考える場所じゃないね!これが自然ですよ。「ねぇねぇ、これさぁ、なんで」自然な会話で、自然な内容。だから考えが深まって、また考えなくちゃならない。

 

「先生、ぼくはこう考えました」「あら!すごいじゃない」考えがまとまると先生に伝えにいきます。子供の目線とは真にこのこと。それを実践できる先生が何人もいる。那須高原小学校のウリであり、強みです!

2年生からのプレゼント!

2年生で作っているキュウリやナスが実りました!初めて取れたキュウリやナスをどうするか考えていました。

 

収穫はキュウリとナス。ともに2本ずつ。「みんなで分けるには少ないよ。どうしたらいい?」いろいろな考えが出てきます。

 

こんな大きなキュウリ。ナスも大きいです。なんと、そのうちの2本を「贈呈式」とともにいただきました。「いつもありがとうございます」に込められた気持ちに、心もホンワカとなりました。ありがとう2年生。

那須地区バレーボール大会

本校のバレーボールチームが大会に挑みました。相手は稲村小学校。強敵です。

 

声が出ていて、励まし合って。そして笑顔がいっぱいでした。

 

いっぱいいっぱいボールにくらいついて、強敵相手に全身でぶつかっていきました。

 

ある小学校の担当が「那須高原のバレーボールは本当に楽しそうなんです。あんな風に子供たちができたらっていつも思います」と語っていました。

 

ナイスプレーも飛び出したり、すごいサーブをひろったり・・。応援していた私たちも声いっぱいに応援しました。

 

負けてはしまいましたが、とってもとってもかっこよかった!普段では見られない彼女たちの「スポーツに向き合う姿」感動したっ!!ありがとうね。

おっ!何やら動きが

廊下を歩くグループ発見!探検ボードを抱えています。どうやら2年生のようです。

 

「あれ~!来てたの~」はい、後をつけてみましたよ。作文を書くための材料メモ作成に動いたようです。

 

目的をはっきりさせているからこそ、子供たちは動けるのです。子供たちの活動も素晴らしいですが、担当の先生の説明も明確だった証拠です。子供たちの目線に立った指導や支援が行われていますね。ありがとう。

6月の朝会

待ちに待った朝会。前回は「ありがとうの心」でした。そうです、ウェルビーイング。今回は「ありのままにの心」です。

 

子供たちはよ~く聞いてくれていました。こんな嬉しいことはありません。

 

お二人の先生にもインタビュー。お二人からは、子供たちを安心させるような言葉。これが「本校の売り!職員の力」です。ありがとうございました。詳しいことは「学校だより」にて紹介しますね。お楽しみに。

花壇が喜んでいます

用務員さんが種から育ててくれていた花たちが、いよいよデビューします。2年生と4年生の花壇活動。

 

植物はとっても正直。手塩にかけた花たちには、用務員さんの愛情がたっぷり。そして、子供たちの手に触れて「ほっこり」です。

 

花や葉に触れ、土に触れ、用務員さんの心に触れています。机上での勉強も大切ですが、この学びは子供たちの気持ちを育てています。

 

本当に素敵な花です。7月のホームページトップ画面に使わせていただきますね。用務員さん、ありがとうございます。

さわやかぁ~、那須高原

今日はとびっきりさわやかです。那須高原のブランド名を背負う本校も、もちろんさわやかです。

 

6年生のお姉さんぶりも嬉しい!学年関係なしのサッカーも嬉しい!気持ちも、とってもさわやかです。

 

もちろんクワガタ探検隊も出動。ドッジボールも元気いっぱい。だって、さわやかなんですから。

張り付き授業参観6年生です

6年生の張り付き授業参観をしました。教科は国語。「情報と情報をつなぎ合わせて分かりやすい文をつくる」内容です。

 

さすが6年生、落ち着いた雰囲気。担当の板書も見やすくていいですね。電子黒板と共用で進みます。

 

「友達の力も私の力」6年生はグループ学習を重要視しています。慣れたもので、気軽に伝え合う姿が見られました。これが個々の力を上げていく原動力にもなります。

 

この学び合いで個人の取組もアップ。子供たち同士の「よこのつながり」を大切にしている担当の気持ちが嬉しいです。「先生が一人でしゃべって終わり」なんていう授業はもはや考えられませんね。とてもよい授業を見せてもらいました。ありがとう6年生。

読み聞かせにほっこり

那須町が誇る各学校の「学校運営協議会」。コミュニティースクールがガンガン進んでいる本校は、地域と学校が「一体化」しています。今日は学校支援ボランティアさんによる読み聞かせでした。

