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協同で学びを生かす

6年生の道徳です。道徳は教材に対しての「自分の気付き」を大切にします。

 

個人の意見は大切ですが、聞いている人がどのように向き合うかも重要なのです。

 

担任の先生が仕掛けます。6年生も考えの共有の時間を大切にしていますね。

 

様々な学びの形態をどうやって組み込むか。真に子供たちに寄り添う授業ができていますね。

集中と動きのコラボレーション

5年生の教室がシーン。なんと算数!図形の体積を求めているようです。

 

集中!補助線を入れるなどして自分の解を見付けていきます。

 

その後、解き方を共有していきます。

 

学ぶ姿勢は担任がつくる。その環境をどうつくるかがプロとしての「腕」です。

 

学力は培うものだ!ただ単に上げることを目的にしてはいけないことがよ~く分かります。

数の学びですね

1年生の教室では、おはじきを使って数の学びを行っていますね。

 

すっかり1年生。5月に入って1年生はいよいよ「ジョインプログラム」に突入です。

 

担任の先生は一人一人の学びのペースを把握していますね。決して慌てさせていません。

 

教室に安心感があります。だからいっぱい手も挙がるのですね。

これは面白い!

6年生の外国語。自分たちの街を紹介するようです。那須町のよさを黒板に書きだしていますよ。

 

担当はここで「ではこれを英語で言うと?」子供たちの発想の豊かさにびっくり!

 

「『緑が多い』は~、ビッググリーン」「『水がおいしい』はグッドウォーター」などなど。なんとかして伝えたい気持ちが伝わります。

 

ALTの先生が適宜「お助け」をします。子供たちはすんなり!「manyを使えば多いってことかぁ」こんな授業が英語への興味を高めるのですね。臆さず伝えようとする6年生、素晴らしいです。

バスの乗り方指導

通学バスの乗車指導は子供たちの安全を守る意味でも重要です。

 

担当の先生はバスに乗車するときの約束事について、理由を明確にして指導してくれました。

 

今後も何度となく指導は行われます。じっくり時間をかけることで子供たちはプラスに転じていくもの。

 

この指導が公共でのあり方を培わせていくのだと思います。先生方、ありがとう。