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子供たちを守る!避難訓練

昨年度とは違った避難訓練。きちんとケガなく避難するために避難訓練の在り方をシフトします。放送が使用できなかった場合を考えて、拡声器も使用します。

 

学校は耐震になっていますので、慌てることなく行動します。1分1秒などは二の次です。

 

指示後の避難先は校庭ではなく体育館です。避難方法も駆けることなく整然と避難です。

 

慌てて駆ける方がよっぽど危険です。避難後は県の安全指導者研修を経た教頭先生の講話です。

 

集合まで何分何秒です!などという避難訓練はありません。学校の安全性と非難方法、児童の二次的安全の確保を職員も学びます。求めるのはこれです!