 

読み聞かせの効果はとても大きいです。小鳥のさえずりと一緒に聞こえてくる読み聞かせ。最高の伴奏つきです。

 

ボランティアさんたちの貴重なお時間をいただいての読み聞かせです。学校のために動いてくれる気持ちが温かいです。本当にありがとうございます。

 

学校運営協議会。名前はちょっと固いですが、皆さんの活動に学校は支えられています。10月になったら、教頭先生と一緒に読み聞かせに参加します。さて、どんな絵本を読もうかなぁ。

そうです、こんなことも本校なのです

皆さんは、自然の中でのクマとかイノシシとかサルとかシカとか見たことありますか?いやぁ、まさに本校ならではの対策です。何かわかりますか。

 

本校の農園にたたずむソーラーパネル付きの機械。これ「電気柵」なんです。初めて見ました。教頭先生が毎日管理してくれています。

 

子供たちが大切に育てているサツマイモなどの野菜。よほど美味しいのか、イノシシが御家族で食べにくるほどらしいです。イノシシの皆さん、お腹がすいているのでしょうが近づかないでくださいね。

ソクラテス的な発問って大切です

社会科は「なぜ」「どうして」が満載です。もちろんそれぞれの教科でも重要です。3年生から始まった「社会科」の一コマです。

 

自分たちが調べたことでも、「なぜ」「どうして」となると分からないことが出てきます。『自分の知らないことを知る』身近なことを扱う3年生の社会科ならではですね。

 

自分たちで調べたからこそ、このソクラテス的な発問が効くと思います。身近だけど知らないことがたくさんある!そうです、それが社会科の入口なんですよ。がんばれ、社会科1年生。 

問題解決的な授業はここにも

様々な可能性を見つけていく学習。答えは一つじゃない。

 

「1+1=2」とやってしまいたいところですが、工夫一つで問題解決的な学習になります。「答えが2になる式のカードはどれ?」子供たちはカードを見ながら選択です。

 

「椅子に座って黙って授業を受ける」「活動的に動いて思考をめぐらす」どちらが授業として意欲的になるかは一目瞭然です。これぞ「子供たちの目線」と言える授業です!

もうすぐ七夕ですね

1年生の図工。色付けしたコーヒーフィルターがなんと!

 

作品の洋服になりました。かわいい作品を一生懸命つくっている表情はとってもいいね。

 

そして!これがなんとなんと!七夕の飾りになりました。

 

担当の工夫ひとつで楽しみも倍増です。一つ一つの活動が付せんになっての「七夕かざり」。子供たちはわくわくが止まりませんよ。

グループならばいける!

自分の理解度に合わせて、「自分で何をするか考えて」取り組む。この力も現代社会において必要な力です。担当がそのような能力を考えていなければ、取り組む機会はなくなります。

 

5年生の取組です。黙々と「自分の学習」にチャレンジ。自主的にとよく言われますが、子供たちに育ませるためには「機会」が必要です。

 

個別最適化。子供たちの学習について理解しているからこそ実現できることです。活動が目的にならず、しっかりと手段になっていましたよ。

張り付き授業参観です 4年生

4年生担任の道徳授業。1時間張り付かせてもらいました。なかなか「道徳のにおい」がしてましたよ。

 

自分の考えを自分の中にとどめるのではなく、伝え合う時間を多用していました。

 

道徳が教科になり、見取り方や評価といった観点が変化しましたが、「道徳の真髄」はそのままです。担任はそれをよく理解して、発問したり支援したりしていました。

 

伝え合う活動は、時間を使います。しかし、これが重要なのです。すぐに伝えられるよう仕向ける授業展開は「さすが!」

 

子供たちも一生懸命に自分の考えを伝えていました。もちろん元気に手を挙げての発言もありました。道徳授業を行う目標もそうですが、しっかりとした「目的」が担任から感じられます。ありがとうございました。

よく降りますね、雨

今日の那須高原は半袖ではちょと寒いくらいです。雨も降り続いていますが、紫陽花をはじめとする草花には最高なのでしょうね。子供たちは、すこぶる元気です。

 

休み時間。元気いっぱいですよ。学校にいること、友達といることが楽しいのですね。

 

はい、校長室もにぎやかです。校長室も、保健室や図書室に並ぶ「憩いの場」にもっともっとなれるようにしていきたいですね。

1年生のプログラミング!

すっかり「低学年初めてシリーズ」です。これは御覧になっている皆さんも「ほぇ~」となるでしょう。1年生のプログラミング教育の一部です。担当は那須町が誇るパソコンのプロフェッショナル先生。

 

自分で選んだ色、文字、大きさ、形。タブレットに指示を出して、自分の考えを表面化します。

 

どんどん自分の考えが画面に出力されていきます。で、ほら、こんな笑顔!おいしそうなお弁当が出来上がりましたよ。子供たちの笑顔や可能性がとてもふくらみますね。

上手に線が引けるかな

「低学年初めてシリーズ」になりそうな雰囲気満載です。2年生。定規の扱い方を「ものさし」で学びます。

 

この時期に「直線の引き方」を学ぶんですね。慎重に、慎重にものさしを扱う2年生。この丁寧さが3年生に生きてきます!

 

「直線を引く」。簡単なことかもしれませんが、この学年で、この時期に学ぶからこそ「直線が引ける」になるのですね。指導する担当も丁寧に丁寧に指導や支援をしていました。ありがとうございます。

Jazzの楽しさを実感です

町内全小学校の4・5・6年生が那須文化センターに集い、移動音楽教室が実施されました。

 

始まる前からわくわく感が高まります。みんなとってもいい笑顔!

 

なんとステージからではなく、観客席の出入口からの登場にみんなびっくり!演奏が始まってからの撮影はできませんので、子供たちの様子を御覧ください。

 

音楽の力ですね!みんなとっても気持ちよさそう!!こんな教室を開いてくれた那須町、素晴らしいです。子供たちはJazzのリズムにはまっていましたよ!

奉仕作業ありがとうございます

本日は第2回目の奉仕作業が行われました。平日でしたがたくさんの方に参加していただきました。

 

気温が上昇中の午前中。教務主任の先生から「たくさんの方に参加していただいて、本当にありがたかったです」という声がありました。

 

学校に戻ってきた後、学校をひと回りしてきました。気になる部分がすっかりきれいになっていました。お時間を取っていただき、感謝の言葉しかありません。本当にありがとうございました。

張り付きで授業参観です 3年生

先生方に1時間の授業を張り付きで見せてもらう計画です。まずは3年生。算数の長さについてです。

 

巻き尺を使ったり、定規を使ったりして体験的に学んでいます。先生の指示や発問もいいです!

 

肝心なところはデジタル黒板で強調です。「あ~、ほんとだ~」の声があがります。

 

個別の学習と協働する学習。それぞれの場面をうまく使いながら授業が進みました。この後は校庭に飛び出して、実際に計測です。活動的であり、かつ共有性を含んだ授業でした。見られることは私たちの最大の研修です。先生!すてきな授業をありがとう!!

1・2年生の冒険

今日もさわやかな那須高原。1・2年生は「那須平成の森」で冒険です。学校運営協議会のボランティアさんも協力してくれました。

 

行ってらっしゃい・・とここで見送るはずでしたが。会議まで1時間ありましたので行ってしまいました。

 

素晴らしい環境。緑濃く、冒険にはふさわしいところです。早くも子供たちは「なに、なに、これなに」くすぐられています。

 

さぁ!冒険の始まりです。たくさんのお土産話を楽しみして待っています。ほんと、気持ちよい日になりました。このままいたいくらいでしたよ。

ものつくりを学ぶ

日産ものつくりキャラバンの方が来校し5年生に授業です。企業のものつくりの技。こんな機会にふれることはとってもありがたいですね。

 

日本のものつくり。どの企業でも大切にしていることがあります。この一つ一つが日本の工業を支えているんですね。生活には必ず「ありがとう」がある。まさに「ありがとうの心」満載です。

 

5年生にはまだ実感がないかもしれませんが、日本を支える大切な「技」の一部でも感じてくれたら嬉しいですね。対面での活動は那須高原小学校が第1校目。またいろいろとお世話になります。ありがとうございました。

いよいよ1年生の番です!

いよいよ1年生のシャトルラン。緊張してる・・かな?にこにこしていますけどね。

 

始まりと同時に猛ダッシュ!そうなりますよね。これがずーっと続けばいいのですが。

 

6年生が見ていて、終わった1年生を迎えにいきます。しっかりと手をつないで、「よくがんばったよ」の声掛けにジーンとしてしまいます。1年生、よくがんばったね。6年生、どうもありがとう。

20mシャトルランと言います

新体力テスト。文科省の全国児童運動調査を兼ねています。体育館で1年生と6年生が挑みました。

 

ひたすら20m往復を繰り返します。御覧の皆さんの中で経験された方は分かると思いますが、がんばり続けることはけっこうきついです。自分の限界で、個々に終了になります。

 

1年生はまだ待機。6年生が1年生の繰り返した回数を数えてあげるのです。1年生の応援が響きます。それはそうと、6年生余裕じゃないですか!ぜひS級認定目指してがんばってくださいね。

箱をのぞくと・・

クリエイティブな5年生。図工の作品でも「おお~っ」と思わせてくれます。材料をポスカで色付けしたり、細かな作業で人形を作ったりして楽しそうに「黙々」と取り組みます。

 

できあがりはどんな作品になるのでしょうね。「出来上がりの図」が分かるのは、きっと製作者のみ。見通しをもって取り組む学習の代表例です。

 

箱をのぞくと、こんなかわいらしい作品にも出会えるようです。

  

きっと途中で修正したり、再考したりしているのでしょうね。目的は一つですが、そこにたどり着く道は無限大。これは学年関係なしです。大いに問題解決しながら進んでくださいね。

これぞ那須高原小学校

街中に住む子供たちにはうらやましいと思うことの一つ。そうです。この時期になってくると出現するクワガタムシやカブトムシ。

 

しかも、ふつうにミヤマクワガタ。昼休みになると「クワガタムシ取り」が始まります。

 

今日も「クワガタムシ取り冒険隊」が結成されて、校内の木を巡回警備。こんな素晴らしい自然に囲まれている本校。でも、子供たちには「ふつう」のことだそうです。魅力ありすぎですよ、那須高原小学校。

1年生はここからなんです

ふと1年生の教室に行ってみると。こんな合格証が目に留まりました。

 

1年生の今だからこそ、正しい鉛筆の持ち方を指導する必要があるのですね。確かに1年生の皆さんは上手に持てています。

 

いよいよ書くことも多くなってきた1年生。ただ単に「書く」作業にも、先生の工夫が隠されているのです。1年生が日ごと成長している様子が分かります。がんばれ、1年生。

プレゼン、うまくできたかな

この時代には必要な力のひとつ、プレゼンテーション能力。特別に時間をつくらなくても、授業に取り入れている担当に感謝ですね。5年生の様子です。

 

ミラーリングを使って自分のタブレットから電子黒板に。子供たちは今や「ふつう」に使いこなします。

 

ロイロノートも駆使できます。もちろんロイロノートを基にしたチームでの話合いも行われます。ICTを使いこなし、自分を表現していく。この姿は感動ものです。

cmはこの学年から

皆さんは御自分で「cm」の単位はどの学年で学んだと思いますか?今日は初めてcmを学んだ学年を参観しました。

 

2年生なのです。初めて書いたcm。私たちは普通に使っていますけど、2年生にはびっくりの単位のようです。

 

「cmってなんなのぉ」「なんでこんなのつかうのぉ」初めて目にする長さの単位。初めて聞く「せんちめーとる」。ここから「こっちが長い」から「こっちが〇〇cm長い」という表現ができるようになってくるんですね。がんばれ!2年生!

これぞ本校をひっぱる6年生

6年生の責任感や面倒見のよさは、このブログでも紹介しました。授業も真剣に取り組む姿勢は素晴らしいですね。

 

前を向いてきちんと座っていることだけが決して「良い授業」ではありません。しかしながら「学習したい!学びたい!」という思いが伝わります。

 

発達の段階に応じて様々な学習スタイルがあります。6年生と同じように1年生はできません。できたとしてもキャパシティーをオーバーしていることだと思います。これが成長というものです。

水泳授業が始まりました!

本校はプールが使用できませんので、低学年は「スイミングドーム」、中・高学年は「学びの森小学校」のプールをお借りしての授業になります。

 

とっても気持ちよさそうに、子供たちはどんどん泳いでいきます。那須町は屋内プールなんですね。この時期でも十分な室内気温。

 

自分の力量に合わせて技能を磨く5・6年生。回数は少なくなってしまいますが、午後の2校時分をたっぷり使っています。どこで行っても水泳授業に変わりはりません。引率の先生方、どうぞよろしくお願いします。

友達と一緒なら!

一人では難しいことも、友達と一緒ならできる気がする!一人で考えるより二人や三人で考えることが大切なのです。

 

こんな姿が日常的に見られるようになってきた3年生。教師が教えっぱなしの授業からさようならです。

 

「コミュニケーションしながら課題を仲間と解決していく」子供たちは普通に行っていることなのです。「教えなければ」ではなく、「教えず解決させよう」とする教師の力量が今の時代に必要な能力を育てます。

メダカから学ぶよ

5年生理科ではメダカを育てる上で注意することなどの学習をしていました。

 

5年生での生物の学習では、よくメダカが登場してきます。卵の変化の様子や成長過程を観察するためです。

 

5年生のメダカたちから赤ちゃんメダカが誕生し、一喜一憂しながら育ててほしいなぁ。その中で命の尊さをじっくり体験し、学んでほしいです。頼みましたよ5年生。それと、メダカの皆さん。

自主的な取組推進

本校では家庭学習について1週間の予定を組みます。自分を見つめ、何を行ったらよいかを判断して予定します。

 

学習指導部の方で「学ビンゴ」と名付けられています。9つのマスをしっかり行っていくと「ビンゴ!」多数。何か嬉しいことがあるようですね。

 

小学校はいかに習慣付けられるかです。先生方は試行錯誤しながら望むべき方向へと向かわせています。「家庭学習は大切です」と100回言うより、工夫して取り組ませる方法がいいですよね。もちろん。

本校校章のルーツ

本校の理科専科の先生が、退勤時間後の時間を使って、本校校章のナスヒオウギアヤメの群生地に行ってきました。

 

絶滅危惧種Aランクとしてレッドデータブックにも掲載されているナスヒオウギアヤメ。那須塩原市の方にも行ってくださったようですが、発見には至らず。どうやら本校学区のみに群生のようです。

 

那須中学校の付近ですね。御自分の時間を使ってナスヒオウギアヤメの探索をしてくれた理科専科の先生に感謝です。さすが!理科専科ですね。

音楽だってペア、大活躍

技能教科は、完成に近づくための意欲と完成しての達成感が大きな柱となってきます。しかしながら、音楽の楽器の技能では難しい面があるのは事実。だからこそ友達を認めて励ませる環境が必要なのです。

 

「ペアに聴かせてみよう」学び合うことはできないかもしれませんが、友達が聴いてくれるという状況は意欲が高まるはずです。

 

一生懸命に自分の技量と向き合い、友達に聴かせていました。静かにじっくり聴いてくれるペアの友達にありがとうですね。

ほんと!楽しい英語教育だよなぁ

ICTと並んで時代を感じさせる英語教育。ブログでも何度も紹介させていただきましたが、本校の外国語活動はほんとうに楽しそうなのです。

 

ふつうに「ハロ~」とか数字を英語で話したり、ALTの話す内容を理解して行動したりしてしまうのですよ。しかも楽しく!!すごいと思いませんか。

 

楽しく学びながら英語でコミュニケーション。「次は英語の時間かぁ~」ではなく「次は英語だよ!やった~」という3年生。10年後、20年後がとても楽しみですよ。

2年生もICT

こんな姿が小学校低学年に訪れるとは。学校公開アンケートでお話がありました「低学年のタブレット使用」(ホームページ学校だより5月⑦に掲載)。こんな使い方をしていましたよ。

 

「なす平成の森」に行くときの注意事項をそれぞれまとめています。「1年生に伝えるんだぁ」と張り切っていました。

 

「使わなければスキルは身に付かない」しかも先生から、1年生という相手を意識させる支援もありました。もうついていくのが大変です(大人が・・)。

6年生の深い授業です

国語の説明文は、表面的に終わらせることも可能な教材です。しかし深く追求することで、説明文のあり方を学ぶこともできるのです。

 

御覧のとおり、作者の意図を追求しています。それぞれの考えが視覚的にも分かるように板書を工夫していますね。

 

友達の考えを見ながら、自分の考えを修正等していく。6年生ならではの授業構成でした。しかも発表付です。自分の考えをまとめて発信する。プレゼンテーションの学びにもなりますね。

図書ボランティアの皆さんです

図書ボランティアさんが来校しての活動です。

 

図書室の素敵な飾りつけを作ってくれています。季節にぴったりの飾りですよ。御覧の皆さんもどうぞ来校して見てください。その際はぜひ校長室にでも遊びに来てください。

 

といいますか、ぜひ皆さんもこの図書ボランティアに入りませんか。皆さんのこのような活動が学校を活性化させてくれています。今日もありがとうの心、充填されました。

まだまだ保健の先生のお仕事は続きます

『学校保健安全法第13条 学校においては、毎学年定期に、児童生徒等の健康診断を行わなければならない。』養護教諭が段取り等、当日の結果等記録まで行う検診。ほんと大変なんですよ。

 

今日は耳鼻科検診。子供たちは各学年ごとに待ち、次々と検診を受けます。

 

校医の先生も全児童を大変です。こうやって学校の保健安全は保たれているのです。たくさんの協力があるからこそですね。ありがとうございました。